
「生きるか死ぬかの闘いになる」
100年に一度の変革期、豊田章男氏の言葉ですが。
どうもみなとみらいのエグゼクティブ連中には、横に並ぶか上に乗っかるか程度の話にしか聞こえなかったようで。
私がやってたらこんな事にはなってないですよ。
キックス。ブラジル市場で2016年発売。9年目。
エルグランド。2010年発売。15年目。
R35 GT-R。2007年発売。18年目。
V37スカイライン。2014年発売。11年目。
ZE1リーフも2017年発売だから、もう8年目です。ちょっと目に余るな。FMCの準備は進んでるし、以前某筋で聞いたら「リーフはウチの中でも大事な商品なので、次期型は思い切った内容で出ると」
少なくとも今年中には出てこないと、ホントにやる気疑われるぞ。
エントリークラスから高価格帯まで、エイジングにも程があるという状態。これじゃ既存保有母体も販売店もたまったもんじゃないし、1番カネを食う生産拠点を維持できない。
マツダは以前、「ラインナップ中に新しいもの、経年したものが混在する中で、妙にエイジングしたものがあってはいけない。マツダのクルマはどれもいつでも買い時ですよ、となるように商品性の『棚』から各モデルに適用できるものを常に用意している」
かといって、タマがないわけでもなく、欧州で出してる
マイクラ。…あ、2023年で欧州販売終了か。ったら
後継のコンパクトEVを発売予定…このプレスリリース、
2022年1月末ですよ。3年経つのよ。
この内田って社長、ホントにダメな人だね。何もできてないじゃん。交代論も出てるみたいだけど今更な話で、こんな人が5年もトップやったら会社潰れますよ。
タイトル画にした清武英利氏の「どんがら」にもほんの少し、ゴーン改革期の日産に何があったか書かれてますが、…酷いね。「一将功成りて万骨枯る」を言葉通りやっただけ。
あの男ホントに、工作員かなんか遣って首落としてやれんもんか。
Posted at 2025/03/02 23:37:21 | |
トラックバック(0) |
日産 | クルマ