
エロのブッコミなのか?
笑点でもやらないようだダジャレの応酬なのか?
←は漫画家たがみよしひさの実兄としても知られる
小山田いくのデビュー作から引用
まあ内容は国立自動車総研的スクラップブックです(笑)
もう何度もネタにしてますが…
今年の北海道
逃亡温泉療養で楽しみにしていたけれど
実現できなくなってしまった最大の失態は↓ですた
中標津 食事処 やまやが閉店

店主が体力の限界を理由に2023.06.30を以て閉店
ここは大人様ランチとも言える↓の"やまやスペシャル"が名物でした
↑はチキンライスがダブルになる大盛
ボリューミーかつカロリーの権化とも言える一品でさらに…
特盛はチキンライストリプル+パスタ増量
そして今回特盛の画像を入手(笑)

明らかに具材が所狭しとならぶこの異様な光景
唐揚げに至っては皿の上の居住地から追い出されているくらいなこの一品
貴方は完食できるか?
それこそ常人ではムリつーか完全なフードファイター向けメニューですよw
思えば2022年には中標津町で夜を越したにもかかわらず
釧路町南蛮酊のザンタレ定食の誘惑に負けて翌年以降に再戦としてしまったこと
まさかこんな結末があると知らんかったはいいわけですが
明らかに選択ミスだったのは間違いなく襲撃できる距離に居ながら
見逃してしまったことは後悔に変わりないとしか言えません
食べられないと知ったからに今年は道東オホーツクエリアを
コースから外したくらいですからね
続いてもうひとつスクラップブック入りした名物メニューを出す店が↓
ドライブイン 大雪圏
北海道十勝総合振興局管内上川郡新得町5条南4-10
R38沿にあった昔ながらのドライブインで先代経営者が1967年に創業
屋号が軒でなく園なのは元の店名がニジマス料理を出す大雪にじます園に由来
実はこの店がサーブする帯広豚丼が名物料理ですた

これまた肉の量が半端ないくらいボリューミー
肉食系人種には堪え切れない一品ですがさらに…

ご覧のように中に目玉焼きが入っているんですよ
これは単調かつ大量の豚肉で飽きない味変アイテムとしても有効ですた
↑が大好きだったのですがコロナ禍が始まった2020年1月に
やはり店主が体力の限界を理由に閉店してしまったことから
2018年に食したのを最後に二度と食べることができなくなってしまいますた
まあコロナ禍で2022年まで北海道逃亡を避けていた当社ですから
致し方ない部分もあるのは百も承知ですが今思えば残念以外の何物でもないです
そして今回の温泉療養で飲食店ではないのですが行ければと思っていたのが↓
セブンイレブン 上川層雲峡店
北海道上川総合振興局管内上川郡上川町層雲18
北海道のコンビニエンスストアはセイコーマートに限る
↑言い切る国立自動車総研が唯一の例外にしているセブンイレブン道内店
特徴があり過ぎる店舗画像を見てアッ!と思った方はカナリのテレビ好き
そして同時に代表取乱役のミーハー好きなのがバレバレになります
そうです!このセブンイレブン実は…

当時のCM映像からのチャプターですがこの上川層雲峡店は
スキージャンプ髙梨沙羅選手の実家
2016年に放映された↓のCMで記憶を呼び起こした方もいるかと?
◆セブン&アイHD CM 髙梨沙羅選手応援篇 30sec Version◆
※高梨沙羅の戸籍上表記は"はしご高"と呼ばれる髙ですので当社ではそれに準拠します
店外看板の装飾がセブンイレブンオリジナル→茶色モノトーンに変わってますが
これは同じ層雲峡温泉エリアにあるセイコーマート層雲峡店も同じです

これは大雪山国立公園内での出店であることから景観を損ねないように
配慮したということですから
撮影後に交換されたとは思います
※再リサーチしたところCM撮影のため一時的にセブンイレブンオリジナルフルカラーへ変更したそうです
そしてこの上川層雲峡店ですが2023年6月になって↓な告知がされました

表向きの理由は人出不足によるもの
その前兆は2022年秋からは24時間営業を辞め看板と同じ0700 - 2300OPENで
凌いでいたようですがとうとうギブアップして当社が訪れた時は↓な状態

完全に居抜状態ですよ
ただR39沿で温泉街の入口にある店舗で利用客もそれなりにあったのになぜ?
そういう声も多く裏取りとかはできないものの閉店には別の理由がある
さらに噂レベルではあまりよくない話も耳に入ってきています
どこまでホントかわかりませんが一度訪れてみたかっただけに残念です
まあ著名人の実家マニアである当社です 過去には…
竹内まりや:竹野屋旅館(島根県出雲市)
西山喜久恵(フジテレビアナウンサー):西山別館(広島県尾道市)
藤村忠寿(水曜どうでしょうD):カフェレスト・ラディッシュ(愛知県名古屋市)
大黒摩季:札幌キムラ屋(北海道札幌市南区)
↑な処も訪れているわかですが今マニアの間では絶滅危惧種レッドリスト?
こんなふうに言われている物件がございます

はい…言わずと知れた北海道十勝総合振興局管内足寄郡足寄町にある
松山千春の実家
足寄を訪れた観光客は誰しも一度は訪れる程の観光スポットでもあり
彼が大ブレイクしていた80年代には写真を撮るために行列ができた伝説も…
しかし既にご両親・実姉・実弟が他界しているほか
千春自身も現在は高級住宅街でも知られる札幌市中央区宮の森に居住
観光スポットではあるもののほぼ空家状態での維持管理もあるので
果たして今後どうなるかが話題になることも少なくないのですよ
行ける時に行っておかないと後悔することもある
ホント今年の北海道は改めて教えてくれたということです