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霜が溶けるのを待ってから屋根に構造合板を張っていきます。大工さんと板金屋さんで丁寧に作業されています。合板は50枚です！。



最小のコストでとお願いしたらこの防水シートになりました。色は黒色でした。





屋根が出来上がりましたので外壁の波とたんを剥がしていきます。鉄骨は錆びてますね。




最初に作られた倉庫をCチャンで補強する事になり
溶接業者待ちの状態です。



屋根を溶接していただいたベテランの職人さんが再登場です。丁寧に作業していただきました。



Cチャンを溶接して補強完了です。板金屋さんの都合で3日間はこの状態です。盗難対策でビニールシートで覆っておきます。



屋根の色はジェットブラックのガルバリウムです。



内壁はOSB合板を張る予定ですが、柱を見せるので作業待ちを利用して柱をホワイトに塗装してみました。



いよいよ外壁の作業が始まりました。妻から一言、まだ終わらないの！



外壁作業も2日で終わり、DIY用の木材保管棚の屋根、雨樋を付ければ終わりです。



2週間かけて作業が終わりました。最初は完成形が想像出来なくて不安でしたが、板金屋さんのお陰でなんとか形になりました。板金屋さん曰く一生記憶に残る作業現場（建物が微妙に歪んでいて大変な現場）だったそうです。



建物が完成しましたので電気工事が始まります。LED照明を10個設置、コンセント7箇所、センサーライト2個を設置予定です。

雪害で曲がってしまったCチャン、波とたんを取り外して再生していきます。



築50年の軽量鉄骨は錆びて曲がっています。最小のコストで再生開始です。



DIY用の木材を保管していた棚の波とたんはサビでボロボロです。



ラボとして活用予定の倉庫内です。柱に溶接された3段の棚は撤去し、スチール製の棚はサビを取り除き塗装予定です。砕石を引き詰めた左側の上に軽トラック荷台マット5枚敷いて作業スペースとします。コンパネも処分。



左側の鉄骨は全て取り除きCチャンを溶接して補強します。



溶接作業が始まりました。ベテランの職人さんで丁寧に作業していただきました。



部材を倍にして屋根を補強します。素人が50年前にDIYした倉庫の屋根は、4mスパンで補強が無いので曲がって当然ですね！。



増築した側の方がしっかりしていますが、曲がっている鋼材は交換します。
この倉庫は、築50年、横幅11m×奥行5.4m×高さ3.5mでシャッター5枚もあります。倉庫左側を最初に作った後に右側を増築しシャッターを後付けしたようです。50年前に素人が作った倉庫をリノベーションしていきます。