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2024年02月04日 イイね!

アタック走で59.042秒

アタック走で59.042秒2月4日に、アタック走行会で筑波サーキットTC2000コースに行ってきました。

気象データの写真を撮るのを忘れました。
ベストラップ時は、だいたい気温5度、湿度60%、気圧1024hPa、路面温度7度くらい、ほぼ無風だったはずです。

前回からの変更点は、フロントのフェンダーディフレクターを3.5cmから5cmへ、フロントのダウンフォースが増えたらバランスが取れないと思い、リアにもフェンダーディフレクターを付けてみました。

走行1は中古タイヤで大きくしたフロントフェンダーディフレクターとリアにつけたフェンダーディフレクターのテストをしました。
タイヤは1回ユーズドのRE-12D typeAを削丸Kezmaru削りです。
タイヤウォーマーはAPJ60度で8分前剥がしでした。
計測1週目は2ヘアの立ち上がりでシフトミスをしてしまったので辞めましたが+0.25秒位出来ていたので59.5秒位のペースでは来ていました。
計測2週目は1分0秒でした。
ハンドリングはかなりアンダーが強くて気象条件も良いのに最高速も遅かったのでリアのフェンダーディフレクターが効果が出すぎていると感じ走行2は外しました。

油脂類は、ブレーキフルードのみライン内ぶんだけ替えました。

タイヤの内圧は、温間1.4狙いを試したかったのですが、走行1も走行2も結局温間1.5~1.55になってしまいテスト出来ませんでした。

今回はスペシャルサポーターののっくん、本当にありがとうございました。

走行2は新品削丸Kezmaru削りタイヤで、バリノハイパワーウォーマー55℃設定8分前剥がしです。
リアのフェンダーディフレクターを外してもまだ前回よりアンダーステア気味でした。
5cm幅のフェンダーディフレクターは3.5cm幅より効果が少なくなり、ドラッグも増えるようです。
僅かに蛇が聞かなかったことによって、ダンロップで必要以上にブレーキを踏んでしまい(セッティングが決まればノーブレーキのはず)セクター2を少し失ってしまいました。

それでも59.042秒だったので、もう少しのセッティングのアジャストで58秒台が見えてきます。



次はもう2月16日のアタック筑波前日走です。

動画の後半はヘルメットカメラで副音声付です笑

Posted at 2024/02/07 12:07:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年01月28日 イイね!

TC2000コース59秒012

TC2000コース59秒0121月28日に、ドクマムシ走行会で筑波サーキットTC2000コースに行ってきました。
1月26日にもTC2000コースへ行って来ましたが、時間が有ったら後日書きます💦

気象データは写真の通りです。

朝一の走行時間は9:15だったので、気温約2.2度・湿度68%・路温3.3度・気圧1021.3hPaで、晴れ/ドライ、ほぼ無風の最高に近い条件でした。

前回からの変更点は、26日にK1ラボラトリーの板橋社長に来てもらい、エンジンセッティングをしてもらった事です。セットアップドライバー蘇武プロです。
前回の26日からアタックまで限定でハイオクとレースガス半分ずつの混合ガソリンにしてセッティングしてもらいました。

車体の変更点は、蘇武プロの全体的にアンダーという指摘で、リアの車高をワンターン上げて、リア減衰を2ノッチ緩めて10ノッチ戻しにしました。
蘇武プロはガーニーフラップは無い方がバランスが良いと言いましたが、私はリアのスタビリティーが減るのが怖いので、左右30cmずつガーニーフラップをカットしました。

26日からリアウィングを5cm低くしています。
その代わりにフロントにCF Labさんのフェンダーディフレクターを付けてバランスを取ろうとしました。
蘇武プロのアドバイスによりブレーキダクトを半分塞ぎました。

レブリミットを9000rpmに変更してもらいました。
2ヘアの立ち上がりだけ忙しすぎるからです。

オイル類は26日の前に全部新品にしました。
今回はそのままです。
ブレーキフルードは、ライン内のみ毎回替えています。

タイヤの内圧は、蘇武プロのアドバイスにより温間1.5狙いにしました。

今回は数日前から天候も良さそうで、26日にセッティングをすることが分かっていたのでスペシャルサポーターap1umeさんをお願いして手伝っていただきました。
ap1umeさん、本当にありがとうございました。

1本目は新品削丸Kezmaru削りタイヤで、朝の時点で路温がマイナスだったのでバリノハイパワーウォーマーを50度で設定していたのですが、急きょ55度設定にして8分前剥がしで出ていきましたがタイヤ温度はバッチリでした。

気合いを入れた計測1週目は初の分切で59秒012でした😊
今シーズンの目標は58秒台だったのでかなり見えてきました。



走行2は、走行会2回目の削丸Kezmaru削りタイヤで走りました。
このタイヤは頂き物の約1年前製造のタイヤだったので、1本目に比べて全くグリップが無く1分0秒でした。

機嫌良く勝利のモツ定食を食べて帰りました😊

Posted at 2024/01/30 13:46:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年01月18日 イイね!

