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寒くても夜でもオープン。知人のガレージハウスで忘年会でしたが、オープンしっぱなしで停めてましたw
ネックヒーター、シートヒーター、暖房全開にすると暖かいので、オープンで問題ありません。
ただ、どうにも温風が当たらない膝が冷える。ひざ掛けがいるかなーと考えていたんですが、手はドライビンググローブをつけて、エアコン吹き出し口を下に向ける運用でいい感じになりました（左はスマホを設置しているのでクローズ）。冬でもタッチパネル対応が必須だし、高いのも不要なので、アルカンターラのステアリングで必須だったAMG時代から使っていたレザックスの半指1,500円位のものを新調しました。安価なので、ヘタったら躊躇せず買いなおし。

あとは、ガラスのうろこが気になったので、全面水垢落としと撥水剤を再施工。ボディーは簡易コーティングが落ちてからかな

今までのバックカメラonlyから360度カメラ＋バックカメラになり、便利になるかと思ったら表示画面は分割で小さくなり、暗いガレージにバックで入ると明るさ調整が行われず、近接警告のオーバーレイで寄せるにも識別しにくくなりカメラ画質もちょっと落ちて、正直言って車庫入れがやりにくい！
余裕の少ない変形ガレージに斜めからハンドル切って入れるのでどうにも左右位置のブレが大きく、そのうち置いてある自転車に引っかけそうなので、諦めてラインを引くことにしました。20年経ってるから床の塗装も汚れや剥げが目立ちます。色違いのガレージタイルを敷き詰めるのが夢ですが、とんでもないコストになりそう。

後日の位置調整や汚れたら貼り直せばいいやとAmazonで 貼ってはがせるラインテープ 50mm を買って位置を試行錯誤しながら貼り付け。50mmだと視認性が低すぎて、2枚貼って100mm相当。ミラーで見えるくらいの位置でこの空き具合。
後ろもバックカメラで見えるようにマーキング。（自転車を引っ掛けないよう）車の左側にも引くかは要検討かな。


その他、クレーム対応でディーラーと何度かやり取りして、一応回答はもらったので、詳細を詰めに店舗(BPS大和)へ。内容はそのうち。
ボーナス狙いかは不明ですが、展示車両は中古とはいえM4カブ、M3、X5、X7、iX、XM、740と豪勢なラインナップでした。多分デモカー上がりだろうなー。しかしXMでかい。

なんに使ったかわからないんですが、3,000kmくらいしか走ってないのに飛び石傷がとっても多い車なんですよね..。
バンパー下部については、多かったので納車前に修復してもらいました。
助手席側Aピラー、ボンネットの数点は、目立たなければよしと自分でタッチアップで地道に埋めてます。
窓ガラスも、非常に浅く小さい飛び石痕が運転席側中心に5-6ヶ所？無駄だろうと思いつつ補修キットを使ってみましたが、レジンが食いつくサイズでもないので、硬化させた後にフィルム剥がす時点で一緒に剥がれて痕側に残りませんでした。
まあ、飛び石傷は高速走ったら増えると思うので、ヒビにならなければよしとします。
フロントまわりは今後も増えるだろうからいいとして、ダッシュボードもこれはどうなのよと気になるところがあったので、ちょっと営業に写真を送って問い合わせ中。

元BMW JAPAN車両だし広報車かなんかでメディアに貸し出しでもしたようにしか見えないんだけど、840dカブリオレの国内取材記事なんて皆無だし謎。オープンだからサーキットイベントで全開にするとも思えないし。

社外パーツも少ないし、カーボンエアロつける気はないとはいえ、いじりたいところは少しはあるものの、進展がないか半年待ちかみたいな気の長い話になってしまったので、もっぱら洗車道具の一新（年数回しかやらないのに）とかスマホ回り、ケーブル周りをごそごそと。（それにしてもカバーかけてあると埃がつかないので助かる）

