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2022年06月05日 イイね!

〔後編〕 “DAY 2 & 3” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!!

〔後編〕 “DAY 2 & 3” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!!今次作戦中核、【米横須賀基地攻防戦】は予想を遥かに超える戦果を得て任務完了した。 

作戦行動・任務完了後は
”R & R”、つまり、”rest and recuperation”、あるいは ”rest and recreation、もしくは "rest and rehabilitation" を意味する「休養と回復」をとるのが兵士の通常である



最終章・「後篇(完結篇)」

【基地突入その後、そして、DAY 3 兵士の休息と帰還】篇


今次本攻撃前夜

みん友様・奥様とのこれ以上ナイというほどの愉快なディナー を終え、

宿営先の部屋に戻り、まずは【みんカラ】チェック


すると

一通のメッセージが入電している

発:さらに、もうお一方の在東京の我がみん友様
伝令文:「横須賀にお越しなら、ゼヒお会いしましょう」

なんとも、本官小生にとって

もう、感激してやまない、さらなるウレシいご提案!


早速に

【米横須賀基地攻略】 後
ヒトフタサンマル(14:30)に、今回宿営施設ロビーにてお会いすることを約す



さて、今回会お会いするコト、叶うこととなった お三方目のみん友様

(そのみん友様よりいただいた、今回でのお越しのサブ機お写真)


ワザワザ、東京より横須賀まで駆け付けてくださった



次の2枚は、みん友様ご撮影ショット


(ロケーションMAPの、#40 & #41 が我ら愛機2台の駐機 Lot)


もう、こんな愉しい時間もあったものか

と言うホド、会話が弾み、あっという間に時間が過ぎる



今回の我らが横須賀遠征においては

サプライズ! での初対面となる、みん友様お三方と奥様との初対面まで実現する!!

という

ほんとうに、感謝、感激の連続



ココまでが
【基地突入その後】


愉しい時間にも必ず終わりがある


続いて、”R & R” のため

伊豆今井浜 を目指す


横須賀からは

【江の島大橋】まで 休日は 渋滞必至覚悟の上(で、ヤッパリ、ハマった

R134 にて、相模湾・湘南の海 を左手に



【江ノ電・鎌倉高校前駅】 近く)

ながら

続いて

【西湘BP】 → 【真鶴道路】 → 【熱海ビーチライン】

を乗り継ぎ


本日の 宿営地

一路、伊豆河津・今井浜の宿 には

ヒトキュウマルマル(19:00)




現着Checking-in

部屋にて荷をほどく


目の前はスグ砂浜、シーサイドのバルコニーに出ると



ま近かに潮騒が聞こえる

フタマルマルマル(20:00) より DINNER







夕食後

大浴場

《サウナ》で整え、《露天風呂》で疲れを癒す


明けて迎えた、翌日の朝は雨



しかし、折角、伊豆河津 まで来たからには

帰路は

「天城越え」 をせねばならぬ


篠突く雨の峠道をスローペースで走り

【河津七滝ループ橋】 麓の

【わさび園・かどや】


へと数年ぶりの 再訪

一人一本の 生本わさび(小さめ)は、自ら 鮫肌おろし器 で、最後までキッチリと


おろし

上官殿 は、《わさびを練り込んだ ざるソバ》


本官小生 は、名物《わさび丼》


うーん、コレだよ、コレコレ! とってもおいしゅうございました!!


アトは一路、本拠基地自宅への帰路を行くのみ

【伊豆縦貫自動車道】 から 【長泉沼津IC】で 【新東名高速】 へと乗り継ぎ

往路同様に

【浜松SA】


で小休止

復路・下り線 では


通行止め 目立った渋滞情報なかった



【伊勢湾岸自動車道・下り・名古屋南JCT】付近、
つまり、【トリトン・名港東大橋】手前


事故後の、キャリアカー炎上 全焼した運搬中車両6台を目の当たりにする 

ただ、渋滞を抜けるのにかかった時間幸いにも20分程度


その後は順調に流れ

ヒトゴーマルマル(15:00) には、本拠基地自宅空域に到達

途中、本遠征中、預けていた、にゃー


を、ペットホテルより引取り

本拠基地自宅へは、ヒトゴーサルマル(15:30)

無事、帰投完了した


以上、今回 「横須賀基地攻防戦」に関するコンバットリポート

三部作、全4編 でアル

Mission Complete!

