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2019年06月29日 イイね!

MAZDA 3

MAZDA 3とりあえず、見るだけ見てきましたね。はっきり言ったらね。

ユーティリティ優先なら他にいくらでも選択肢あります。



もっと天井高くて、広くて、ゆったり座れて、荷物載っけて、とね。



そういうもんを切り捨てて、好きか嫌いかだけで250万〜をクルマ選びに使えるのって、かえって贅沢なんではないか。

そう、私が前に座ってポジション合わせて、後ろに行ったらN・Boxの方が全然広いよ。インプレッサにもスペースでは負けてますよ。



このデザインと、これから出てくる火花制御圧縮着火 = SKYACTIV Xについて「マツダの挑戦の姿勢も込みで」選ぶという人には、上に書いたようなのは問題にゃならないです。

タイトル写真でも分かる、グリル前端からボンネットを走り、Aピラーからルーフモールへ駆け上がってスポイラーまで一気に伸びる迷いのない線。

こういう一筆書きの美しさがスバルにはない、描ける人間がいないと言ってるんだよ石井守 !


ボンネットのラインは途中で逆戻りする。フェンダーの峰はヘッドライトに当たると屈折する。



MC前のレヴォーグなんか、補助灯類は丸だか角だか統一もせず、その間に思いつきのモール。このメッキ、CIで付けたんですか ? PIですか ? ただのアイキャッチですか ? アイキャッチならすぐ上にご自慢の「コの字」がくっついてるじゃないですか。〜二重三重に同じ目的の要素を重ねるって、洋の東西を問わず「子供の習作」なんですよ〜

そのコの字でできた段差には、バンパー面にわざわざつけた段差をまた継いで、それがどこにつながるかというとグリルの桟に…つながっちゃいなくて、枠に当たって終わり。

グリルとメーカーエンブレムってカーデザインのひとつの

重心点

だと思うんですね。そこからラインと面を走らせて、フェンダーなりドアなりで張りと反りを組み合わせてリアエンドまで持っていく。

タイトル写真のMAZDA 3のサイドビューは正にひとつの到達点で、



引き算の美学。アメリカや韓国のデザイナーはとにかく要素を足したがる。マツダもかつて、「ときめきのデザイン」を標榜した時代は

RX-7辺りはもう、てんこもりの造形をやってました。あの反省があります (先代アテンザ チーフデザイナー 佐藤洋一氏 )

…なんでこんなに喧しく言うんだろね。

多分だけども、自分がアコースティックインストをやってるからでしょうね。

いっぺん「ここだ」と決めて出した音は一切修正できない。事前にプログラミングや加飾もできない。

音は当たっても、チューニングのストライクを外したらハーモニーはガチャガチャ。奏者間、メロディと対旋律間で瞬時に合わせる能力がないと、きちんと曲の形にならない。

そういう瞬間芸術をアマながらかじっていると、今のスバルが

ダイナミックでソリッドでしょ ?

とか抜かしてるのが

デタラメですっとこどっこいだな。もうちょっと練ってから持ってこい。そうなる。余計な線やディテール = 「雑音」だらけでちっともピュアさがない。

1500人入るホールで、50人載ったステージから自分1人がイントロ吹くときのテンション。そんな世界を17.18でやってきた…そもそもバスって楽器はソロで出る楽器じゃないし…身からすれば、スバルのデザイナーって楽だよ。

インパネは使い回しだし、アメリカで叩かれなきゃなんでもいい。

だから、香り高いロングツーリングの友から

そこらで泥遊びするのがお似合いなオモチャ感

ばかりが目立つ。CX-8にせよオールロードクワトロにせよ、「こんな」じゃないでしょ。「こんな」でいい人はいいけどさ。
ヤングアットハートって、そうじゃない。

同じアウトドアでも、鉄板で焼きソバこね回すのと、ダッチオーブンで丸のチキンを綺麗に焼き目つけて見せるのじゃ違いますよね。

私がスバルに、特にデザインの連中に問いたいのはそういう領域の話し。
その道具を使いこなす、その人の振る舞いや嗜みからほの香る「文化」を表現する気はないんですか、と。
Posted at 2019/06/29 20:18:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2019年06月17日 イイね!

