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日本電産のね。永守さん。

まぁこりゃ酷いわな。〜関連情報ですよ〜
これねぇ、かつてスバルにもあった話でございましてね。

草創期の百瀬晋六さんとか、小口芳門さん、室田公三さん辺りの仕事ぶりは正に「エンドレス」で、確かにそういう奮闘努力が無ければ「モノ」が出来ない時代だったとも言えます。

強度計算から資材の選定、品質基準の策定まで全部が手計算、手作業の時代だったんですから。それはもう、止むを得なかったと。

しかし、当時の部下◯氏ですら

「自動車が一般家庭に普及していくにつれ、生活のなかでのクルマの役割はどんどん広がるはず。
企画設計に携わる人間が滅私奉公、趣味も余暇もないような暮らしをしていたらユーザーの使い方が見えなくなる。
それでは良い商品は出来ないし、従業員もついて来れなくなるだろう」

60年前にこんな課題にぶつかった会社が一方にあり、令和の今に同じ轍に躓いた会社があると。

しかも、自社製モーターの大需要家たる日産から役員を引き抜いておいて、後から扱き下ろす「暴言」までねぇ。

「最近の会長は、すぐ人のせいにする」

この辺は日産を食い物にしていた時期のゴーンそのものだ。地域担当役員に「コミットメント」を強要し、未達なら吊し上げ。
ゴーン支配後半の数年で、上級エグゼクティブが何人も入れ替わったが、日本電産の病状は正にこれと同じ。

これじゃ近いうちに、どっかの呑み屋グループみたく

死ぬまで働け

とか言い出しかねないな…。

タイトル画にしましたよ。

あんまりだもん。2日連続でMC発表、FC発表じゃさあ。



うりゃ。←とか言っといて掌返すオニ。

まあこっちはこっちで、丸9年ぶりですか？力が入るのも分かりますけどもね。直3DOHC・VCターボを発電専用とし、駆動はFF/AWD共にe-POWER。



ちっちゃいエンジンにデカすぎるエアクリボックス(･_･; 。



エンジンのカバー位置とフェンダーの峰を比べると、いかにスバルがムダな空間をぼっこし空けてるのかよく分かりますよ。直列だってこのくらいあれば、歩行者安全要件は満たせるのです。





プレステージ性も含めたアリアよりはラギッドな路線ですが、フォーマルなシーンにも対応できる品の良さは、歴代モデルからも一歩二歩ソフィスティケイトされたと言えます。





インテリア。インパネ周りはアリアより「普通」な印象ですが、エクステリア同様に歴代のツール感からは脱却して垢抜けた印象。
シフト周辺はノートシリーズにならってブリッジコンソール化。エレキシフトに走行モードスイッチ、カップホルダー等がレイアウト。



しかしレザー系素材にステッチを多用しておりまして、エクストレイル伝統の防水ファブリックも用意はされてますが、ラフな扱いにも耐えるタフさよりはオーセンティックな上質感が前面に出たかなと。

…結局キックス、画だけになっちゃったなぁ。申し訳ないです。
AWDの新設やe-POWERのバージョンアップなど、ちゃんとブラッシュアップされていますから、コンパクトSUVをお考えの方は是非候補に加えて下さいね。

従来から日本市場ではセレナと並んで、日産の主力を担ってきたエクストレイルですから、力の入れようは画面からはみ出す勢いです。
グプタさんもそんなスピーチしてましたし。

ただ、日産はもう「プロダクトアウトな商品戦略」はやっちゃいけない、ってな事を書いていた方がいますね。マーケットインの商品企画でないと、結局「製品評価は高いけど商品としたら売れない」ものになってしまう。