これにて報告ヲワル


p.s.
今回、特に直接お目にかかり親交を深めさせていただいた皆様方には、
心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。
今後とも何卒よろしく申しあげます。

オーバー

Posted at 2022/06/12 00:40:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年06月05日 イイね!

〔中篇その2〕 “DAY 2” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!!

〔中篇その2〕 “DAY 2” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!!今次作戦もいよいよ佳境
ついに、横須賀米軍基地へと突入する

本篇も前報告同様、フォトショット中心でのお届け

作戦行動の様子は、以下にてご確認あれ



では早速

〔中篇その2〕【横須賀米軍基地突入】篇

【ヴェルニー公園】での、我が邦 海自艦艇・潜水艦の視察を終えた

いよいよ

It's ready to roll.
We are now ripe for attacking and charging ahead the U.S. Naval Base.


機は熟した!


横須賀米軍基地 セキュリティゲート(入口) にて、我ら 5組12名のアタックパーティ 、各自パスポート確認と引き換えに

“1 DAY GATE PASS”、つまりは 「一日間有効通行手形」


受領後
※ このパス、当日のフタサンゴーキュウ(23:59)エクスパイア(期限切れ)し、かつ最後には回収さ(取り上げら)れる


基地内 入場前

“Deputy Commander United States Navy”、つまり

【米海軍横須賀艦船修理廠及び日本地区造修統括本部 副司令官 及び、エクゼキュティブオフィサー(CDO)】務める

Commander "William Blackman" United States Navy (ウィリアム・ブラックマン 米海軍中佐)

(US Navy HPより拝借)

からの、Special Speech of Welcome(訪問歓迎の辞) を受ける

日本語 での挨拶であり、たどたどしく、つっかえつっかえではあったが

いや、そうであったがこそ 我らに 精一杯の敬意を払って くれていることに感じ入り感激スル


“FLEET ACTIVITIES YOKOSUKA”



の意、『横須賀海軍施設』





左端が、本日は不在の 【在日米海軍司令官】

Rear Admiral "Carl Andrew Lahti"(カール・A・ラティ 米海軍少将)


基地内は、モチロン、off-limits(オフ‐リミット = 立入禁止区域)はアルし、

on-limits(オン‐リミット)でも、現状の激変する世界情勢下にあって
risitricted area( = 立入制限区域)は 日々設定され、変更 されているとのコトでアル


写真撮影 については、以下の場所・モノ

《撮影禁止対象》
・入出門Gate
・修理中艦船(単に停泊中の艦は可
 但し日本國・海自所属潜水艦を基地内から撮影するコトは不可)
・カモ柄コンバットスーツ(迷彩服)着用兵士


以外camera photography allowed(基本、自由に撮影O.K.)

なので、こういう


オリーブドラブ色着て、往来でスマホしてサボってる(かどうかは知らんケド)兵士は、写撃で轟沈 させても可 www(あ! もしかしたらスマホに入電した命令を確認してるのカモ。 なっ、わきゃーナイわな(笑))


では

“Fleet”(基地内)に突入スル




当然のごとく、ソコカシコで “Star-Spangled Banner(星条旗)” がはためき

通りには

“Blvd.”


つまり、boulevard(ブールバード = 街の中を通る広い大通り)

とか

“St.”


つまり、Street(ストリート = 道の両側に建物がある大通り)

の名が付けられている


先ずは、本日、第壱攻撃目標

「世界最強」の呼び名も高い

“UNITED STATES SEVENTH FLEET (米 第7艦隊)”



Flagship(旗艦)

“USS Blue Ridge, LCC-19(揚陸指揮艦 ブルー・リッジ)”

(でん)


(でっ、でーん)





そして

米海軍航空母艦で、唯一 国外、つまり米國外 の、彼の國にとっての外国

すなわち、“FLEET ACTIVITIES YOKOSUKA”『横須賀海軍施設』
“母港” とする

“USS Ronald Reagan, CVN-76”(空母 ロナルド・レーガン) 

(借り物)

本日、出港・就航中


にて真に残念ながら 撮り逃がしてしまった!

うっ、これじゃ、まるで “Attack on Pearl Harbor”(真珠湾攻撃) の 再来・再現 じゃまいか!!


