なんだ?
そのド演歌みたいなタイトルは(笑)
もう今年の温泉療養は音楽系との融合
これを突き通してやろうかとも思いましたよ(笑)
時間軸的にはひまわりのお約束w
北竜町でひまわりに癒された後になります
深川留萌道で留萌に向った代表取乱役
次なるミッションは今回最大のヤマ場が早くもやってくる
はずだったのですが…
まず最初に絶景本線日本海と言い切る当社
その根拠つーか北海道を菱形で頭の中で想像していただけると助かります
左上側の日本海側海岸に沿って南北に走る300㎞超のルートを
日本海オロロンラインと呼びます

起点は石狩川河口とするなど諸説ありますが最長を考えるならば小樽市かな?
R5→R337→R231→R232→r106の各国道・道道がそれに該当します
留萌以南のR231区間は雄冬岬や
去年ネタにした増毛などの目玉もありますが
今年のメインテーマにした最北端がチラツクので思い切ってカット(笑)
留萌からはじまるR232の北区間が当社の温泉療養ストーリーの序章です
↑書くと順調と思いきや留萌に来た日がお盆休みの日曜日
留萌ICからR232までは結構な渋滞となり先が思いやられましたw
しかしもういきなり絶景が始まります

目の前左側に日本海右には山が迫る非日常
↑は小平町付近ですがこれをドローンレベルで映すとさらに絶景度アップ
こりゃあ走ってみたい!
そう思うでしょ?
だって当社も走りたかったから行ったわけで…(笑)
ちなみに…小平町は
"こだいら"ではなく
"おびら"と読みます
さらに余談ですが小平町と東京都小平市は姉妹都市だったりしますよ
ただ…この季節だからいいんですが冬になると自然は牙を剥きますからね

↑な風景があちこちで展開ですけどこれはまだ序の口
ホントに酷いと↓な感じですから
恐怖の地吹雪
視界ゼロなんていうのも日常茶飯事で一歩間違えれば確実に死にます
なのでホント冬場は札幌に5年程住んでいた当社でも避けるくらいですからw
…とここまでは順調でした
↓の看板がすべてを狂わせますた(笑)
何ですと! ふわっとで温泉!?
気持ちよさそうじゃねーか!
風W→ふわっとと読ませるセンスに引き寄せられて
温泉療養しても気持ちよさそうと↓へ完全に導かれたわけですww
道の駅 風Wとままえ
北海道留萌振興局管内苫前郡苫前町字苫前119-1
営業時間:0700 - 2200の道の駅である
道の駅ではありますがメインが併設する温泉
昨年訪れた
道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯と同じで
道の駅が日帰り温泉をやっているのか?
日帰り温泉が道の駅をやっているのか?
どっちなのかよくわからない(笑)

温泉詳細は近々療養まとめでそちらに記載しますが
嬉しいことにJAF会員証提示割引がございます
で…ここの湯ですが
居心地良過ぎた

すべては↑の露天風呂が悪い(笑)
天気が良ければ天売島・焼尻島まで一望できる絶景ビュー

ちなみに入浴中になぜか前の芝生を母子連れが横切るという事件が発生
どこから
チン…モトイ!侵入したかはわかんないけどスッポンポンの当社と母子は
互いに目を丸くしたのはナイショwwwwww
ええ…時期によっては↑2島の間に落ちる夕陽も見られるんですが…
まあ事件もあったからじゃないんですけど30分程で出るつもりが1時間
しかも昼飯時だから道の駅のレストランも満員でこれじゃあ予定が狂う罠
仕方ないので羽幌町まで北進すると海鮮のウマイ店があることを発見しますた
渋谷水産直売所 北のにしん屋さん
北海道留萌振興局管内苫前郡羽幌町栄町89
食堂営業時間:1100 - 1400/定休日:火曜日
羽幌丼という海鮮盛り合わせもいいんだけど地産の生エビをつかった海老丼
赤味からトロまでタップリのマグロ丼 時価で最大5,000円超な特上ウニ丼
どれをとってもウマイと定評な店だということです
そしてここでまた誤算が…
人気店だけあって行列待ち
店員サンに確認したら20 - 30分待ちだというのでここはOKしたけど
実際には45分待ち
それでも待つだけの価値ある↓をいただきますた
上いくら丼
おぉ!いくらの量が半端ねぇ(笑)
つーか痛風持ちとか尿酸値が気になる人には眼の毒なんだろうけど
当社は一切そんなの関係ねえwww
魚卵の絶景や~w
しかも新鮮な証というかツブツブの弾力も半端ねぇ
これぞ幸せを満喫させていただきましたが
このいくら丼おいくら?
ヤボなこと聴くんじゃねーよ!w
一応教えてやるけど2,000円+大盛100円でお代はトータル2,100円
また昼飯に大枚はたいちまったけどこれでいいのだ!
丼も秀逸でしたが↓のカニ汁もようござんした
ええ満腹かつ幸せになった代表取乱役でしたがこの時既に1430
ここで重要なことを忘れていたことに気が付いたのですよ
今夜の宿決まってなかったorz
苫前では微かに利尻富士は見えていたけれど陸地はシッカリ雲がかかっている
しかもこの先下り坂な予報な上に宗谷エリアの安宿は満室全滅
少し横にズレて音威子府・美深・名寄も探したけど既にこちらも本日完売
もうダメ元でしたが辛うじて空きを確保できたのは旭川市の隣にある東川の宿
100㎞近く戻るけどここより北側の天気が期待できない以上は
一旦様子見するしかないと言い聞かせて再び南下つーか撤退して
当初の目標を大幅修正する必要があるかもしれないとこの時は考えてますた
あやうし絶景本線日本海(笑)
そして東川町に向う途中ですよ
幌加内町であの問題にしたヒヤッとするシステムと遭遇することになるのです
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Posted at
2023/08/29 18:53:06