昨今の日産は、そっちに回帰しそうな危うさがあるんだと。

難しいですね、自動車ビジネスは。でも、エクストレイルは成功するんじゃないかなぁ。

ホントはAWD好きな私も気になっておりますし。

ちょっと前、11日にカレスト座間へ行きまして。



アリアのプロパイ2試乗をやってきました。
Hello Nissanプログラムの実施店舗は、関東圏では3店。

群馬日産のKIT-R太田店。
神奈川日産の百合ヶ丘店、カレスト座間店。

私的には

カレストに行ってね。絶対やで（なぜ関西風）。

所謂「推し」ってかね。この方。専任「ブランドクルー」の



※神奈川日産オフィシャルフォトより

荒井優さん♩

聡明、快活、〜たまに素のアイドル好きが顔を出す、非常にキュートな方ですよ。

週刊新潮の3/3号に取材記事が載ってまして、あーそのまんまだなと。

この方、ブランドクルーという職種ですが、日産本社でなく神奈川日産＝販社の所属なんですね。
会った人なら分かるでしょうけども、日産グローバル本社の「一定の方向性でキッチリ教育されてる方」とはちょっと違う。もうちょっとざっくばらんというか、フランクな話題もポロポロ…

一回だとあまりボール球な話題にはならないかな。私はもう3回ほどお話ししてるんで、結構「新車が出なくて◯◯だった時期」の話などもありましたが。

ぶっちゃけ、全都道府県の販社にこのくらいのプレゼン力がある人がいたら、日産はあっという間にホンダを逆転できますよ。

あ、大事なことを書かねば。

「ブランドクルー」はセールストークは一切しません。勿論、日産車の先進機能の実走体験を通しての「日産の製品技術、自動運転や運転支援技術のあらまし」のプレゼンはありますが、直接カタログを開いて〜〜みたいなことはありません。出てくるのはiPadだけです。

空いてればいきなりでも対応してくれるそうですが、特に高速試乗コースの場合は事前予約推奨です。そして60〜90分の試乗ですが、おカネはかかりません。

ディーラーには身構えてしまうような人にもお勧め。

多少コケても、GT-R造るような会社だしね…💧

安倍元首相への弔電が相次いで届いています。

ブラジルでは3日間の服喪、欧州では「主要国でもいち早く、トランプ元大統領と親密な関係を築いた」など、外交手腕の高さを改めて賞賛する声もあります。

撃たれたのが

パトヤマブキ夫だったら良かったのに…

同じ元首相でもなんの波風も立たなかったし、むしろ国民栄誉賞モノだったな。

…もう衆知のことですが。
安倍晋三元首相が亡くなられました。

あれほどの政治家です。毀誉褒貶も数限りなくありましょう。

しかし、少なくとも彼の在任中、我々タクシー業界は緩やかな回復基調に乗り、バブル期後では最長の安定飛行をしていた。
「真面目に走れば誰でもきちんと食える」状態だったわけです。

そして、彼の宿願だった憲法改正は成し遂げられなかった。
死んでも死にきれないとはこのことを言うのです。

私の実家は創価です。有無を言わさず、投票先は公明ですよ。

しかし公明党には、安全保障や対外工作問題に対処できる「スペシャリスト」はいない。
国内で宗教団体の活動を認めていない中国に、池田大作が何度も接待されては名誉称号をもらって帰ってくる。

以前の職場の上司が中国・深圳出張から帰ってくると聞いて寄越すのです。

「873くんよ、池田大作って中国でなんかやったのか？」
「空港から市街地に向かう通りに、延々『池田大作先生◯◯◯〜！！」って横断幕がよ…」

知らぬは創価会員ばかりなり。

オーストラリアの元国会議員だかが、中国との関係を問われた話がありました。



中国ってのは、使えると思った人間はあらゆる手段で籠絡する。
外国人参政権などと寝言を吐かす公明党内にも、カネで魂売ったバカが紛れ込んでるんでしょう。





そしてこの連中、紅い皇帝の飼い犬どもの居丈高極まる無礼の数々。呆れた人も多い筈です。
そのくせ、日本世論の対中感情が悪化すると自己弁護に走る。
まあ、既に



コロナ漏出の否認、証拠隠滅などなどから9割が「中国は良くない」と思っちゃってるわけですが。

日本が憲法改正して一番困るのはこいつら「アカのイヌ」どもです。

安倍さんの残した宿題、

憲法改正、自衛戦力の法制化を今度こそ実現せねばなりません。

ありがとう安倍さん。そしてお疲れ様でした。