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3号渋谷線の事故は、奇跡的に死者が出ずに済んでいたそうです。大型貨物に挟まれた2台は共にタクで、乗務員は打撲傷だったと。

いやー、びっくりだ。あのガッチャガチャなスクラップぶりで、よくぞ助かりました。

完全に、荷台後部の下に押し込まれてたもんな〜(ｰ ｰ;)

良かった良かった。



そういや、昨日組閣があったとかで、

キシダフミオさんが大臣

になったとかで。

びっくりしたな。

オヤジ随分出世したなｗ




まぁ、そんなに多い苗字でもないはずですが、更にファーストネームがカブることも珍しいんですが、


大臣のキシダさんは文雄さんで、オヤジは文夫さん。


他人とは分かり切っちゃいますが、なんかのたびに「ゑっ？」と思ってしまひます。


ところでまだ生きてんのかな、オヤジｗ<最後そこかよ

寝付けないちびこを気遣う？

新内閣発足のニュースに隠れ、ほとんど報道に乗っておりませんが。

オカンの手術もどうにか無事終わり、後は数日の療養と経過観察と運んでホッと一息つけたのですけども、この押し迫った年末の路上の慌ただしさにきな臭さを感じてもおりました。

業界15年目ともなると、リアルにイヤな空気感というものはかなり正確に嗅ぎ取れるらしく。

今朝未明から、3号渋谷線上りが部分通行止め。

下りも三茶・池尻〜用賀間で大渋滞。


ワタクシ、実車で横浜町田方面に向いてまして、事前に渋滞情報はあったんですが、高樹町辺りで渋滞の尻が池尻から三茶に縮まったんですね。

で、こりゃ処理も済んで直に流れ出すだろう、三茶で出るにもかなり繋がってるし、本線で良かろうと踏んでそのまま突入しましたらとんでもない。

そん時は、バカナビのVICSが何故かマトモに表示されず、規制マークが駒沢の先に点いてるだけで詳細が分かりゃしねえ。
で、三茶の出口先で上り線に全くクルマが来ないことに気づき、「しまった」とアタマを抱えたのです。そこに差し掛かるまでは、遮音壁で反対側が見えなかったのもありますけどね。迂闊でした。

事故はこっち(下り車線)じゃなく、渋滞は見物のせいで、しかも通行止めになるほどの大事故。

こりゃ電光の通り、用賀まで35分喰わされるに違いない。

お客がお馴染みさんで、読み違えた理由を説明の上で詫びましたら「まぁ急ぎませんから」と許容してくれたので助かりました。

するとまた悪い事に、上馬の辺りで後ろからPCがやってきて、「今度はこっち車線でなんかしでかしたか」とうなだれてると、さにあらず。

現場はもう凄惨そのもので、反対側の２車線では滞留・数珠繋ぎの車列に阻まれて救援が覚束ず、こっち側にも救援車両を投入して分離帯跨ぎで必死の救出(収容？)作業中。

照明か遮音壁の補修工事で減速した大貨に普通乗用が突っ込んだのか、或いはちゃんと止まった所へ更に後ろの大貨が突き飛ばしたのかは不明ながら、とにかく大型トラックの間に乗用がスクラップされており。

更に更にその後ろで、もう1台の普通乗用がキャビンをオープンカットされて転がるという地獄絵図。

火が点かなかっただけまだ幸運だったかも、とは慰めにもならない独り言。

運転歴21年、ここまで酷い現場に出くわしたのは…246の溝口付近だったか、瀬田〜二子橋だったかでフェラーリらしき金属塊がばらんばらんに

「墜落」

してたのを見て以来ですかね。

まぁ、ゲーム屋時代には、カブを駆るポストマンがラルゴにブッ飛ばされ、ワタクシの見てる前で彼岸に逝ってしまった痛い記憶もありますけども。


もうねぇ、壁が落ちるとか鉄板が飛んでくるじゃどうしようもないけども、もうちょっと何とかなりませんか。

一日一日、無事で終えて行きましょうよ皆さん。

23日の今日は、久々の休日運行に励んでおります。

まー、狭い一通の丸の内中通りに滅多やたらな人を呼んでも客は呼ばない(爆死)ミレナリオが終わって清々してましたら、格段に地味なタダの街路樹イルミに怒濤の人出があり。

結局渋滞の中を這いずり回るような営業を強いられました。

それもこれも、明後日25日を空ける為。


２ケ月延びた母の手術日でありまして、正直クリスマスなんてどうでも…な心もようでございます。

しかしまぁ、大学病院ってのもピンキリですなぁ…率直に言って、今回はキリな方に当たったかも。２ケ月延びたのもそうですが、入院当日も病院の事前通知が無いことを夕方以降に家族に説明したいとか…こっちは何も聞いてませんから、とっくに会社へ出ちまってどうにも動きようがない。

年末の書き入れ時に、「言い忘れたんで18時過ぎに来れませんか」って、こっちゃデータイマーのサラリーマンじゃねーっつの。

そんで、仕方なく当日の朝イチで説明するってんですが、オペ自体も順番があるんで何時にかかるか分かりませんと。しかし立会いは、説明聞いた親族は最後まで＝麻酔が切れて意識が戻るまで居ろと。

このクソ忙しい年末に後から後から言い足されて、タイムテーブルも書けやしません。

だから、10月に自治医大でやるっていう、当初のスケジュールで済んでればね、ちびこが出てくる前であれば、まだいくらか動きようがありましたよ。

生後２月にもならないちびこ抱えて、冬場の病院なんか行けやしないし、弟は仕事でハナから来れず、妹も早くて昼。

要は俺しか居りませんと。

一応ワタクシも赤子抱えた生活者かつ世帯主なんで、色々忙しいんですよ。そういうコト、考慮に入れてくれてますかね。

まー入っちゃいませんよ。

病室も古いトコに入れられちゃってるし…建物はおいそれと更新出来ませんから仕方ないにしても、もうちょっとリフォームなりなんなり、やることないですかと。
笹子じゃないけど、軽く40年かそこらノーメンテですよね、

とツッコミたくなる。

名前はそれなり通った大学病院だけど、オカンの命任せるには…他に選択肢無かったんだろか、と思ってしまうなぁ。

あちゃ〜…

ヘッドガスケットだけでなく、その下もやられてるかな…工賃＋部品＋オイル・クーラント代で安くても6万、Dなら10万か。

こうなると、補修予算にも限度があるっちゅう話になり。

タイベル＋補機ベルト＋ウォーターポンプを保留にしたのは正解だったかも知れん。

オイルシールのどっかかも知れんし、ミッションケース周りにもオイルがうっすら乗ってるし、上面には緑色の液体が溜まってるトコすらある。

結局ジャンクだな…無念。