
約1年ぶりの富士スピードウェイ、同じく1年ぶりの600LTでのサーキット走行です。
富士スピードウェイは二回目です。
YouTubeの備考欄にも書きましたが、30分二本の走行会で、一本目はワンスマの山田遼プロの同乗走行レッスン。山田プロは二人乗りで49秒でした。
動画はヘルメットカメラからの映像です。
一本目の同乗走行後の走行は、あまりに酷くて、サーキットを離れるとこんなにも衰えるのかと自分でもおどきました。
ここ1年、レーシングシミュレーターや、ツーペダルの車で散々練習してきた左脚ブレーキが全く機能しなくてびっくりしました。
一本目の走行は、右脚ブレーキを思い出すのに時間を取られました。
スリーペダルマシンでは右脚ブレーキなのに何故こんなに苦労するのか不思議ですがそうでした💦
二本目の走行で、右脚ブレーキもだいぶ慣れてきたのですが、なかなか1週纏められなくて後半に出たベストラップの時にはタイヤの温度が高めでグリップは低かったです。
動画を見返すと、一コーナーは少々止めすぎ、コカコーラコーナーは、オーバーステアが出てますが、もっと車を平らにリアを落ち着かせて入るべきでした。
100R は慎重に進入し過ぎてメリハリが無いですね、ヘアピンはまーまーだったと思いますが、立ち上がりのLEONの看板の下の切り返しを全開で行けていません。タイヤの温度が35度〜50度なら、又はニューなら全開で行けるはずです。
ダンロップコーナーは止まり切れて無くクリップに付けていません。もう少し小回りして12コーナーまでにもう少し思い切りよく加速してスロットルオフのフロント加重をきっかけに12コーナーを回りたいところです。
13コーナーは侵入のブレーキが弱かったです、もう少し思い切り良くターンインさせるべきでした。制御が入って立ち上がりませんでした。
GRスープラコーナーはインチョロ気味にまわってますが、もっとアウトからアプローチするべきか分かりません。
最終コーナーは、まーまー良かったと思います。
ニュータイヤなら1分48秒前半では走れる車だと思いますが、お金が危ないのでこの車でサーキットは年1回で良いかな😅
Posted at 2022/12/04 19:51:51 | |
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サーキット | クルマ