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2021年02月12日 イイね!

【投稿企画】過去に出かけたお気に入りのドライブロード・スポットは?

【投稿企画】過去に出かけたお気に入りのドライブロード・スポットは?
今はもう、クルマでは走れない『狐坂』 

免許を取って、自分のクルマも持ち、

いちびって走り回ってた頃(35年以上前)、

自動車通学してたガッコをエスケープして、
よく走りに行ってた、近場の、

ウルトラ急勾配で、ハイパーヘアピンカーブの、

市道宝が池通狐坂(きつねざか)

トップ、及び下掲の、写真で、赤で囲った、黄色のライン


ここで、友人のFF車、ホットハッチの魁、赤の5代目ファミリアXGで、
タックイン、というワザを会得した。

当時のFFは、キツいカーブにハイペースで突っ込むと、いくらステアリングを切っても、
一向に曲がらず、ガケから飛び出しそうになったこともしばしば。

旋回中に、一瞬アクセルを抜いて、ズバッとステアを切ると、
見事なくらいキレイに回頭した。
これがタックイン。

その狐坂は、14年前の平成18年(2006年)、
京都市の道路整備事業により、
このヘアピンを回避するよう、
自動車専用道として橋梁化が図られ、

急勾配ヘアピンの旧道は、歩行者・自転車専用のミチとして緑化も施され生まれ変わっている。
“京都市広報 - 市道宝が池通(狐坂工区)の整備“
(上記2枚の写真は、この京都市発 情報に添付のpdfのもの)

過去に出かけたお気に入りのドライブロードは、今はもう存在しない。

Posted at 2021/02/12 23:28:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2020年12月31日 イイね!

続・歳末おーそーじ(大掃除)で発掘したもの - 新品 BERIK(ベリック)・ARLEN NESS(アレンネス) モーターサイクル レーシンググローブ

続・歳末おーそーじ(大掃除)で発掘したもの - 新品 BERIK(ベリック)・ARLEN NESS(アレンネス) モーターサイクル レーシンググローブ
年末恒例特別、歳末おーそーじで発掘したもの、三つ目である。

イタリアン(フィレンツェ)の
モーターサイクル ライディングウェア、BERIK(ベリック)・ARLEN NESS(アレンネス) 製(有名ライダー御用達)の、
サーキット用レーシンググローブ、新品。

BERIK(ベリック)・ARLEN NESS(アレンネス) の、日本における輸入販売は、大阪・箕面に本社を置く、
BOSCO MOTO CO.,LTD.(ボスコ・モト株式会社)が、
一手に販売権を持っており、
かつ、BERIK(ベリック)のブランドホルダー。(フィレンツェ本社より買収)
(なお、同社は、警視庁や皇宮警察本部へトライアルグローブを納入しているし、
イタリア車高性能バイク、aprilria(アプリリア)の日本総輸入元だし、
そう言えば、ハナシは変わるが、かつての、"スーパーアグリF1チーム" もスポンサードしていた)

BERIK(ベリック)の、ブランドロゴは、なんか、おっさんの目を意匠化したもの、

(このロゴは、TV・映画で見たことある方もおられるのではないだろーか。
レーシングスーツを、綾瀬はるか、や、宮川大輔が着用して出演)

そして、ARLEN NESS(アレンネス)のブランドロゴは、
・ドラゴンを図案化したものと、
・”A" アルファベット文字を意匠化したものである。

(これは、小生の、サブ愛機:1997年製 "流星号" センエフ(CBR1000F)
に跨る際、愛用しているレザージャケットの背中である)

で、
その、"流星号" センエフ乗車時のグローブは、2種あり、
一つは、
・ICON(米国製)ショートタイプ

(コレ、手の甲の部は、チタン板で装甲されているので、こんなもんでドツかれ(パンチされ)たら、たまったものではないだろう)

