最近デットニングやら、各ベアリング交換やらをやってるうちに音楽を大音量で聴かなくても普通に聴けるようになってまいりました。
が
気づかなかったオルタノイズががが・・・
ヒューンヒューン鳴ってる事に気づきました。
気づいちまったからにはもう気になって気になって
さてどうしたものかと仕事中ずっと考えておりました。
オカルトチューンぽいですが、オルタ直下にデカイコンデンサ入れる
多分1970年代の物か?
何で持っているかはわかりませんが、部屋に転がってましたw
16V 15000uF 耐圧16Vってのが規定ギリっぽくて嫌ですね。
これは整流直下にコンデンサ入れる事によって波を平らにしようって物。
電子工作からするとごく平凡な電源回路です。
真空管アンプ作る時にB電源で良く用いるπ型フィルターみたいな。
しかし、コンデンサ入れるだけじゃ面白くないです。というか改善されるだろうけど効果薄い気がする。
という事でMOS FETによるリップルフィルターを取り付けようと思います。
オーディオ関係のみ、リプルフィルター。
これまたパーツボックスに入ってたTOSHIBA製 MOS FET
もう10年程前に秋葉原の千石電子で買った事は覚えていますが、何のために買ったのか忘れましたw
真空管アンプで良く使っているリプルフィルター応用での簡単な回路
これでリップルを減らす事=ノイズ除去できるかどうか楽しみです^^
※リップルフィルターでググれば効能がゴロゴロ出てきますよw
※お遊びで御座いますw
Posted at 2019/09/30 22:53:22 | |
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