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2018年05月30日 イイね!

分かっちゃいたが

分かっちゃいたがあの
やらずぼったくりのトップオート
のおかげで、eKは急遽リプレースですよ。あーあ。

三菱ディーラーで厳格に見積もったから?いやいや、俺は最初から

このヒビじゃ車検通らないでしょ

と指摘したんですよ。それを自社工場でテキトーにライン通して、なんの補修も無しに納めてきたのはあの連中ですからね。

最悪、この金額にフロントガラス交換費が8万程度乗るんですと。

乗り出し30万の軽を、車検通すのに23万。無理。

プラグ周りのオイル漏れも、ガスケット要交換だとさ。
床に溢れるとかゲージ見て明らかにすぐ減るとか、具体的な症状の悪化もなく普通に走るから経過観察、と思ったのが良くなかった。

しかし、あいつらの言う点検項目をうたい文句通りチェックしとったら、こんなもん最初から分かるハズでね。
客によっては「納車前にAT分解整備する」とか言い放つらしいからね。

そんなコトまで「本当に」やるんなら、カムカバー周りのオイルなんかすぐチェックできるだろ。現に三菱のメカ氏は10分もしないで知らせに来たぞ。

ズバリ言ったら不正車検だよね。工賃と納期1カ月取って、なーんにもやってないんだから。どっかのラグビーの元監督じゃねぇけど、あれもやってないこれもやってないの「証拠」は、我が過去ブログに並べ上げた通りです。認証工場の看板は化けの皮だ。

いやー、「オイル漏ってたら車検通りませんし」そりゃそうだよな。しかしまあ、呆れた会社もあったもんだ。

本当に、格安中古車探しに来る連中なんかは、車の事いっこも分かる奴いねぇ、値段に釣られて寄ってくるカモくらいにしか思ってないね、トップオートって会社は。

そんな経緯を踏んで、7月初旬の車検切れと納車までの準備諸々を睨んでいくと、もう猶予なんかほぼないに等しい。

さすがに毎日の保育園と通勤その他に、しかもガス高騰中のご時世にあって
いちいちATFウォームアップのための空回しが要るラグさん
を嫁に押し付けるのは、心理的にもサイフにも厳しい。

しかし、個人再生で債務処理した私の与信は更に厳しい!

…と思ってたけど、通りました。24回分割。

免許取って最初にA31買った
サンキョウ。

ホントに頑張ってくれました。助かった。
さもなきゃ、20万以上の出費で通さざるを得ない展開になるところでしたよ。考えれば、5万km弱でガスケットの逝く個体が、交換してあとどんだけ持つのかさ。

さすがに次回のクルマ、2年保証を有償で付けました。アツモノにはほとほと懲りました。ええ。

しかし車庫証明めんどいなー…書くのも行くのも。

ちなみにブツは



H22年、2万kmのコイツ。

ラグさんともども、「民族系のフリしたインポートモデル」として顔を揃えるコトになります。
Posted at 2018/05/30 21:19:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | eK | クルマ
2018年05月30日 イイね!

むがーーー。

むがーーー。







続報はそのうち。
Posted at 2018/05/30 13:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年05月28日 イイね!

なんか不協和音が

なんか不協和音が目立つねスバル。

マガジンXだけじゃなく、ベストカー辺りにも
期待と不安
なんて書かれちゃなぁ。



それにみんカラもiPhoneと不協和音。



オレは「かかれちゃ」と打った。「なかれちゃ」などと打っとらん。アホな変換すんな。

まあね、フォレスター・アウトバック以降のSUV路線から硬直した商品企画ばかりで、日本だけでなく米、欧でもセダン退潮が目立っているのに凡庸なセダン像しか描けずマゴついてるあいだに



こういうセダンを出されて、なーんとも思わないのかな。

まぁ多分なんとも思ってないんだろうけども。

「インプレッサシリーズ全体、輸出も含めてセダンの比率は2割」
「この傾向が続けば、次はセダンを作れなくなる可能性もある」
「だからセダンのデザインは一段と注力しました」

セダンが売れなくなってるのに、セダンの見栄えと機能を引き継いだそのまんまのセダン作ってどうすんの?

それが最適解だとしたら、ジャーマン3にVWまでがルーフのペッタンコな自称セダンをラインナップする理由など10000年かけても理解できまい。

たびたび引き合いに出すが、かの水野和敏さんは

「GT-Rはセダンベースのクーペそのものです。スーパーカーのデザイン要素は与えていません。そんなクルマがポルシェやフェラーリをサーキットで叩きのめす。そこに人々の眼を集める要素が生まれるのです」

「エンジニアとして私は製品を作ってきましたが、それ以上に大切にしたのは『お客様の中に、これが欲しい!と思う心を作ること』、それが無ければどんなクリニックをやろうが、支持される商品は出来ません」