と、

・BERIK(ベリック)・ARLEN NESS(アレンネス) ロングタイプ

である。

この、現、BERIK(ベリック)・ARLEN NESS(アレンネス) グローブ・ロングタイプ、
まだまだ、クタビれておらず、革も柔らかいままだが、

そして、たしか、数年前のセール時で、予備・次期用として、
新品を大阪・箕面市の、本店で、たぶん、約1万円程度で買い求めたものである。
(ボスコ・モト直営店は、実は近所の桑名市長島や、静岡御殿場の富士スピードウェイ近所にもある。
さらに、通販ページもあるようである


我が、"流星号" センエフは、車検も切れて、長きに亙る、Hibernation中であるが、
今後の、出撃可能性を鑑み、

今しばらくは、大切に保管しておこうと思う。

それはともかく、一言、言上申し上げます。

本年も、小生をフォローいただいている皆様方、また拙いエントリにアクセスいただいた方々、

誠にありがとうございました。

来る、2021年の、皆様方のご多幸をお祈り申し上げます。

そして、
来年も、変わらず、よろしくお願い申し上げます。

敬白
Sid


Posted at 2020/12/31 12:21:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2020年12月31日 イイね!

歳末おーそーじ(大掃除)で発掘したもの - GARMIN nüvi205W(携帯型カーナビ)

歳末おーそーじ(大掃除)で発掘したもの - GARMIN nüvi205W(携帯型カーナビ)

先日来の、年末恒例特別、歳末おーそーじで発掘したもの、二つ目である。

(一つ目は、昨日の、"整備手帳" で、エントリをドロップした、「バッテリー補充液」)

GARMIN のポータブルナビ(ワイド4.3インチ画面)、
"nüvi205W"。
nuvi205W (ヌビ205W)公式HP

コレ、イタリア・トリノ駐在渡航前の、愛機が "シャリオグラディス"
参照)所有車遍歴

だった当時晩年、純正DVDナビ故障につき、購入した(高すぎる修理代に驚き、代用するため)ので、
15年は以前のモノである。

上記のように、まだ公式HPも残っており(ただし、「販売終了モデル」)、
当時でも、定価:47,429円(税別)だった。(購入はもっと安く買ってたハズ)

公式HPにもある通り、この手のものは、
PND(Personal Navigation Device)と呼んでいた。
(メモリーナビとも。地図・検索データ、制御プログラムなど全てを本体メモリ(4GB)に内蔵のため、軽量・コンパクト)





すごく、使いやすかった。

そして、コレ、SDカード実装タイプで、
自作のカスタムのPOI(Point of interestの略。ファイル拡張子は、"gpi")を、
SDに登録することで、その地点の表示と手前からの、音声案内を出すことのできるスグレものだった。


(オービスやネズミ捕り地点のカスタムPOIを有志が公開していた)


gpiのpoiファイルは、まず、東経と北緯で指定した、csvファイルを作成し、
POILoaderというソフトで変換、PCからカードへ転送していた。


当然、本体メモリに記憶している、地図情報は、当時のまま。
販売終了から更新されていないので、陳腐化しているのは、間違いない。

このまま、廃棄するしかないが、

その前に、

現在、小生的実証実験中の、"スマホナビ vs 純正ナビ対決"
その1
その2

に一度は、同行させてみようか、と思う。

それから、お別れである。


かつてはお世話になった。ありがとう、GARMIN nüvi205W...

Posted at 2020/12/31 00:16:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2020年08月22日 イイね!

