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コッペパパのブログ一覧

2020年03月24日 イイね!

トヨタの80点主義時代は昔の話!

トヨタの80点主義時代は昔の話!皆さんこんばんは😃🌃

今日のYahooニュースでトヨタの豊田章夫社長の話とスポーツカー開発話が掲載されていました。

つい最近まで「トヨタの車は80点主義」という言葉が、良く言われていたと思います。

その代表的な車がこれかな?



そうです。泣く子も黙る国民的大衆車「カローラ」ですね。

特筆すべきところはないのですが、かといって欠点もない。
無難中の無難。トヨタの他の車種もそういう車が多かったです。

時代は遡り昭和の終わりには、トヨタにもスポーツカーは存在しました。その代表的な車がこれ!



そうです❗️元祖ハチロク!

この車にお世話になった方も多いのではないでしょうか。
私も画像と同じ赤黒ツートンのGTアペックスにお世話になりました🤗

今、思うと「ドリフト」や「FRスポーツ」という走りになった車でした。

その後平成になった辺りから、スポーツカーというジャンルが影を潜めて行きました。時代に合わなかったのでしょうね。

ところが、ここ数年またスポーツカーというジャンルが増殖し始めて来ております。今、思うとこの車が発売された頃からかな?


そうですね。30年の時間をおいて「86」として再デビューしました。この車はおじさん達にも人気が出て、良く町中でも若者達だけでなくおじさんが運転している姿も見ました。

他のメーカーも力を入れ始め
日産GT-R


スバル WR-X


など、目に見えてスポーツカーで時代を変えようとしている事がわかります。

その影には、やはり自らレーシングドライバーでもあるトヨタの豊田章夫社長の熱い走りをしたい、ガソリン臭い車こそ車!という気持ちが時代を動かし始めたなと思いました。



だから今のトヨタは熱い!

ベースはBMWでもツーシーターで割り切った90スープラ



モンスターカーをも脅かすGRヤリス



これからもまだ新しいスポーツカーが出て来るでしょう!

スポーツカー、ばんざ~い\(^-^)/

私はそう思いたいです🤗

久々の親父のぼやきでした。最後まで読んで頂いた方には感謝致します🙏





うちの車は80点(笑)




koppepapa2
Posted at 2020/03/24 22:49:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車の開発 | クルマ
2019年11月30日 イイね!

最近のメーカーエアロ

最近のメーカーエアロこんばんは!いよいよ師走に入りますね。

この間まで暑いなと思っていましたが、気がつくと寒さに凍える季節となりました。

冬は凍えるだけでなく、車も冷たくなるので洗車や弄りが億劫になりますね🥶

さて、今晩も親父のぼやきにお付き合い下さいませ💖

今日のテーマは自動車メーカーのエアロについて、最近感じた事をお話させて頂きます。

昔は、純正のスタイリングに物足りなさを感じ、アフターメーカーのエアロパーツを付けるという方が多かったと思います。

ところが最近は、ディーラーで自分好みのスタイリングが選べるようになりましたね😃

例えば例を挙げると

トヨタ アルファード


トヨタ プリウス


トヨタ カローラスポーツ


このように、トヨタの場合は「モデリスタ」ブランドや「TRD」ブランド、はたまた「KENSTYLE」等のアフターメーカーのタイアップモデルも用意されています。

また日産においても

スカイライン GT-R


ノート


セレナ


これらのように「NISMO」ブランドで用意されていたりします。

またスバルにおいても
レヴォーグ


WRX


これらも「STI」ブランドで用意されています。


このように、エアロダイナミックスを追及しつつもスタイリングにも拘り特にフロントフェイスは複雑な造形を施されています。昔だったら衝突時に破損する事を考えたらコストがかかるので、メーカーとしてはやらなかった事を今では複数のパーツを組み合わせた造形に拘りを見せています。

ここまでしないとユーザーの満足度を上げられないと考えているのでしょうか?

でも、数年前にスバルが自動ブレーキを導入し始めてブレークしたタイミングとエアロパーツの複雑化がリンクしているように思います。

これは昔と違い、衝突を未然に防げるという自信から来るものではないかと思いました。

そうでなければ、いざぶつかった時に粉々になりそうなパーツを付けたバンパーなんかメーカーは造らないだろうと考えました。

昨日も来年から自動ブレーキの義務化の法案が通過したと報道されましたが、そこから来たのかなと思いました。

まあカッコ良くなっておりますので良いことですが、アフターメーカーも厳しい時代になりましたね😅




私と車、どっちがいいの💔






最後まで読んで頂けた方に感謝致しますm(__)m

それではお休みなさい👋







koppepapa2
Posted at 2019/11/30 00:57:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車の開発 | クルマ
2019年10月05日 イイね!

NEW CAR

NEW CARこんばんは!皆さん知ってました?
トヨタの次期86の情報です。

下記文章は、そのニュースから。。。

「現在トヨタは、2ドアスポーツ『86』次期型を開発していると見られるが、新型開発へ向け「チーム86」が結成されていることが新たにわかった。

これは同社チーフエンジニアである多田哲哉氏が、オーストラリア「WhichCar」のインタビューに答えたもので、同氏は「目標は、A90型スープラより運転しやすくスリリングであること。スープラを超える新しい86に期待して欲しい」と語った模様。

パワートレインは現行モデルの2.0リットルから新開発2.4リットルユニットへ拡大、最高出力は240psへ向上すると予想されている。また新たな情報では、現行モデルの「SGP」(スバル・グローバル・アーキテクチャ)はFRに対応できないため、マツダ製「FRプラットフォーム」が採用される可能性があるという。まさかマツダからも兄弟モデルが登場するとは考えられないが、実に興味深い噂といえるだろう。

情報をもとにエクステリアを予想したが、ヘッドライトは左右を繋げたシャープなデザインに、コーナーエアインテークは躍動的な2本のフィンを装備。ボンネットからリアへは張り出し感を強調したデザインなどが期待できそうだ。

ワールドプレミアは、最速でも2021年後半となるだろう。」


現行は、スバルとの共同開発。次期型はマツダ、スバルの三社共同開発?

