以前、エアクリーナーボックスのアーシング、インテークマニホールドのアーシングの施工をアップさせて頂きました。
・エアクリーナーボックスのアーシング
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3146255/car/2913654/5972485/note.aspx
・インテークマニホールドのアーシング
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3146255/car/2913654/5993412/note.aspx
みん友のvvt-iさんも同様の施工をされていて同じ様にパワーアップを体感されていました。
我々のテスト車両はトヨタのノア/ヴォクシー(70系)でしたので、他の車種に効果があるかどうかは、わかりませんでした。
今回、同じく私のみん友のぴんかさん(スバル フォレスター ハイブリッド所有)が同様の施工をされました。
・エアクリーナーボックスのアーシング
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/281212/car/2744781/6027989/note.aspx
・インテークマニホールドのアーシング
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/281212/car/2744781/6032117/note.aspx
画像の様にごく普通の8sqのケーブルを使いボディにアーシングされました。
結果は、やはりパワーアップ感を体感されたそうです。
という事は、樹脂パーツのエアクリーナーボックス、インテークマニホールド(樹脂製の場合)内は吸入エアーの流れにより、相当量の静電気が帯電し、アルミテープ等を使っても取りきれないのではないかという事が言えると思います。
私はエアクリーナーボックスのアルミテープを以前は数ヶ所貼ってましたが、エアクリーナーボックスのアーシングを施工した後は、それを剥がしエアフィルターの静電気を放電させるのみの施工にしています。
これはトヨタさんの特許資料に準じた形です。
という事は、トヨタさんもそれがわかっていたのではないでしょうか?
ただ今回のアーシングはトヨタさんが気付いていたかどうかは定かではありません。
そこで他の車種でもどうなのかとアフターパーツのBLITZやHKSの純正交換タイプはどうなのか検証したいので、ご興味のある方はお試しでやってみてください。
そして、結果を教えて頂けたら幸いに思います。
よろしくお願い致します。
コッペパパ
Posted at 2020/10/05 18:35:33 | |
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放電理論 | クルマ