Attack on sido boulangerie(当地パン屋リベンジ第2次攻撃)

Attack on sido boulangerie(当地パン屋リベンジ第2次攻撃)
夏季休暇初日となる、
2020年8月7日、つまりマルッと二週間前のことである。

当地 Boulangerie(仏、ホトケではないフランス、って前にも書いたな。そのフランス語で言うところのパン屋)への
First strike作戦
敵情報収集不十分で準備不足のまま無謀な特攻をかけた結果、敢無く敗退した。

いや、つまりはこういうことである。
上官殿の情報索敵網に引っかかった、当地でオイシイと評判のパン屋、
sido boulangerie(シド ブーランジェリー、日本名:シドのパン屋)" へパンを買いに出かけた。
(*注:sido boulangerie公式HPナイようである。本ブログ写真の名刺見るか、インスタ、Retty、食べログなんかには載ってるようである)

ココへは、以前よりゼヒ連れて行くよう、上官殿より仰せつかっていた。


モトモト勤務先で定められていた小生の夏季休暇は、8月8日からである。
がしかし、昨今の情勢下にあって特別決定あり、前日の7日、金曜日も追加休日に加えられた。
なかなか、休日が一致しない上官殿と小生、この日なら二人とも休みが合うぢゃないか!
何たる奇貨、それに奇しくも店名のsidoは、小生名のSidと読みは同じ"シド"
である。

これは早速突撃せねば!

ということで、その7日、開店一番乗りsido boulangerieへ、
パンを買いに行こうと計画立案。
で、当日は開店時間のヒトマルマルマル(10:00)まで30分を前にする、
9時30分に愛機O-Lineで現着。
※通常、パン屋の朝は早い。当店も朝8時が開店時間のハズ。
でも10時なんである。 
いくら情報収集不足とは言え、定休日くらいは最低確認する。
上官殿が勤務先の若い子たちを尋問した(うそ。単に教えてもらった)結果、
金曜日は営業日、そしてやはりこの情勢下にあって時短、つまりは10時開店に
繰り下がってるくらいは事前調査済みである。

ソトは暑っついので、エアコン効かせたO-Lineの車中で、ZIP(日テレではない。
FM)のFRIDAY MUSIC PUZZLE、リサちゃんの心地よいナビゲート聴きながら
待つことシバシ、
9時50分になった。でもなんかオカシイ
ココは当地でも売り切れ続出・続発の人気店のハズ。

ゼンゼン動きがない。店内は暗いままだし、他に客もやって来ない。
いやなオカンが...

店の前まで行ってみる。
って、あかんやん。

『夏季休業のお知らせ 8/5(水)~ 8/12(水』

撃墜された瞬間である。
しかし、当方夏季休暇は 8/16までである。

イヨッシ! リベンジに来れるぞ!!
一先ず撤退。
上官ともども、それぞれが
I shall return. (敵とは言え名言、the Supreme Commander for the Allied Powers のコトバである)
の思いを胸に、実際はスゴスゴ退散。

で、8月14日、リベンジマッチとなる、Second strike作戦を敢行である。
前回敗北で敵情は十分に把握している。
マルキュウヨンゴー(09:45)現地着で、やはり一番乗りである。
その5分後、にはO-Lineのトナリも、そのまたトナリも、と陸続と後続が駐機する。

9時55分になったところで動きがあった。お店の人が出てきた。
回転、いや間違えた、小生、オトナの玉入れ屋に来たワケではナイ、
いよいよ開店である。

ついに帰ってきたゾ
We have return.
した瞬間である

我らペアは一番乗り。そしてスデに後ろには行列ができている。
そして一時での入店許可は5組、with マスク着用もルールとなっている。
いざ、入店、で買うパン、選ぼう。
なのにまたなんかオカシイ




お気づきであろーか?
各種並べられてる焼き立てのパンどもの前には、さっきまでいた客がダレもいない。
我らだけである。なぜ混雑店・時間帯でこんなジックリ写真が撮れんだ!

後続部隊はドコ行ったのか?
視線を巡らす。
いた!