続くは、本日、第弐攻撃目標

1号から始まる “Dry Dock”








これら乾ドックは 1号から順に6号まで あるが

建造着手は『幕末』 であり


その 端緒を開いた功労者

前回リポートで紹介、 “ヴェルニー公園”仏人技師ヴェルニー氏

その胸像に並んで建つ


慶応幕臣の金庫番(勘定奉行)& 外国奉行小栗上野介忠順 でアル


『明治期から昭和』 にかけては

“大日本帝國海軍・横須賀鎮守府”
(通称、「横鎮」(よこちん)) 管轄下 にあって

当初の 石積・石造 にコンクリート補強が加えられ、我が帝國海軍の最重要施設の 一つ
であったが


先の大戦での 我が邦 敗戦により、米国が接収
(要は分捕られて、還してもらってない、し、今後も還ってこないダロウ)

そして
往時のまま、今に至るも、米海軍により現役供用 されている

また同時に、我が日本國・文化庁認定『日本遺産("Japan Heritage")』
でアル


米軍基地内、Dry Dock #3(3号ドック)ヨコに建つ
『海自・造修補給所 工作部分室』

プレハブ建てで、何ともみすぼらしく、未だ続くコレぞ 「敗戦国」の悲哀 を感じずにはおられナイ本官小生でアル


では次、第参攻撃目標

ビル群への攻撃に移ろう


“Dry Dock” 同様に、ビルの多く

というか、『横須賀海軍施設』重要施設のほとんど!

戦後に接収された “大日本帝國海軍・横須賀鎮守府” の建物を
往時のままに、今に至るも米海軍により現役供用

一目で判別のつく際立った “横鎮” の建物である特徴『縦長の窓』






入退館にあたっては、先人への敬意と感謝を表し、脱帽しての礼!



歴代 『横須賀鎮守府司令官』


歴代 『米海軍横須賀基地司令官』








一方、 接収後、米海軍が建てたビル群



【映画館】


【ボウリング場】




さぁ、今次作戦行動における攻撃もソロソロ終盤

ランチタイム

基地内 “canteen”( = キャンティーン = 兵員食堂)へ特攻をかける



本官小生より、上官殿 に、$10 を手渡し、「好きなものをお選び下され」 と告げると

其の $10 を手に、全く迷わず


突撃 されていた


本官小生 はといえば
「こんなトコ来てまで、なにも “SUBWAY” なんかにせんでも」、と

我が邦、日本未上陸(だとオモ、たぶん)未だかつて聞いたことないような
“POPEYES” という名の 米式から揚げ屋


「SPICY CHICKEN SANDWICH」

なるものホカをオーダー(ま、結局、フライドチキンバーガーなんだケドね)


ランチ後

エスコート役(という名の監視役)の水兵とのコミュニュニケーションを試みる

結果、 米水兵捕虜二人の捕獲、尋問に成功セリ!!

ウソ、声をかけ、お互いフレンドリーに会話をした


向かって右、○び○ろサンボ君は、"Administrative Department" 所属の、
要は “事務屋さん”
新人入隊訓練の「“ブートキャンプ”が死ぬほどつらかった!」と言っていた

向かって左、サングラスの白人大男は、"NAVY POLICE" 所属の、所謂、“憲兵さん”
さすが、「“ブートキャンプ”なんて、与えられたプログラムこなすだけなので、へでもなかった!」と言っていた

また、コヤツ(グラサン憲兵)、日本に来て、以来7年は居るそうだが、「鮨以外 の日本食は何でも好き」とかほざきやがった
ナゼだ! と問うと、「生魚アカンねん」 とのコトであったので、ならば、ま、しゃーナイか www

まぁー、まさに凸凹コンビ!!

一緒に写真


に収まったり、"Topgun Maverick" のハナシしてみたり
(グラサン憲兵、「オレ、今晩観に行くねん、とってもエキサイティングな夜になるおかんがするゼ!」とか言ってた)

基地内で見かけた

(左ハンドルの "XX" 因みに米兵所有のクルマは、ナンバープレート:"Y")

キッカケで、“JDM”( = Japanese Domestic Market = 日本国内向け仕様のジャパニーズスポーツカー旧車)

って、ヤッパ、オマエラらクニで 人気バクハツ なんか?

と聞いてみたところ。

「アンタ、さっきの建物の前に停まってた

(借り物)

ガン見してたやろ、あのクルマ、オレのやねん!」

って、○び○ろサンボ君の愛車、“R32 GT-R”とは!

ふぅ、ビンゴ!! まったく恐れ入ったゼ!!!


アトは、ホカの米兵から




などの小物を 戦時徴発
(ウソ。 特別臨時頒布会 を開いてくれ、土産として、ドル札で支払購入


以上が 本日のコンバットリザルツでアル

今次作戦も本丸攻撃は、大成功の裡に終えることができた!!


