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2021年03月31日 イイね!

レクサスIS 試乗

レクサスIS 試乗タイトル画像は展示車です。
IS300 F SPORT
きれいな赤で、内装も赤でした。
ところが、デジカメで撮影したら
本物の発色が再現できませんでした。
ラディアントレッドコントラストレイヤリングという色です。
どう調整すればいいのか?
あの若干ピンクっぽい色は、どうすればいいのでしょうか。
いやぁ~
自分の画像調整に自信がもてなくなりました。(笑




試乗車はIS300h version Lでした。
19インチのホイールです。
実は最初は18インチだと思っていました。
これは見かけはいいけど、
乗り心地は?と思っていたら・・・

いやぁ~乗り心地は相当いいですね。

少し、一般道を走り
高速試乗へ

このみんカラには書いていませんが
レクサス店で、随分昔、
同様に高速試乗をさせていただきました。
今は、なくなってしまったGSです。

その時には
営業さんに、正直に
高速に入り50mほどで、
「運転を代わって欲しい」と
言ってしまいました。
メルセデスやVWに慣れていた自分には
直進安定性のなさや、
ステアリングからのインフォメーションのなさに、
ちょっとした恐怖を感じたのです。

今回は、
全くそういったことがありませんでした。
ステアリングを
親指と人差し指でつまんでいるだけで
真っ直ぐに走るのです。
今日試乗したISは、
以前、試乗したのレクサス車とは
別の次元のクルマに感じたのです。

そして、先日試乗した
318iのスタンダードより
神経質では無く
神経質さを感じませんでした。
さらに、路面状況の悪い部分でも
318iよりもドタバタしないのです。

それで、ディーラーさんに戻って確認したら
なんと19インチだったのです。

ものすごく好印象です。
楽器はトランクに積めません。
後部座席に積むしかない。
楽器と共に移動では
2人乗りになりますが・・・

MXー30
318i
レヴォーグ
IS

興味関心の赴くまま試乗しましたが
何がいいんだろう??

という感じです。






Posted at 2021/03/31 22:16:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2021年03月25日 イイね!

LEVORG STI Sport EX 試乗

 LEVORG STI Sport EX 試乗 LEVORG STI Sport EX

新型レヴォーグ チェロ 積めます。

スポーツ+でもコンフォート!!上質です。



今日は、
自分の楽器が荷室に入るか確かめに伺ったのですが、
営業さんから、「試乗しませんか?」と
お声をかけていただきましたので、
試乗コースを2周させていただきました。

いろいろな、媒体で紹介されていますし、
そのほとんどが、「いい!」というモノが多く、
「本当かな?」という気がしていました。

まずは、自分の楽器の収まり具合です。



お見事です!
トノカバーの下に苦労せず収まります。
これが出来るクルマが本当に少ない!
ホイールハウスの後ろのえぐり方が絶妙で
何の苦労もなく、「すっ」と収まりました。

しかも、画像はありませんが
4:2:4分割の、中央の2を倒して
真っ直ぐにも入ります。
こうすると、
左右にバイオリンを2台と衣装も入るので
これは、相当いい感じです。

それでは、
自分のパサートとの比較です。
1周目コンフォートモード
2周目スポーツ+モードです。

一番、気になったのが、
ブレーキタッチです。
初期制動が甘く感じるのです。
このことを営業さんに伺ったところ、
ショックアブソーバーの柔らかさが
利きのフィーリングに左右するとのこと。
これは、2周目のスポーツ+では
感じられませんでしたので、
営業さんのおっしゃる通りでしょう。


ステアリング支持剛性は
パサートの方があります。

ボディ剛性は、
おそらくレヴォーグの方があると思うのですが、
ステアリングから受ける「しっかり感」が
パサートより少ないので
それほど、ボディ剛性があるように感じません。

次に感じるのは、
シートはしっかりしている。
しかも革ですが、すべらない。

しかし、ランバーサポートで
腰の部分をもう少し前に出したい!
これは、わからないので調整できませんでした。

何名の方かがおっしゃっていますが
自分の意思より唐突に吹け上がる現象ですが、
1周目コンフォートモードでも
2周目スポーツ+モードでも、
自分はアクセルが唐突に吹け上がる。といった
印象はありませんでした。
数名の方が自分の意思より
多く行ってしまう(吹けてしまう)といったことを
おっしゃっていますが、
自分は気になりませんでした。

サスペンション全般に
コンフォートが柔らかすぎるとか
スポーツ+が硬すぎるとか
そういった印象はありませんでした。
ゴルフのR系ほどスパンルタンではない
ということです。
(お腹周りの肉がプルプルいうことはありませんでした。)

けれども、各モード明確に変わります。
これだけ、変化の幅が大きい電子制御サスペンションは
珍しい、というか「すごい!」と思いました。

営業さんの指示通り
道幅が広いところで、スラロームをしました。
ボディ すごくしっかりしています。
でも、ステアリング支持剛性が欲しい!!

途中で、営業さんは、モードを変えてくださいました。
確かに、機敏さは変化します。
けれども、コンフォートモードでも
スポーツ+モードでも、
「どちらでもいいや!」(安心という意味)という気がしました。
つまり、自分の想定範囲内に収められる。
ということです。

このモードチェンジスラローム(前後50mに他車はいません)で
気づいたことは、
フロントに比べ、よりリヤのロールを押さえて
リヤを安定させているということです。
リヤが安定しているから
自分の想定範囲内に収められる。=安心感
なのでしょう。
あと、荷室に荷物をたくさん積むことも
想定しているのかな??
こういったことは、「本当にボディがしっかり」していないと
なかなかわかりません。

「スポーツ+モード」でも
VWのヴァリアント系ほど
リヤが硬いとは感じません。
(VWは荷室の積載が軽いと跳ねますからね。)
ですから、ショックアブソーバーやスプリングの
想定積載量の設定が
レヴォーグは欧州車より低いのでしょう。

自分のように素人にとっては、
こういった安定志向の
前後バランスが安全だと思います。
けれども、クルマ好きな方なら
もう少し、リヤ減衰を下げるか
逆に、フロントの減衰を上げるか
などを行い、前後のバランスを変えて
自在にコントロールできるような
ハンドリングマシンを狙うでしょう。
(こういう人はいるよな!たぶん)

ここで、ふと思ったことは
自分のパサートのVWのセッティングです。
ショックアブソーバーはスポーツ+よりやや柔らかく
スプリングは硬いということです。
ですから「バシッ!」としています。
重心がレヴォーグよりやや高く、高さを利用して軽快さを出す。
そして、タイヤが17インチだから
タイヤのエアボリュームで
乗りやすくしている。それがパサート。

試乗したレヴォーグは
電子制御とかスプリングを変えることが出来れば
相当スポーティーにもできる。
(社外スプリング希望 下げないで硬くしたい あるわけないか・・・)
相当スポーティーなのは同じZF製を使うBMWか・・・


楽器は積めるし、静かだし、乗り味は上質。
ここまで来れば
あとは見かけですよね。
外見とか
内装のダッシュボードの下部の
濃いグレーのヘアライン仕上げの
プラスチックさとか

ここら辺は
好みですよね。

日本では
たった4%のシェアしかないスバルの
国内専用車。
それをここまでやるとは・・・。
恐れ入りました。











Posted at 2021/03/25 14:12:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記

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