いくらエンジンの部品を8割新設計しようが、シャシを新しくしようが、馬鹿正直に「3ボックス」を放ってみたって場外まで弾き飛ばされて終わり。



モデルは旧くなったが、シトロエンC5を例えに出すと。
Dセグメントの4.8m級セダンとしては極端に切り詰めたリアオーバーハング。これは単に軽快感の演出などではなく、長いフロントとの対比によって、ボディ全体に疾走感を纏わせる「滑空フィール」を演出するのが最大の狙いであった。

当然、こんなデザインをすればトランクリッドの奥行きが取れず実用面で問題だが、リアウインドー中央を凹面にする奇手で両立させてしまった。
真っ当に「セダンだからしっかりデッキを作って、キャビン容積も空力をにらみながら要件達成して、トランク容量のためにテールを跳ね上げて…」とやっていたら、結局「よくあるフツーのクルマ」の枠にずっぽりハマって、かのアテンザ主査からマツダ会長まで上り詰めた金井誠太氏が語った

「少しくらい真ん中寄りに入ってもストライクを取れる」

商品にはならないのだ。まぁそれ以前に、スバル車はなべてプロポーションが悪すぎる。



ピストンなんてぇのは機能部品であって、装飾に使う部品じゃない。おまけに「そこらを走る大抵のクルマには入っているもの」だ。思いつきでよくよく練り上げもしないものをポコっと押し込めて、早くも「あまりに単純過ぎる。夜見たらAクラスもパッソも同じ…どこかで変化球を投げなけりゃ」とやった結果、

歯医者で見るような、引っこ抜いた歯の模型

みたいな形になって、かえって今度はこれを見て「果たして誰がコレを見てピストンだなどと連想できるだろう?」と、象徴やシンボライズ作りのつもりが発想の行き止まり、いや墓場行きである。

たいがいの話の要点は、マジガンXとベストカーが書いているんでそっちに任せるけども、壁を薄くしてハッチの左右寸法を広げれば一位指名が取れる…ほど、今のSUV市場は甘くない。

ベース骨格の古さを指摘されながらも第一印象の良かったエクリプスクロスが、あの国産車にしょっぱいマジガンXから星5つを取ったのだから。
Posted at 2018/05/28 21:28:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2018年05月23日 イイね!

日大アメフトの件

またもあんまりクルマブログに適さない話題ですが。

こらぁヤクザの話だろぉ?

「おい。おめぇ、○○一家の△、始末してこい。そしたら組員にしてやる」



こういうことですよね。

だって相手のQBって名指しでしょ?潰した結果

秋の試合にヤツが出て来なきゃウチは楽になる

ってはっきり明言したんですよね?それ(コーチが言ったとする内容)に関して日大側は認否を避けたのは、暗に「争う根拠がない」と認めたも同然だと捉えますけど。

すごいね、日本大学って。
Posted at 2018/05/23 08:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2018年05月22日 イイね!

栗城史多氏の事故死に思う

クルマのブログには相応しくない話題かもしれないが。

ニュースのタイトルには「遭難死」とある。いやいや、広義の遭難には入ると思うが、彼は高地における体調不良の対処を誤った上に、耐寒装備を適切に使用しなかった結果、厳密には「事故死」したものだと、伝えられる情報からは判断している。

一応、大学時代から山岳部の経験値を積み上げている人物らしいので、それなりの登山スキルはあったのかも知れないが。

今回、エベレスト8回目のトライに当たって彼が準備したことは、本人の「慎重に慎重を重ねた」とは真裏の拙劣な内容だったことは、どのメディアにも載っていない。個人のブログやSNS、団体のものは別だけども。

まず、ベースキャンプでの高地順応期間が通常の半分、約1カ月しか取られていない。野口健氏が隣にいたらどれほど困惑するだろうか。

また、酸素ボンベを携行しない無酸素登頂は、陸上競技ならスプリントのスピードレースと同じこと。高地順応した身体であろうが、8000mを越す高地では血中酸素濃度を維持できない。数日間の好天がほぼ確実に見込める状況で、なおかつ公募隊などの大人数がいない=ルートの空いた中をあらん限りの力で登りつめなければならない。

今回栗城氏は、公募隊が使う南東稜ルートではなく、成功者が20名足らずとされる、難関の北壁ルートを選んでいたという。アタックのタイミングが難しく、場合によっては数日待機が必要、悪くすれば身体に問題なくとも天候条件が許さず撤退を強いられる=即ち無酸素で入ってはいけないルートに、

過去7回、比較的イージーなルートでも成功していないクライマーが入ってきてしまえば結果はどうなる。

起こるべくして起こった失敗、というのが適切だろう。三浦雄一郎氏が見たら、一喝どころの騒ぎじゃ済まない筈だ。

エベレストとは極めてエクストリームな環境だ。石橋を叩いて無事でも帰らねばならない、そういう判断を迫られる場所である。

「咳と熱が出ています」「止むを得ず下山します」

高地順応は疎か、体調管理にも不備、そんな人間を山の死神が見逃してくれると思ったか。

死者に鞭打つ物言いかも知れないが、他国から来た彼の亡骸を回収するシェルパ達も命懸けの作業を強いられることを考えろ、ということが真意である。
Posted at 2018/05/22 09:19:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクシデント | ニュース

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