1月11日に、ドクマムシ走行会で筑波サーキットTC2000コースに行ってきました。
1月7日にも行ってきましたが、忙しくて書き込む暇が無いので飛ばします💦
今シーズンからタイヤ削りのテストもしているのでタイヤが2セット必要で、S2000にはタイヤは積めないのでレンタカーの積載車を借りて行っています。
気象データは写真の通りです。
走行1本目は9:22だったので気温2.8度・湿度58%・路面温度5.2度・気圧1015.0hPaでした。とても寒かったです。
今回はウィングは全部立てて14mmのガーニーフラップを付けました。
ウィング前後位置は基準位置です。
スプリングはフロント22キロ・リア26キロ、K1ダンパーです。
今シーズンはバネレートはたぶんもう変えないです。
フロントスタビはノーマル・リアスタビはASM調整式5段階の4段目です。
今シーズンから2.2L K1ハイコンプエンジンです。
マフラーも今シーズンからK1マフラーです。
レブリミットは8500rpmでダイナパック1.0で270馬力です。
アライメントはK1アライメントです。
タイヤはブリジストンのPOTENZA RE-12D typeA、265/35R18です。
エンジンオイルは走行会3回目のモチュール300V 0W-40です。
条件が良かったので1本目は新品削丸Kezmaru削りを用意したのですが、一人運用だったのでこの気温で20分前にタイヤウォーマーを剥がして、しかも直前の走行でトラブルがあり5分ディレイで待たされて完全にタイヤが冷えてしまいました。
当然計測1週目はタイヤが来てなくて1分1秒261、気合いを入れた計測2週目はセクター2まで自己ベスト出来ていましたが(デジスパを忘れてしまい本人は分かりませんでしたが笑)痛恨の最終コーナーで5速から6速に入ってしまうシフトミスでボトム112キロまで落ちてしまって1分1秒179とガッカリでした。
走行2は、走行会3回目の削丸Kezmaru削りタイヤで走りました。
気温3.4度・湿度57%・路面温度6.2度・気圧1014.5hPaでした。
中古なので5度ウォーマー温度を上げて、走行15分前に剥がして走りましたがこの日はとても寒くやはり計測一週目はタイヤが来ていませんでした。
気合いを入れた計測2週目で僅かに自己ベストを更新して1分0秒929でした。
やはり中古はグリップが数段落ちていてこれで精一杯でしたが、とにかく練習量が足りないのでまだ走りで相当詰められます。
1ヘアのアンダーが気になるので、次走行はリアスタビを柔らかくしてテストしようと思います。
今回気がついたのは計測1週目の1コーナーはブレーキがまだ来てないことです。
次はブレーキダクトを塞いでみます。
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サーキット | クルマ
Posted at
2024/01/17 12:03:17