そういえば、大昔もお世話になった某店に顔出してみたけど、マイナー車の適合パーツなんぞなかったのでスゴスゴと帰宅した。

先日投稿した内蔵ドライブレコーダーは4方向だけど画質が悪い。
かといって稼働率の低い車両だし、カブリオレなのでミラー型を含めた前後ドラレコを付けるのは高くつく。前方専用に高画質のドラレコをつけてもいいけど、大体なんかあった時にスマホで見るのに手間だったり、どうするかなあと探していたら、ちょっと面白いものが販売されていたので購入。
BMW 純正アクセサリ M PERFORMANCE DRIVE ANALYSER

よくあるOBD接続のオンボードデータ取得ドングルとスマホアプリの組み合わせではあるんですが、アプリからスマホのカメラで動画を撮影し、書き出し時にデータをオーバレイできます。サーキットユースの AIM + カメラの簡易版という感じ。もちろん、簡易的なオーバーレイでスマホアプリ内から見ることも可能なので、事故などの確認も素早くできます。



2015年ごろに販売開始されたものの、大して人気は出ず新品での入手は困難。そもそも売っているんだろうか？あきらめてeBayから輸入しました。それでも、いまだにアプリはアップデートされ、うちの車もちゃんとリストに出てきました。

普通の車ならフロントヘッドレストを利用してスマホを固定できそうですが、構造的にうちのでは困難。バイザーやウィンドディフレクターへの取り付けなど色々マウントを準備して試しましたがいまいちなので、結局フロントガラス上端へ吸盤でつけて、運転席の視界の邪魔にならないようにしてみました。ただし一名乗車時専用。


エンジン関係のデータ、0-100などの取得、燃料消費やCO2排出などかなり多彩なデータを取得できますが、まあ動いてる最中に見る必要はないので、ドラレコ的使用だけしかしないかも。


使用したのは現役引退のiPhone12ProMaxですが手ぶれ補正が強力なので綺麗に撮れていました。(よく見ると..)

録画時間はスマホの空き容量に依存(1920*1080)長尺で撮ると、その分オーバーレイ処理の書き出し時間が伸びます。12ProMaxで5倍速くらいだったかな？

参考URL
みんカラ
Studie
Wright Company

テストのために大黒PAに行ってみたところ、横浜一周している間にPA閉鎖が掲示され、戻ってみたらまだ大丈夫でしたがしばらくしたら本当に閉鎖されました。朝だってのに（前もあったなあ）
M440iカブリオレの方と少し話をして写真撮ってたら後ろの車が久々にお会いする知人でご挨拶できたのでちょうどよかった。

担当営業から「その後はいかがですかー」ということで電話がかかってきてしばらく話をしてたんですが（毎晩ガレージでガサゴソと楽しんでおります）、何のことはない「BMW JAPANからアンケートが飛びますので、何卒高評価よろしくお願いします」でしたw

さて、今晩の作業は、地図データをUSB経由でRoad Map JAPAN Live 2023-4に更新。もっぱらCarPlayで使うはずなので、意味があるかは微妙なところか？

付属ケーブルしか使えないことがわかったESRのMagSafe対応スマホホルダー・充電器はケーブルの長さもコネクタの向きも邪魔なので、L字変換コネクタのセットを入手して動作に問題がないことも確認しケーブルが出る方向を横向きに変更。
余ったケーブルも何かまとめる方法はないかとシリコンのケーブルリールを入手してみました。
ケーブルリールはマグネット固定式なので左膝の上あたりにメタルプレートをつけてみる感じで試行錯誤してます。（最終的には磁力が弱くずり落ちるので、シリコン対応の両面テープも併用）エアコンベントへのマウント取り付け位置も下げたので運転席の視界からCarPlayの画面が遮られなくなっていい感じ。ついでに、センターの温度表示を遮らないギリギリまで取り付け位置を左にずらし、右端のシートヒーター調整スイッチをなんとか目視・操作できるようにしました




そうそう、オートオークション経由で埼玉に現れたC63Sは早速売れたようで、掲載完了になってました。よかったよかった。