さらに作戦行動を終え、基地外 へ出ると、R16 向かいの中古車屋、Sale ポップ



2007年式 8J TT、 "MILITARY PRICE $4,495" の文字も踊る!!

(米軍関係者向け特別プライスなんてあるんだ! 知らなんだ)



さぁー、いよいよ次回最終章

〔後編〕【基地突入その後、そして、DAY 3 兵士の休息と帰還】篇

へと続く...


以上、今回 〔中篇その2〕分

Mission Complete!

これにて報告ヲワル

オーバー


Posted at 2022/06/10 19:55:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年06月05日 イイね!

〔中篇その1〕 “DAY 2” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!!

〔中篇その1〕 “DAY 2” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!!本、戦闘報告書中篇では

今次本作戦中核につき、〔中篇その1〕【前哨戦・海上自衛隊横須賀地方総監部表敬、他】、
並びに〔中篇その2〕【横須賀米軍基地突入】
の二部構成にて

主にフォトショット中心でお届けする



では早速

〔中篇その1〕【前哨戦・海上自衛隊横須賀地方総監部表敬、他】


さて、明けて迎えた 攻撃決行日、マルロクマルゴー(6月5日) の朝

天気晴朗とはいかズ、曇天ではあるが

波静か


宿営施設の部屋から、【横須賀本港】 を見下ろすと

ココを 母港 とする、我が邦・“JMSDF( = Japan Maritime Self-Defense Force = 防衛省海上自衛隊)“空母”(詳細後述)


は、昨日と変わらず静かに佇んでいる


本日作戦行動は 徒歩行軍 でアル

従って、愛機 O-Line は、宿営地格納庫にて 駐機待機



我が邦の米海軍基地 アタックパーティ、5組12名会合ポイント

【JR 横須賀駅】

(昨日コンバットリポートに登場した、“スカレー” 君はココで捕獲した)





上記地図から判る通り

宿営施設からは

【ヴェルニー公園】



徒歩散策行軍 してゆけばよい


何故、“ヴェルニー”


なのかは

公園内の 【ヴェルニー記念館】


案内板




公園案内図


を参照くだされ


【ヴェルニー公園】

【戦艦 陸奥 主砲(41cm) & 砲弾】

【陸奥】 は、当時最大級 40cm級砲搭載“世界七大戦艦” たらしめた
 【長門】 を1番艦とする、長門型 2番艦
 【長門】 とともに 【帝國海軍 旗艦】 を務めた)




(コノ主砲 & 砲弾、レプリカではない! 
 爆沈した広島湾沖海底からサルベージされた ホンモノ
 2017年まで、「台場」・“船の科学館” にて展示、翌2018年横須賀へ里帰り移設)


シーズンは少々過ぎたとは言え

公園の華 として、行き交う人々の心に潤いを与える

様々な バラ








振り返って

港の方に目を向ける

ソコには

様々な 軍用艦艇



横須賀を母港 とする

《 JMSDF( = Japan Maritime Self-Defense Force = 防衛省海上自衛隊)》

所属艦 たち


とにかく先ずは

【海上自衛隊 横須賀地方総監部】



へと


中には入れないので、門の外から




表敬

の意を表す


しっかし、なんだな

トナリの建屋は

【原子力規制委員会・横須賀原子力艦モニタリングセンター】


とは!

※ 実は、米海軍「潜水艦」の動力源すべて “原子力”、所謂、“原潜”
  故に、日本國港湾に入港でず、米軍基地のドライドックは使用できない
  米軍基地内停泊中の潜水艦のすべて は、使用特別協定を結んだ、 日本の艦


さぁ、湾内に戻ろう

【JMSDF・DDH-183 = ヘリ搭載いずも型護衛艦1番艦 “いずも”】




我が邦 海自、最大級 【JMSDF・DDH-183“いずも”】

【F-35B】

(借り物写真)

現在、最新鋭STOVL(短滑走離着陸機)ステルス戦闘機搭載・運用のための
空母化改修工事中
昨年には第一次改修工事を終え、すでに 米海兵隊【F-35B】 による発着艦検証試験実施済み


まさに入航・停泊せんとする
【JMSDF・LST-4001 = 輸送艦 “おおすみ”】




(コレは海自HPよりの借り物 甲板はこのようになっている)


【JMSDF・AOE-423 = 補給艦 “ときわ”】


※ 2艦が重なって見えるが、手前が “ときわ”
  奥の艦の艦橋には
  八角形のイージスシステム用パッシブ・フェーズドアレイ・アンテナ
  “AN/SPY-1”
が見ゆる