みな、レジカウンターに殺到してるではないか!!
キツネにつままれたみたくな気持ちで観察する。
すると聞こえる店のおねーさんの涼やかなコエ。

「※※様のご予約分は、・・・・・」

えっ、予約!
「なぁ、上官殿(普段の会話はこんなもんである)、いま予約って言ったよな」
「うん、言った」
「ココ、予約できるんか?」
「そーみたいね!」

やられた!!(別にやられたわけじゃないが)
そこはかとない敗北感が漂うが、スグ持ち直す。
ちゅーことは、5組限定の混雑してない店内でジックリ品定めできるってーコトだな。
そう、物事はpositiveに考えると、人間、happyになれる。

というこで、イッパイ購入


本日のランチ

(なお赤い飲料はトマトジュースではない。上官殿が購入してきたblood orange = 血のオレンジ。
おドロおドロしい名だがうまいゾ。高いが)

本日のディナー


いやー、堪能した。
ごちそうさん!である。

で、終わらなかった。
小生には疑問が残ってた。

店内に掲げられてた黒板に書かれた暗号(ではナイ。たぶん)

Boulangerieを名乗る以上、これがフランス語で書かれた何カシラン、であろーことは、まず間違いなかろう。

うーん、知りたいゾ、ナニ書いてあるか。
でも如何せん、小生、英語ならたぶんワカル。 
よしんばイタリア語だとしてもなんとか想像力も駆使すれば、
近づくこともできよう。
しかし、ダメだ、フランス語は。サッパリわからんちん。

でも日ごろの行いの良い小生、神様は見ていてくれてる。
知り合いに解読者が現れた!! 天から降臨せし協力者である。
なんとそのヒトはフランス語達人(hereinafter:フランス者)というではないか。 
しかもそのフランス者、小生の心に灯った小さな疑問の火、これをキッカケに
専門文献まで当たってくれた。感謝である。
ココでも再度、ありがとうと言っておく。

パンもウマかった。
上官殿に聞くと、も一回食べたいとのことである。(リピ決定の瞬間である)
前回情報を得たので、予約注文しとくから今日引き取りに行ってきて、
との特別命令も出た。

ついに、Third strike. Attack on sido boulangerie 作戦再発動である。

で、暗号解読文(うそ。解読者より送信受けた内容をテキスト印字した
ハードコピー)を手に、さっき行ってきた。
目的地予定到着時刻は、ヒトナナマルマル(17:00)である。
とーぜんである。

混雑してる時間帯に行っては、相手してもらえんだろーし、
してもらえても迷惑この上ない、バカに小生がなってしまう。

その点は抜かりない。夕刻の5~6時頃なら比較的空いてますよ、
と事前に電話入れて調査済みである

さ、解読者も皆さんも戦況結果報告をお待ちであろう。
けっかはっぴょーである。

いやーオドロイた!!
今、明かされる驚愕の事実!!!

ホンマ、ビックリして腰抜かすか思たわ!!
ほんで、泣きそうなったわ!!!

お待たせしました、以下、戦闘報告リポート

予約したパンどもを受け取り、お会計を済ましたら、
レジのおねーさんに聞いてみる。

「オーナーさんに聞きたいことあるんだケド」
「はい、なんでしょう?」

「イエね、あそこの黒板の文字、あれなんて書いてあるか知りたくて...」

「てんちょー!、今、お時間だいじょーぶデスカー!」
「ちょっとお客さん・・・」、パン工房に大きなコエで呼んでくれるおねーさん、




「ハイ、何でしょうか?」店長(オーナー登場)


