令和4年12月10日(土)、RAFTレーシング走行会のシバタイヤワンメイクレースに参加してきました。
S2000今シーズン仕様のシェイクダウンがなんとセントラルサーキットになってしまいました。
昨シーズンと違うところは主に空力で、Frのカナードを1枚から2枚へ、Frフェンダー上部にアウトレットダクトを追加、RrはGTウィングを1600mmから1800mmのスワンネックステータイプへ変更しました。
Rrウィングは平行より1ホール立てた状態で、前後位置は一番前です。
それとホイールをRrに対してFrの方がトレッドを少し狭くなるようにセッティングしました。
今回はFrをTE37SAGA10J+45、RrはWEDS SA60M10J+36に5mmスペーサーです。
スプリングはFr20kgRr22kg、ダンパーはFr 8クリック戻し、Rr 7クリック戻しです。
気温・気圧・湿度・路温は記録し忘れました😅
タイヤはもちろんシバタイヤのTW200と言うモデル、サイズは265/35R18を前後共に履いています。
エア圧は確か前後共に冷間1.7キロでスタートしたと思います。
ガソリンは2/3位だったと思います。
とりあえずこのセットで初見のセントラルサーキットを走ってみました。
先ず感じたのはハンドリングがかなりクイックでシャープなことです。
これはFrのトレッドを狭くしたからだと思います。
バックストレートの次の右コーナーから左へ切り返したときにRrがけっこう滑ります。ウィングが大きくなったのでRrの高い所に重量物がある感じがしました。
私はブレーキングから一気に短い時間でRrに最大のヨーを発生させて使う傾向があるので、このRrウィングには少々苦労する可能性があるなと感じました。
最初の30分を出来るだけセントラルのマイルが欲しいので止まらずにチェッカーまで走りました。
走行後エア圧は2.3キロくらいだったので2.2キロに調整しました。
タイムは1分37秒位でした。
次の走行までにリアウィングを1ホール立てました。これでマックス立てた状態です。
そうすると次のフリー走行では格段にリアの安定感が増してリアウィングの1ホールでここまで違うのかとビックリしました。
この走行枠もチェッカーまで走りました。
タイムは1分35秒くらい。
走行後エア圧は2.2キロくらいでしたが、なんとなくもう少し低い方がいい気がしたので2.1キロまで下げました。
次の走行は少し走ってガソリンが全く無いことに気がつき、3週くらいしか走らなかった気がします(少し記憶が曖昧)
ガソリンをメモリ半分くらいまで足して予選を走りました。
タイムは1分31秒5でしたが、まだ何処も手の内に入ってなく、走行を重ねれば1分28秒台くらいの車かな?と言う印象でした。
動画はベストラップが保存されて無くセカンドベストです。見どころ無くてすみませんm(_ _)m
今回からデジスパ4を使っているのですが、ラップタイムが途中から表示されなくなってしまいデータとリンク出来ませんでした。
セカンドベストはデータありましたが今回の動画は手抜きでデジスパリンク無しです💦
シバタイヤですが、価格の割には良いタイヤだと思いました。
A052あたりと良い勝負なのでは無いでしょうか?
ピックアップは、かなり付きます💢(12Dと同じくらい?)
価格は四本で7万くらいだった気がします(コックピット青梅で)
少々危険が危ないコースなので、決勝レースは辞退させていただく事にしました。
他の参加者さんに迷惑をかける可能性が有るからです。
ですが、フリー走行もたくさんあったし、とても楽しめました。
隣のピットで色々お話しを聞かせてくれたシルシルさん、ありがとうございましたm(_ _)m
また情報交換させてください。
主催者のクロさん、大変お世話になりました。
また挑戦したいと思っていますので、その時は宜しくお願いしますm(_ _)m
Posted at 2022/12/30 15:55:29 | |
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