禁断の競演（笑）

今回のネタは、ホビーショーの合同展示会にてのひとコマです。

左のワインレッドのオデッセイが私が担当した作例、
右の紺のオデッセイが他誌でダッズ松本氏が担当した作例です。

以前ここでバッティングしちゃった～とネタにしたせいか、ダッズ松本氏がわざわざ当方のブースまで挨拶に来てくださり、ちょっとビビリました（笑）
だって、雑誌の作例を担当されているモデラーさんて、ウチのクラブ員以外知りませんし、作例がバッティングしてしまった方ですから・・・。
しかも今まで数々の作例を担当されているベテランモデラーさんですからね。


で、実際お話してみると、めちゃくちゃ気さくな方で、↑のような不安は一瞬で吹っ飛びました（笑）
そしていろんなお話を伺う事ができました。
過去に同じようにバッティングしてしまった際の苦労話とか・・・。

その後、展示会初日の終了間際に記念撮影したのが今回の２ショットというワケです。

同じ車種でも、ボディーカラーによって印象が変わるのと、細部の再現へのアプローチの違いがあって、工場で完成したミニカーじゃ感じられない『作者』のこだわりや特徴あって、ハンドメイドって感じられますね。

同じ車種だと細かな点での違いが分かりやすく、私にとっても勉強になったのは言うまでもありません。