「すいません、お忙しい中お呼びだてして。あの黒板の文字、フランス語ですよね?」
「ハイ、そうです」

「実はどうしても意味知りたくて、知人のフランス者に訳してもらったんです」
ハードコピーをお見せして、「これで合ってるでしょうか?」

「ええーと、そうですね。こんなカンジです」

しつこく確認、「これで、合ってると?」

「ハイ、間違いないです」

小生、思わずガッツポーズである。

「それで、そのフランス者が言うには、日本にフランスパン広めた一人者の、フィリップ・ビゴ、その彼の、"P・H・Bigot" のサインがあると言うんですが」

「ええ、私、ビゴさんに師事してたんです」

あかん、もー眩暈がした。へにゃへにゃなって地べたに崩れ落ちるか思た。
でも、ココで終わっちゃ、小生の仕事も三流である。

「えっ、そーだったんですか!!!、失礼を承知でお伺いさせてください」
「どこでご一緒に仕事されてたんですか?」

「銀座プランタン(現マロニエゲート)の『ドゥースフランス』です」
「ビゴさん、もうお亡くなりになったんですが...」

スゴすぎ! 
愛弟子さんであった。

その後、sidoの由来を伺うと、これは予想に違わず、本名お名前とのことで、
小生も自分の名刺をお見せして、私もSidで、シドなんですよ、
なんてお話なんかもさせてもらう。
そして、写真撮影にも快く応諾くださった。しかもマスクも取って。
イヤー、ほんまもんのオトコマエの職人さんである。
しかも上記写真ネット上にアップロードすることも快諾くださった。

興奮冷めやらぬままに、O-lineに乗り込み家路を急ぐ小生であったが、
信号待ちしてる時、大失態をしてることに気付づいてしまった!
このままじゃ、二流どまりである。

リカバーすべくスグ、O-Lineからハンズフリーで電話する。
そして、自らを名乗り、大変申し訳ないが電話口に、
店長sidoさんを呼び出してもらう。
「あっ、さっきの」と言いつつ、快く取り次いでくれる、
おねーさんもステキである。
小生、同年代の未婚だったらホレてたかもしれんゾ。

で、sido店長である。

「先ホドはどーもありがとうございました。 
もうヒトツ、とても大切なことお伺いするの忘れてました」

「ハイ、なんでしょう?」

「あの文章は、sidoさんが考えられたんですか? 何かから引用とかヒント得られたとか?」

「いや、あれは、ビゴさんです」

「あっ、やはりそうでしたか! どこ(ナニ)でのオコトバなんでしょう?」



「いや、ビゴさんが書いたんです」

「はぇぇぇぇー、今なんと?」



「15年くらい前だったかな、この店、オープンの時、ご自身で書いていかれたんです」

「今、なんと?」



「ビゴさんがお見えになられて、オープンを記念して直筆で書いていかれたと!」

もーほんまにあかん。
ジコおこしそうや。
そーか、シッコスちびりそーや。

しっかし、今回は思いもかけないほどの大戦果
興奮したまま、ウチついて、
今、こーしてブログ書いてるトコである。

最後に、ビゴさんこと、偉大なパン職人、P・H・Bigot氏

(ビゴの店HPより)
の冥福(2018年ご逝去)を祈りつつ、

sido boulangerieに彼が残したフランス語メッセージ、
知人フランス者日本語訳(ママ)で締めくくる。
合掌。

人生、自然
健康、仕事、
(日々の) 生活とシドの美味しいパンを愛でよう
友愛をもって
P・H・Bigot

Posted at 2020/08/22 20:12:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2020年04月15日 イイね!

(よもやま話57)国際物流に、コロナ・パンデミックが影響与えてること、実体験した。(海外発注品キャンセル依頼を受けた)

(よもやま話57)国際物流に、コロナ・パンデミックが影響与えてること、実体験した。(海外発注品キャンセル依頼を受けた)クルマ関係に留まらず、様々なものを、

グロ-バルECの、"e-bay" や、
中華ECの、"AliExpress"
から、小生が調達していることは、

これまでのエントリにも何度も書いてるとおりである。

で、本日ブログの本題である。

カンタンに、コトの顛末を言うと、
以下のようになる。

1.先日(4月12日)、"e-bay" を通じて、ある品物(O-Lineダケ用ではない)を香港の業者に発注。

   ↓   ↓   ↓

2.昨日(4月14日)、発注先業者より、「受注プロセスをホールド(保留)」
  している旨のメール受信。
 ・理由は、
  香港郵政当局の、COVID-19予防措置のための、日本向け航空貨物海外出荷
  の一時停止措置による。

