ぬぬのブログ一覧

元祖950測定人の飲むらーさんからコメがあったのでおいらも950でやってみた。
変態950×2ブラシレスモーターがはかれるスーパーマシーンにはかなわないけど。
写真がそのシステム。
計測用パソコンとMC950にモーターテストベンチ。
けっしてモーターがついたXXX-4ではないっ!。
このテストベンチは優れもので負荷を掛けての測定もできるかもしれない。
測定手順はモーターベンチに測定したいモーターを付けて測定用コントローラーで適当に回すだけ。
負荷を掛けたい時はピニオンを付けてベルトの張りを調整すればOK
測定がすんだらLogデータを950から吸い出して、パソコンに保存(CVS)。
そのデータをエクセルとかのソフトで開いて、回転数を電圧で割り平均を取ればKV値がでてくる。
この手順ででアングルを0にしてSPの21.5Tを測定するとKV1876Rpm。
リフェの6.6Vなら12300くらいだから5.8だと凄いスピードだなマブチの540より遅いぞ。
レブリミットの2150で14190Rpmか・・・。

ブラシレスモーターで何かないかなーと探していると、引っ掛るものが。
THUDER POWER製のZ3Rシリーズ。
THUDER POWERというと飛行機系で有名なところだけど車用も出してたのな。
デザイン優先で探していたら、引っ掛った。
特にエンドベル、デザイン的にもアレだけど進角調整もしやすそうだ。
色々と探してみたけど国内で取り扱いがないようだ残念。
次にきたのがTRINITY製のＤ３．21・5Ｔ、EPIC D3ベースでドクロのマークがクール。
確かどこかで売っているのみたなー、国内だとXENON扱いなんだっけ。
つづいてTEKINのREDLINEシリーズ。
個人的に好きなTEKIN製で、国内だとKimihikoで買えたな。

メーカーによってターン数あたりのKV値がばらつくけど21.5TだとおおむねKV値2000前後。
測り方とかでも変るようなんでこの辺は統一して欲しいなー、何処のメーカーのモーターを買ってもターン数とKV値が同じというのが理想だけど。

手に入れたタミヤのブラシレスESC、TBLE-01Sのコードを交換してみた。
このESCf結構豪快な太さのコードが着いていてミニとかに使うにはいささか使い勝手が悪い。
今までの経験上、ミニやF1等の負荷が軽い車なら、付属のコードより細いコードでもタイムに差がないことは分っているので今回は16ゲージのコードに交換。
交換する前にESCの重さを測ってみた、重さは90g。
カタログに記載されていた通りの重さ、コードが太いとかなり重いので16ゲージに交換するとどのくらい軽くなるかも興味がある。



交換手順は以下の通り。
１　ケースのネジを1.5ミリのレンチで外す、このときアッパーケースを外すとヒートシンクも外れ
　　る(本体に固定されていない)ので注意、ヒートシンクに付いている熱伝導シートにゴミが付
　　かないようにね。
２　コードをESC本体から半田ゴテで外す、ワット数の大きいコテで素早く外すのがコツ。
３　16ゲージのコードの被服を３ミリ程剥がし半田メッキをしておく。
４　コードをESC本体に半田づけする、このとき信号ケーブルを溶かさないように注意。
５　ヒートシンクをアッパーケースにはめて、そこに本体を載せるようにはめ込んで
　　ロアケースを被せてネジを締めれば完成。　
ついでにコネクターも2Pタイプに交換しておく、タミコネは使うことがないので問題ないからね。
16ゲージにしたことでコードの取り回しが楽になって、少しだけ軽量化。
ESCの重量は70グラムになって20グラム軽くなったよ、見た目もすっきり?。
個人的にはヒートシンクに付いているファンも外したいところだけど、これは現場で確認してからにしよう。

頼んであったタミヤのぶらしれすが届いた。
分ってはいたがデカイ!。
横にあるLRPのSPXも一世代前の物なのでかなり大きいんだけどさらに二周りはデカイ感じ。
コードも太くて重量もかなりある。
指定とは言えこれをミニやF1に載せるのは大変だよ。
まずはコードを交換だなタミヤのMクラスなら16ゲージでも充分だ。
それだけでも取り回しが楽になるし、軽量化も出来る。
このESCならIRCCのミニクラスにも対応しているので用意した車に載るようなら使っちゃおう。
あとはモーターだな。

名古屋にあるガンツに行ってきた。
直径は35メートルで世界最大級だ。
３月のオープン当時は凄い込みようで春休みも重なって当日券は瞬殺状態だった。(前売りはなし)
今は特別上映で一日6回だけど学習上映が有るので(一般は不可)上映スケジュールは要確認。
現着は11:30だったのに何とか15:00の回に間に合った(残り17席)。
平日でも昼までには全ての回が売切れるようだ、昼ごろには完売だった。
なんで確実に見ようとしたら平日でも１０時位に並べば早い回で見られるかも。
土日にいたっては確実に手に入れたいなら販売の２時間くらいに前に並ばないと駄目らしい。
(確か9:30から開始だから7時!ごろに並ばないといけない)
おいらが着いた時には千何人目とかで前に500人くらい並んでて、券を買うまで一時間くらい掛かったよ。
３時の上映までに時間が有ったので新装開店した館内をぐるぐると巡回。
極寒体験と放電ラボは人気があって整理券をもらわないと入れなかった、これも配布時間が決まっているので時間を要確認ね。
展示スペースは広くて見やすくなっているんだけど密度は下がったなー、これから色々と充実させて行くのかな?。
館内の休憩スペースには飲み物の自販機しかないので食事をするなら持ち込むか、別館の1Fにあるカフェを使うしかないよ。(出入りは自由)
1F&3Fの休憩スペースはガキお子様と学生が騒がしいので、静かに休憩したいなら7Fの休憩スペース。
6Fのエレベータ横の階段を上がるとそこが休憩スペース(エレベーターで7Fに上がっても良い)、ここまで上がってくる人は少ないので落ち着いて休憩できる。
肝心のプラネタリュウムの上映はお披露目的な感じで時間も40分(普通は50分)。
それでも最新のカールツァイス9型とデジタル方式の画像は立体感が有って凄いの一言。
音響も強化されているし、シートもリクライニング&左右に30度回転する。
座席の間隔も広くて窮屈な感じはしない。
まだまだ機能をフルに使いきっていないようなので本格的なプログラムが始まったらまた行くかな。