【“そうりゅう” 型潜水艦】 (奧側・艦名不明)
   と
【“おやしお” 型潜水艦】 (手前側・同)



海自潜水艦が 停泊 しているのは、先に述べたように、米軍基地内 でアル


うぉ! “U.S. NAVY POLICE”(米海兵隊憲兵隊)舟艇 が、我が邦 潜水艦群の鼻先をかすめた



米軍艦と我が邦 潜水艦のコラボショット



最後は、米海軍の二艦




さぁ、次回はいよいよ

〔中篇その2〕【横須賀米軍基地突入】篇




(ヴェルニー公園内「海軍の碑」


(米海軍横須賀海軍基地 1 DAY GATE PASS = “通行手形”)


以上、今回 〔中篇その1〕分

Mission Complete!

これにて報告ヲワル

オーバー


Posted at 2022/06/09 19:42:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年06月04日 イイね!

“DAY 1” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!! 〔前篇〕

“DAY 1” 2022年6月5日、賽は投げられた! 横須賀基地攻防戦へと単機出撃ス!! 〔前篇〕本作、今次戦闘報告書は、フォトショット多めのスーパースペクタクル、かつ、イベント盛沢山のウルトラ一大巨編のため、〔前〕・〔中〕・〔後〕篇の全三部作でのお届け予定でアル


さて、今を去ること3カ月前、2022年3月下旬、横須賀指揮指令所より発令、入電

「第一波攻撃・5月7日、第二波攻撃・6月5日の両日
横須賀米軍基地奪還波状突撃作戦を行う」

「ついては、貴官も上官殿とともに愛機にて、いずれかの攻撃隊に加わられたし」



いや、実はこういうコトである

横須賀市観光協会 より、一本のメールを受信した

【5/7・6/5 限定 令和4年度 “日米親善ベース歴史ツアー”】


参加しませんか、と

さらに、両日併せて最大定員・240名、先着順 とある


もう、一も二もない!

逸速く迅速に回答

『了!』、と


結果

首尾よく

当選!!



攻撃予定日、マルロクマルゴー(6月5日)
攻撃開始予定時刻、マルキュウサンマル(09:30)


スケジュールドの計画通り

バトルフィールドにおいて参戦するには

前日、マルロクマルヨン(6月4日)には現地空域到達

滞在、待機しておかなければならぬ



そうしていよいよ

賽は投げられた!


マルロクマルヨン(6月4日)・ マルヨンゴーマル(04:50)

朝焼けの東の空域へ向けて


Naval Air Station North Island(米ノースアイランド海軍航空基地)ならぬ

本拠基地自宅より発艦・出撃!!


本攻撃にあたって

##♫♫ うんてんしゅはきみだ~、しゃしょーはぼくだ~ ♫♪

じゃナクて

##♫♫ 愛機 O-Line パイロットは本官小生だ~、RIO(レーダー迎撃士官)は上官殿だ~ ♫♪

もう気分は、F-14・Tomcat に搭乗する、"MAVERICK" "GOOSE"
(ただし、O-Lineはベイルアウトしないし、上官殿も殉職しない)


そうこうするウチ

【新東名高速道・浜松SA】


到達

小休止


え! おぉーと!!

【御殿場】 → 【大井松田】 区間

前夜の事故処理、未だ終わらずで


よもやよもや


通行止め ナリ


仕方なく、【東名高速道・御殿場IC】降りてR246 へと ルートをスイッチ


山間の豊かな緑


2時間強も、愛機 O-Line車内から 満喫

(要は、静岡を抜け神奈川に入るまで、ガッツリ渋滞ハマっ た)


したら

【大井松田IC】で、東名高速道再突入


そのスグ先の

【中井PA】 にて

予てより直接お会いすることが念願 だった

本官小生のみん友様のウチのお一方

Rendezvous(ランデヴー) 実現!!






シバシの歓談やフォトシューティングを愉しんだら

両機、本線復帰


僚機、みん友様

次の 【秦野中井IC】離脱


我が機は、【大井松田IC】まで上り線ブロック 影響

滅多に出会えることのない、ガッラガラ の東名を ハイペースで進行、進軍


その後、【横浜町田IC】 で、東名高速道路別れ を告げ

懐かし(本官小生、若かりし頃は川崎市民であったり、横浜市民⇔町田市民であったり、通算10年以上の居住経験アリ)の

【R16・保土ヶ谷BP】【E16・横横(ヨコヨコ = 横浜横須賀道路)】



“針路” をとり

横須賀秋谷 を目指す


予定していた正午、ヒトフタマルマル(12:00)

《MARLOWE(マーロウ)秋谷本店》




on time 現着

ランチスパゲッティーニ


上官殿


〈葉山牛のペペロンチーノ〉


本官小生


〈わたりガニのトマトクリームソース〉(同店 カンバンメニューでアル)


うーん、両方とホンマにウマす!