 ・で、小生に問うている。
  オーダーをキャンセルするか、
  それとも、出荷制限が解けるまで待つか、
  と。

 ・そして、小生の意思確認の返答受領まで、受注プロセスはホールド、保留、
  する、とのことである。


日本語、英語併記のメール。仕事柄コレポン(Correspondence = 商業文)に慣れてることもあり、
英語をメインにして内容理解。 それに日本語文、ヘンだし。
(しっかし、コレポン、なんてコトバ、聞かなくなって久しいな)

   ↓   ↓   ↓

3.同日(4月14日)中に、小生より、「キャンセルしたい」旨、返答し、

  発注先の業者からは、
  「キャンセル承知した」、
  「支払い済みの代金、9.80英ポンドは、4月14日にfull refund
  (全額返金処理)する」
  との回答を受信。


黄枠内、小生返答
赤枠内、小生返答に対する、業者回答
(因みに、コッカらは、日本語併記無くなり、英語のみになった)

   ↓   ↓   ↓

4.上記、一連のやり取りを受け、同日(4月14日)、業者は、ソッコーで、
  キャンセル処理を実行。
  小生は、"ebay" から、「オーダーキャンセル・コンファメーション」
  メールを受信。


「オーダーキャンセルはコンファームされた」、
「業者は、支払われた方法(PayPal経由)での、リファンド送金(返金)をした」、との記載もある。
(キャンセル理由が、"買い手依頼" による、とされてるのはチョッと気に入らんが、
まぁー、しゃーない)

   ↓   ↓   ↓

5.で、時を置かず、今度は、"PayPal" から、「リファンド(返金)明細」
  メール受信。



「クレジットカード利用明細への反映は、2、3日かかるかもしれん」、
との一文も添えられてる。

発注時(よーは代金引落時)の、為替レートが適用(緑枠内)されるんで、
キャンセルや返品で、為替差損益が出ないよう、チャンとなってる。

以上が、経緯、顛末である。

いやー、何時、このようなことになるのか、
と、ウォッチを続けてきたが、
案外、遅かったなー、
というか、よく今まで持ち堪えてたなー、
ちゅーんが、今回の小生感想。
(でも、今回のは香港でのことなんで、中華大陸ではどうなのかはワカランちん)

英国なんかは、先の3月に、TTOC(小生会員の、TT Owners Club)へ、
グッズ販売の問い合わせをしたんだが、
ポストオフィス(郵便局)にも行けないんで、「注文するのヤメて」なんて、
やり取りも既に経験済み。

ただ、今回、もヒトつ思ったのは、
"ebay"(と、ソコへの出店者)は、ヤッパ、まだ良心的だ、ということ。

ココら辺のところが、玉石混交の、中華ECとはぜんぜんチガう。
(モチ、良心的なトコもあろうが、インチキやサギに近い業者もあるのは確か)

タブン、"ebay" は出店業者のスクリーニング、不良業者排除の仕組みがそれなりにできているのであろう。
つまりは、まぁ、信用してもよい(でも当然、リスクはある)、
ということ、を改めて感じた次第である。

それにしても、
今、現在の日常生活での外出自粛や、
小生職場でも、大都市事業所勤務者は在宅リモートワークに切り替わってる、等、
コロナ・パンデミックによる影響、既にかなり身近なものになってるが、

今回のように、郵政当局による航空貨物差止制限、
なんていう、のを実体験として目の当たりにすると、

国際的な経済活動の停滞も実感として、よーく判るもんである。



Posted at 2020/04/15 18:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記

プロフィール

「@スイ。 さん、風味豊かな仏産発酵バターとチョコ、そしてマカダミアナッツで、サクサク濃厚で美味しかったですよー」
何シテル?   08/15 05:15
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峠・コンテナ埠頭/波止場・石化プラント、夜のカオと早暁のカオ 
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