まさかの展開。

まさかの展開。先日のバーストからテンパ履かせたまんまだったスプラッシュ。
本日、急転して4輪全交換となりました。





プレミアムコンタクト2から新しいシューズに選定致しましたのは。





ミシュラン クロスクライメート。
まさかのオールシーズン。


順当に行ったら、私的にはブルーアースA。或いはコンフォートコンタクト6辺りになったろうなと。

いやーびっくりした。採決したの、財務相ですから。店頭在庫にブルーアースがなく、CC6かなぁと思ったらうっちゃり。

スタッフ氏は「ミシュランの猛プッシュです ! 」とアピールなさったけども、なあ…いくらそのミシュランでも冗談みたいなパターンだし、そもそも本人が「雪降ったら乗りません」って正直に言うから、オールシーズンはナイだろうと。

あーびっくりした。

それよりもまあ、この冗談みたいなタイヤが

大真面目に普通に走る

のに更にびっくり。まだ店で入れ替えて、帰宅までの10kmくらいですが。

スロットルオフの滑らかなコースト感には転がり抵抗の小さなモダンさがあり、バウンスの返りのハードさには欧州標準の剛性感が満ちている。良くも悪くもミシュラン流。

いやー今後が楽しみなタイヤです。
Posted at 2019/06/17 22:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | クルマ
2019年06月17日 イイね!

トヨタ連覇🏎

トヨタ連覇🏎したんですってね。新聞で朝知った←見てなかったw

しかし、まぁ昔のスポーツプロトタイプやGT1時代からすると、なんか盛り上がらなくないかな、と。

かつてVRH35で国内Cカーレースを席巻し、R390でルマン優勝に王手か、とまで言われて政治力で負けた日産がねぇ。

デルタウイングとかいう資源の無駄遣いや、



GT-R LM NISMOなるエンジニアリング的な勘違いで、

「やる気あんのか」的惨敗を喫して尻尾を巻いたあと、トヨタがここまでやってくるとはあんまり思われてなかったんでは。

しかし、なんだろなぁ。



撤退したアウディがこんなで、



トヨタがこいつか。


単純に不恰好なんだよな…

どこも似たり寄ったり、トヨタのせいじゃないってのは理解するが、速そうに見えないもん。技術的に、或いはレギュレーション上でいくら正義でも、速そうに見えないマシンはただの機械。

この先例えば25年経って、これらのマシンが

マツダ787Bのようにイベントで実走するシーン

を、私は思い描くことができない。
Posted at 2019/06/17 08:26:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2019年06月15日 イイね!

タイヤ逝ったー

タイヤ逝ったー…見ての通りですよ。

まぁ、最初は修理剤でどうにかなるかと思ったんですけども。



クギじゃなくスクリューでしてね、山の径が4〜5ミリありやがりましてですよ。



全部出たww

よくよく箱書き見たら「3mmのクギまで」ですってよ。

もっとデカく書いとけと💢

はぁーあ。来月車検だから4本まとめて入れ替えるつもりだったのが、予定狂ったなぁ。

これ刺したまんま、修理剤入れたらむしろスキマ小さくて塞がったかも知れませんがね、それでまたエア抜けて、この長さのネジでホイール傷めても面白くないので、古タイヤ1本手配しました。

因みに。スズキで純正装着のプレミアムコンタクト2取り寄せたら、

「@¥35000です」

全取っ替え14万すか。変なとこ金かけたよなー。

HIDライトもインテリキーもオートエアコンも無いが、そういう部分にカネ掛かってる。いいじゃないですか。

一般受けしないワケだよw
Posted at 2019/06/15 20:53:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | クルマ
2019年06月12日 イイね!

JPNタクシーの困った

JPNタクシーの困ったうーん。地方都市なら問題無いのかも知れないですが。

381km走って残走行可能距離が20ちょい。これ、電気駆動も込みの距離だと思いますので、もうタンク内は2リッターもないと。

有効タンク容量は30リッター弱しかありません。圧力容器なので全容積は使えず、85%で充填完了になりますから。これでは正直足りない。空港勤務者の送迎は1都4県に跨がるので=トヨタの設計条件からはかなり外れるでしょうが、せめてあと5リッターは入って欲しい。

S10系は市街地6km/L弱にしかなりませんが1充填、フルタンク60リッターで450は走ります。JPNはアベレージ12〜13km/Lで燃費は1/2だけど、こないだも書きましたが高速ではモーターはほとんど寝ているだけだから伸び代が全くない。空気抵抗が大きく、バリアフリー装備で車重も嵩む。高速8〜9kmまで伸びるS10の感覚で走ると途中でカラになる。

JPN自体、ガソリンで開発を始めて途中からLP燃料に切り替えたので、タンクの配置には苦労があったと思いますけどね。

この写真のときは無理無理に電動走行させたり、高速でも荒川河口橋、ベイブリッジの下り坂などで大型のスリップに入って回生電力を稼いだり、セコセコ走りでなんとか持たせたんです。

たいがい、出庫時の走行可能距離は380ちょっとですからね。
Posted at 2019/06/12 09:14:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事 | クルマ

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「担当車、1年経過 http://cvw.jp/b/290038/44907382/
何シテル?   03/07 10:20
東京都内でドライバー生活23年、…或いはもうちょっとやってます。インスパイア(純内燃)、リーフ(純電動)、ルークス(セミハイブリッド)と3台のお世話係。たまに楽...
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