1月18日プレミアムぺん銀走TC2000に行ってきました

1月18日プレミアムぺん銀走TC2000に行ってきました1月18日に、プレミアムぺん銀走で、筑波サーキットTC2000コースに行ってきました。


気象データは写真の通りです。


走行1は9:00、走行2は10:00、走行3は11:00です。

今回はウィング角度は全立てのまま前後位置を1ホール前にずらしました。
リアのダウンフォースはフロントのダウンフォースとシーソーの関係で、リアのダウンフォースが増えるとフロントが減る関係にあります。
フロントのダウンフォースを減らさない為に1ホール前にずらしました。
効果の程はなかなか分かりません笑
14mmのガーニーフラップは付けたままです(次からは外したら書きます)。

スプリングはフロント22キロ・リア26キロです(次からバネは変えたら書きます)。
ダンパーはK1ダンパーで、前回はフロント11ノッチ戻し(6ノッチで1回転)、リアは10ノッチ戻しでしたが、今回は前後共に8ノッチ戻しにしてみました。
2022年のAttack筑波でノーマルエンジンの時に0秒台を出した時と同じにしてみました。

フロントスタビはノーマル・リアスタビはASM調整式5段階の4段目から最弱の1段目に変えました。
1ヘアでパーシャルからほんの少しスロットルONにしたときのアンダー対策です。

タイヤはブリジストンのPOTENZA RE-12D typeA、265/35R18です。
エンジンオイルは走行会3回目のモチュール300V 0W-40です。

今回は初めてブレーキダクトを塞いで走ってみました。
スーパーラップだけならブレーキは持つだろうという事と、ドラッグが減るのでは無いかと言う試みです。

走行1は、走行2回目の削りタイヤです。
いつものタイヤウォーマーで、いつもより10度高い温度で温めて走行8分前に付けたのですが、慌てていて暖機運転が直前になってしまいピットで油温が40度以上になるまで5分待ちましたがタイヤは計測1週目から来ていました。
ですがセクター1と2でトラフィックに引っかかってしまって0秒8でした。
計測4週目にはブレーキがフェード気味になって2ヘアであまり止まらなくてブレーキオーバーヒートの臭いもしてきたことから辞めました。

走行2は、走行会4回目の削りタイヤで走りました。
アンダーは消えましたが、最高速が178kmと遅く、ドラッグが大きいと感じ、ウィングを1ホール寝かせました。
それと同時にフロントをブレーキリリースで浮き上がるのを遅く、リアのイン側は伸びてフロントのアウト側の接地を強くしたかったので、ダンパーをフロント1ノッチ強く7ノッチ戻しに、リアを1ノッチ弱く9ノッチ戻しにしました。
走行2は新しく購入したバリノのハイパワータイプのタイヤウォーマーを使いましたが、暖まりすぎて、想定よりだいぶタイヤの温度が上がってしまいました。
変えたセッティングはマーマー良かったと思うのですが計測3週目の1コーナーではタイヤの熱だれからなのか、セッティングのせいなのか、オーバーステアが出始めたのでアタックは辞めましたが、このセッションで自己ベストの1分0秒689が出ました。


走行3は、走行1で使ったタイヤをダッシュでピックアップをマルチツールで取って、10分だけバリノタイヤウォーマーで温めて走りましたが十分タイヤの温度は上がっていて計測1週目からタイヤは来ていました。
今回はダンパーセッティングによる変化をもう少し確かめたいことから、フロントをもう1ノッチ締めて6ノッチ戻しへ、リアをもう1ノッチ緩めて10ノット戻しにしました。
それと同時に1コーナーを2速でインチョロ気味に走ったらどうかのテストもしてみたかったです。
ダンパーセッティングによって、オーバー気味になりました。
1コーナーは2速で回ると僅かに遅そうです。

これらの事から、次回はリアスタビを少し締めて2か3で走ってみたいです。
ダンパーはフロント7ノッチ戻し、リア9ノッチ戻しでだいたい良い様に思います。

Posted at 2024/01/19 17:26:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年01月11日 イイね!

