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仕事で使うUSBメモリを買い替えました。

白い方は以前勤めていた会社で使っていた物で、転職してしばらくこういう物を必要としない仕事をしていましたが、異動で前の会社でやっていたのと同じような仕事をやる事になり、再び使っていましたが、容量が若干足りなくなったので新しく購入しました。

USBメモリは割と出始めの頃から使っていまして、最初は16MBとか32MB程度の容量で、それが確か3～5000円程度していたと思います。16ならなんとか買えるけど、32はちょっと手が出ないなぁ…という感じだった記憶があります。

数年経って、この128MBを買いましたが、これも同じ位の値段だったと思います。大容量なのに安くなったなぁ～と思った記憶があるのですが、それが今では安物とはいえ8GBが1000円で買えてしまいます。以前は必要だったドライバのインストールも必要ありません。

メモリ・HDD系全般の短期間での大容量・低価格化は、特別マニアではない私でもビックリです。USBメモリの出始めって、僅か10年位前なんですよ！その当時の感覚からすると、なんか、こんな安いので大丈夫なのかなぁと心配になってしまいます(^_^;)

しかし、メモリに入れるのはほとんど全部エクセル・ワードの文書なので、8GBも必要ないんですよね。1GBでも有り余る位なんですが…(^_^;)

カールを食べてたら、ウサギみたいな形のを発見！

でも特別そういうのが入っているような事は袋には書いてないので、たまたま規格外のが混じったみたいですね。

でもなんか悪い気はしませんでした。

地震発生から数日間、報道一色だった民放各局も通常の放送内容に戻っていますね。

その事をどうこう言うつもりはありませんが、内容は考えた方がいいのではと…。

何かというと、タレントが高級食材で作られた料理を「うんめ－！」みたいに食べる番組だったんですが、誰もが被災地では極度の食料不足だと知っていて、そういう番組を見て楽しめるだろうか。楽しめたとしたら、それはそれで残念ですし…。

まさか、そういう番組を被災していない人達に見せて、いかに自分達が恵まれているか、被災地の方が苦労しているかを考えてもらおうなんて思惑はないでしょう…。増してや、もし被災地の方が目にしたらどう思うか…。

現地に乗り込んで散々取材して、状況は嫌という程分かっているはずのテレビ局でも、そういう判断はしないんだなと残念に思います。それとも、私の頭が固いだけでしょうか。

暗い気持ちでいてばかりでも仕方ないのは分かりますが…。

うちは震度4の地域で、うちにいましたが、物が倒れる等の被害も全く無く、無事です。

停電等もありません。

被災地で救助活動に当たっている自衛隊は、１４日までに約16000人を救助しているそうです。

毎日、死者が何人になった、どこどこで何百人の遺体が発見された等、絶望的なニュースが
沢山流れていますが、もちろん被災地は未だそういう状況にあることに変わりはありませんが、
あの瓦礫の中から生還した方もいるのです。本当に希望が持てます。
ありがとう。



そして諸外国からの援助と暖かいメッセージ。

正直、日本が世界からこんな風に思ってもらえるなんて思っていませんでした。
自分の国だって大変な事になっている国の方も、メッセージを送ってくれています。
そして最近関係があまり良くない国も、その国民も、励ましてくれています。
それらの国の事をあまりよく思わない目で見ていました。恥ずかしいです。
それはそれ、これはこれなのかもしれませんが、そういうメッセージを見る度、泣いてしまいます。
ありがとう。



私自身、以前勤めていた会社で仙台の工場から静岡に来て同じ工場で働いていて
その後仙台に戻った先輩の安否が不明です。

だんだん絶望感が沸いてきていますが、そんな事ではいけないんですよね。
自衛隊でない一般市民だって、現地では頑張っているんですよね。
希望を持っていきます。