※注:ココのレストラン、誇張じゃナク、上官殿も本官小生も 確かに旨い、と思う

が、いかんせん少々お高い

知り合いの 横須賀人に言わせる
秋谷 でスグ近くの 《レストラン Don》方が断然イイ、とのことでアル

確かに、渡り蟹トマトクリームスパゲッティーニプライス
マーロウ - 1,800円也、ただし 単品
Don   - 1,650円也、しかも サラダ、ガーリックトースト、デザート、コーヒー付 と言う バリュープライス


そして、ココ、《MARLOWE》 は、 "Philip Marlowe"


※注:フィリップ・マーロウは、米シカゴの ハードボイルド 作家 "Raymond Chandler"(レイモンド・チャンドラー) が作品中に登場させた、小説 架空上 の、ロスアンゼルスの 私立探偵

そういえば、本官小生も中・高校生時代に、チャンドラーやハメットのハードボイルド、貪るように読んだなぁ(遠い目)


シルエット が描かれた 『ビーカープリン』



現在では一大躍進、プリン界(そんなのあるか知らんケド)で名を馳せるようになった有名店

モチロン、我が方も土産に4種4個をチョイスして買い求めた


ランチ後は、思い出の地(結婚前に上官殿(だったと思う、たぶん www)と
よくカードライブやバイクタンデムで、でぃとツー行ってた)

《城ヶ島》


へと足を延ばす


が、当時 はあった

《城ヶ島大橋》関所( = 料金所)撤去 され、


通行無料化 されていた

時の流れ「諸行無常の響きアリ」

肌で感じた 我らであった


その後は一路、宿営地目指す のみ

『カレーの街よこすか』


なんやねん! 「スカレー」 って!! (横須賀海軍カレー公式マスコットでアル)

なんていうネーミングセンス(笑)


本日の 宿営施設


(どん!)


(どっ、どーん!)









チェックイン後、9F・ベイサイドの 部屋より見下ろす



【横須賀本港】

夜の帳が降りると




そしてさらにココでも!

予てより直接お会いすることが念願 だった

本官小生のみん友様のウチの、もうお一方

奥様ご同伴で駆けつけてくださった!!


(とってもチャーミングな奥様と
 ダンディな我が友・人生の先輩
 我らも見習いたいものでアル)


しかも

なんと同じ宿で宿泊までしてくださる!

というではないか!!!


もー、我が上官殿も本官小生も

感謝感激雨霰!!!!


ディナーをご一緒 していただき






大いに、食べ、飲み、語らい あって

とんでもなく愉快で心地よい時を過ごさせていただいた

モチロン、我が上官殿にあっては、これ以上ナイちゅーくらいご満悦であった


本日お会いした我が友お二方々の心意気に感銘するとともに
奥様のお心遣い


そして、天の配剤に心より感謝でアル



翌日 はいよいよ

味方基地表敬



敵基地突入

となるが


その同日も

驚きの、心からウレシくて愉しいサプライズ があった



ということで

to be continued ......

中篇 -「 前哨戦・海上自衛隊横須賀地方総監部 と 今次本作戦中核・横須賀米軍基地突撃」

につづく...


現在、鋭意続篇コンバットリポート構想・作成中にて

近日公開を待て!


以上、前篇分

Mission Complete!

これにて報告ヲワル

オーバー


Posted at 2022/06/08 19:47:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「上官殿、いつミスドへ特攻かますも、売り切れで買えなかった  

品切れ続出、現在、絶賛大好評中、もっちり食感 

「もちゅりん」、ようやくゲッドできたそーだす」
何シテル?   06/11 18:19
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Sono Sid, piacere.  Essere diver...
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峠・コンテナ埠頭/波止場・石化プラント、夜のカオと早暁のカオ 
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2022/10/21 20:28:53
2021年 夏の終わり、京・祇園、ゲリラ作戦 2 - 「祇園 花見小路 “一力”」篇 
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いいタマ、見つからんかなー。 余裕があれば、も一度入手したいなー。 A175A Lan ...
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