ドクマムシ走行会でTC2000に行ってきました

ドクマムシ走行会でTC2000に行ってきました1月11日に、ドクマムシ走行会で筑波サーキットTC2000コースに行ってきました。
1月7日にも行ってきましたが、忙しくて書き込む暇が無いので飛ばします💦

今シーズンからタイヤ削りのテストもしているのでタイヤが2セット必要で、S2000にはタイヤは積めないのでレンタカーの積載車を借りて行っています。


気象データは写真の通りです。


走行1本目は9:22だったので気温2.8度・湿度58%・路面温度5.2度・気圧1015.0hPaでした。とても寒かったです。

今回はウィングは全部立てて14mmのガーニーフラップを付けました。
ウィング前後位置は基準位置です。
スプリングはフロント22キロ・リア26キロ、K1ダンパーです。
今シーズンはバネレートはたぶんもう変えないです。
フロントスタビはノーマル・リアスタビはASM調整式5段階の4段目です。
今シーズンから2.2L K1ハイコンプエンジンです。
マフラーも今シーズンからK1マフラーです。
レブリミットは8500rpmでダイナパック1.0で270馬力です。
アライメントはK1アライメントです。
タイヤはブリジストンのPOTENZA RE-12D typeA、265/35R18です。
エンジンオイルは走行会3回目のモチュール300V 0W-40です。

条件が良かったので1本目は新品削丸Kezmaru削りを用意したのですが、一人運用だったのでこの気温で20分前にタイヤウォーマーを剥がして、しかも直前の走行でトラブルがあり5分ディレイで待たされて完全にタイヤが冷えてしまいました。

当然計測1週目はタイヤが来てなくて1分1秒261、気合いを入れた計測2週目はセクター2まで自己ベスト出来ていましたが(デジスパを忘れてしまい本人は分かりませんでしたが笑)痛恨の最終コーナーで5速から6速に入ってしまうシフトミスでボトム112キロまで落ちてしまって1分1秒179とガッカリでした。

走行2は、走行会3回目の削丸Kezmaru削りタイヤで走りました。
気温3.4度・湿度57%・路面温度6.2度・気圧1014.5hPaでした。
中古なので5度ウォーマー温度を上げて、走行15分前に剥がして走りましたがこの日はとても寒くやはり計測一週目はタイヤが来ていませんでした。
気合いを入れた計測2週目で僅かに自己ベストを更新して1分0秒929でした。

やはり中古はグリップが数段落ちていてこれで精一杯でしたが、とにかく練習量が足りないのでまだ走りで相当詰められます。

1ヘアのアンダーが気になるので、次走行はリアスタビを柔らかくしてテストしようと思います。

今回気がついたのは計測1週目の1コーナーはブレーキがまだ来てないことです。
次はブレーキダクトを塞いでみます。

Posted at 2024/01/17 12:03:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2023年12月26日 イイね!

今シーズン2回目のTC2000コースの走行です

今シーズン2回目のTC2000コースの走行です12月26日に今シーズン2回目のTC2000の走行に行ってきました。

今年の1月に車をぶつけてしまってからアップデートしてます。
エンジンはK1ラボラトリーさんチューンの2.2Lハイコンプエンジンです。
フロントをぶつけてしまったのでボンネットがC-WEST製ドライカーボンです。
エアコンは撤去しました。
リアウィングが1600mmから1800mmのスワンネックタイプに変わっています。

2年間TC2000を殆ど走っていないので(去年の12月のぺん銀走で15分と先日12月5日のシェイクダウンで15分と3周です)暫くは走行マイルを稼ぐことが目的です。

電気系トラブルを抱えていて、ECU電圧ドロップでエンジンが止まってしまう現象が出ます。先日も走行2で症状が出てしまい、3周しか走れませんでした。
メインリレーを変えたのですが治っていません。
ですがMoTeCのメーターにECU電圧を表示出来る様にしたので、電圧が低いときは再起動すれば今の所治ることが分かってきました。

天気は良くてベストラップの走行2の時の気象データは気温5.9度・湿度62%・路面温度14.0度・気圧1024.9hPaと好条件でしたが、2日前(前日は休み)のハチロク祭りでドリフト走行があったので路面は悪かったようです。


タイヤはRE-12D type Aで、前後共に265/35R18、12月5日に1回使っただけの中古削丸削りです。

車高はK1合わせ、リアウィングは1ポジション立ててウィングの真ん中だけガーニーフラップを貼りました。
次走行はリアウィングを後ろに下げてみます。


減衰力はフロント・リア共に13ノッチ戻し(6ノッチで1回転)、スプリングはフロント22kg・リア26kgです。
次走行は減衰力を少し締め込んでみます。

ファイナルは、セカンダリーがAP1の1.160、ファイナルが4.44です。
レブリミットは8500rpmです。

エア圧は温間でフロント1.75・リア1.9位でした。
次走行は2.0以上をテストします。

ベストラップは自己ベストを0.05秒更新した1分0秒948でした。


エンジンは相当速いのでこのタイムは不満でしたが、まだ走行マイルが少なくて全くアジャスト出来ていないのでしょうがないですね。


Attack筑波までには58秒台が狙えるところまで持っていきたいです。
Posted at 2023/12/28 16:38:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「@バッタくん(旧HN:surf86sk) ありがとうございます。
USB メモリー刺しといたので見れるかもしれませんね😊️」
何シテル?   05/30 15:22
スポーツ車は、S2000・AP1、ロータス・S2エクシージS、マクラーレン・600LT、前期のRX-8。 普段使い車は、JEEP・コンパス、古いわごんRに乗っ...
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