車種を減らし、開発コスト削減で他社の技術、部品を使う。

正しく天才コストカッターではないでしょうか。
Posted at 2019/10/05 21:21:54 | コメント(13) | トラックバック(0) | 車の開発 | ニュース
2019年09月30日 イイね!

車のデザイン

車のデザインこんばんは!今日のみんカラは、システム障害なのかなと思う状態ですね。

昨晩は、睡眠不足が祟って寝落ちしてしまいました(^-^;)

今晩は最近の車のデザインについてぼやいてみたいと思います。これは人が10人集まれば、十人十色。車のデザインだって、車の数だけ個性があっていいと思います。

ここ数日、過去の車の画像を見て思った事。そうです。昔は同じメーカーでも各々に個性がありました。
最近のデザインをみると、フロントフェイスでメーカーが判るようになって来た気がします。

例えばレクサス




トヨタだと




ニッサンだと




スバルだと




マツダだと




といったように、メーカーデザインイメージを打ち出しているパターンが、多いように感じます。

勿論これが世間に受けているうちは良いのですが、どうなんだろうと考えてしまうのは、私だけでしょうか?

挙げ句の果てに



この辺になると、これってマツダに似てない?と思ってしまいます。
この2年後に発売予定のトヨタ MR-2は、スバルの説計ですからね。何だか訳判らなくなってしまいます。

こうなった理由として考えられるのは
①デザインネタが尽きた
②デザイナー不足

だと考えてしまいます。私も昔、オーディオの開発に携わりデザインも色々見てきましたが、あの頃もメーカーイメージみたいな物を持っていても、他社でうけているものが有るとそれに似てくるという流れもありました。
きっと車のメーカーでも、そういう傾向は多少ながらもあるんだろうなと思います。
また当然デザインも開発コストがかかりますから、いわゆるパクる事も少なからずとも有ると思います。

外観については、どのみち共通型は使えないので、車種毎にもっとオリジナリティを出していいのでは?と思います。

ファッション界のようにネタが無ければ、過去のデザインを取り入れても良いのでは?と考えてしまいます。

皆さんはどうお考えですか?

以上、今晩のぼやきでした。最後まで読んで頂いた方には感謝致します。

お休みなさい(^^)/


Posted at 2019/10/01 00:24:27 | コメント(30) | トラックバック(0) | 車の開発 | クルマ
2019年09月23日 イイね!

トヨタとヤマハ

トヨタとヤマハこんばんは!いよいよ7日目になりました親父のぼやきです。
今日はカーオーディオの話にしようと思いましたが、昨日のトヨタのエンジンの話の反響が多く、コメントを沢山頂いたので今日はもう少し掘り下げてみようと思いました。

昨日トヨタがヤマハのエンジンを使っていたとお話しましたが、思い出しました。その昔、自動車レース界にヤマハのエンジンが参戦してた事を。

以下はそれの概要です。

昭和60年には全日本F2選手権にV6エンジンのOX66で参戦した。吸気バルブ3本、排気バルブ2本を備えた5バルブシステムを採用する。1987年に全日本F3000選手権にはコスワースDFVをチューニングして5バルブ化した、V8エンジンのOX77を投入した。鈴木亜久里らがドライブするマシンに搭載されて活躍したが、1988年から全日本F3000で5バルブが禁止されることもあり、その翌年の1989年(平成元年)からF1にもエンジン供給の形で参戦した。

そうなんです。社名が「ヤマハ発動機」ですから、エンジン開発力は優れた能力を持っていたのです。会社設立が1955年ですからノウハウも沢山あるはず。またバイクや船舶用エンジンも開発しているので、あらゆる状況のデータもあると思います。


ここからは私が勝手に考えている事ですが、
何たって大元は楽器屋さんです。ピアノ、弦楽器、木管楽器(クラリネット、オーボエ等)、金管楽器(トランペット、トロンボーン等)、打楽器、ギター等々、ほぼ全種に近い程造り上げてきた会社です。

そこで思ったのは、これらの構造を考えると様々な動きをします。その中でビビっときたのがトランペットの音程を作る為の3本のピストン。


余談ですが、私も学生時代にブラバンをやっていまして、ヤマハの特注トロンボーンを親にせがみ所有してました(^-^;)


すみません。完全に脱線だぁ(>_<)

これは出来るだけ滑らかに動き漏れも無く動かせるかがポイントです。そうです、エンジンのピストンやバルブ類と同じじゃん!と思いました。多分、推測ですがこれらの部品の設計精度が高いのではないか。小説やドラマでご存知だと思いますが「下町ロケット」の町工場なのに、宇宙ロケットのエンジンバルブの設計精度が高いと話題になりました。きっと独特のノウハウを持っていて、トヨタがそこに目をつけたのではと思いました。あるみん友さんからの情報で、レクサスの高級車のエクゾーストにもヤマハの設計が絡んでるという話もあります。これは音にうるさいメーカーだけにチューニング出来るのでは?と考えました。

ちょっと目立ちませんが、トヨタが昔も今もヤマハと開発をする意味がそこにあると考えました。あくまでも私の勝手な考えですので。悪しからず。。。

以上、寝不足気味の親父のぼやきでした。最後まで読んで頂いた方には感謝致しますm(__)m

それでは、お休みなさい(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
Posted at 2019/09/24 00:32:36 | コメント(11) | トラックバック(0) | 車の開発 | 日記

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