
令和4年2月12日(土)筑波サーキットTC2000の会員走行枠T1・T2・T3を走ってきました。
Tクラスは25分の走行枠です。
ベストラップ時のデータ。
気温9.3度、湿度46%、気圧1021.8hPa、天候晴れ/ドライ、路面温度18.0度、ガソリン3メモリ位、ブレーキは制動屋大径ローターキット、ブレーキパッドは前制RM551K・後GT600、バネF24Kg・R24Kg、ショックアブソーバーはK1ラボラトリー、減衰力F・R共に7クリック戻し、スタビライザーはフロントAP1前期純正・リアASMパイプスタビ3段調整の最強、ホイール前後通しRAYS TE37 SAGA 10.0J +45 リア5mmスペーサー、タイヤPOTENZA RE-12D type A 265/35/18 中古削り、ウイング平行。空気圧温感1.8狙い(走行後1.85~1.9でした)、ピークの水温99度、油温103、助手席無し。
T1・T2共に30台の目一杯の走行でした😭
今回モディファイポイントは、大阪のK1ラボラトリーさんへ行って、K1ラボラトリーさんお勧めアライメントに再調整したことと、バネレートを前後20キロから24キロへ変更したことです。
T1クラスでは、先ず減衰力は前回と同じ8段戻しのまま走ってみました。
印象はアンダーでフロントのグリップ感が乏しくて飛び込めません。
エア圧冷感1.3キロでスタート(温感1.8狙い)したのですが、タイヤのしっかり感が無く減衰も足りないこともあって安心感が無く乗りにくかったです。
最後の最後にやっとクリアラップが取れて、それでも1分2秒9しか出ませんでした😭。
エア圧は走行後1.65~1.70でした。
2本目は、エア圧を上げて温感1.9狙いに、減衰力を前後7段戻しに調整しました。タイヤのピックアップ取ってたら時間が無くなってしまって走行開始五分後くらいにコースインしたのですが、急ぎすぎてガソリンを補充するのを忘れてしまい6週でアタックすることなくガス欠で終了しました😭
3本目は1時間以上あとの3時のクラスでしたが、テストしきれてないので走ることにしました。
T3クラスは私がチケットを買ったとき22台目だったので、おそらく22~23台でした。
2本目の走行で、今度はスロットルONでリアがスライドする、リアの粘りが足りないと感じたので3本目は、またエア圧1.8狙いに調整して走りました。
減衰力を前後7段戻しにしたことにより、車のしっかり感が増してコントロールしやすくなり、アンダーステアもほぼ無くなりました。
エア圧を下げたことによりリアの粘り感もました気がします。
それでもこの日は、なかなかクリアが取れず、後半にようやく今日のベストタイム1分2秒804が出ました。
この日は路面が悪いのか、もういい加減中古なのでタイヤがお疲れなのか分かりませんが、ブレーキングで止まらない印象で、コーナーボトムスピードもなかなか上げられませんでした。
それに、負荷が大きくなるとオモステになる現象が発生してしまい、アタックすると1コーナー・2ヘア・最終コーナーと、最終出口で縁石にはみ出て戻ってくるときにもう一度コース外方向へハンドルを取られる現象が発生するようになってしまいました。
もうパワステを修理する時間は無いので、Attackはこのまま行きます。
Posted at 2022/02/14 14:08:08 | |
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