喩えとして正しいかは???ですけど
←のチェーンについてです
今まで当社も2度程ネタにしてまいりますた
炒王 開店突撃記
炒王 その後は?
↑読めばイマイチ評価なのはわかると思いますが…
今までネタにしてきたチャーハンワンダーランドは↓ですた
肉あんかけ炒飯 炒王 富士見店
埼玉県富士見市針ヶ谷503-1 営業時間:1100 - 2200(L.O 2130) 定休日:不定
最初は
伝説の街中華梁山泊のパクリ
2回目は
餡がしょっぱ過ぎると酷評しますたが
その間に肉あんかけ炒飯をワンコイン500円セールをやる企業努力も見せますた
とはいえ…何かが足りない
ず~~~~~っとそう思っていたのですがいつの間にか店が増殖してますた
肉あんかけ炒飯 炒王 和ヶ原店
埼玉県所沢市和ケ原2-216-1 営業時間:1100 - 2200(L.O 2130) 定休日:不定
この店2023年11月末にオペンしてたそうですがまたまたR463(BP)沿
ホントこのチェーンって埼玉は浦所線好きなんでしょうね
で…元はと言えばこちらの店舗は鰻と十割蕎麦を出す"そば処吉野家"ですた
一応は吉野家グループの形態変種店ですが今では絶滅危惧種
関東エリアでは最早神奈川県の長津田店のみ残存しているとの話もありますが
ここは左の清涼飲料水自販機と右後のHONDAで同一場所と確認できますね
実際過去に何回か利用させていただいた店でして
最後に立ち寄ったのは2023年8月で閉店直前だったかと記憶してます
まあ炒王の経営母体スターティングオーバーからして吉野家ホールディングスが
100%出資する関連会社ですから内部譲渡による店舗形態変更みたいなモノですw
そして酷評はしているモノの通りかかったら↑を見てしまった以上は
ご祝儀というか過去の遺恨(笑)は忘れて追試じゃないけど1回位はいいだろう
そんな感じで入店したというのがホントのところです
そして入店して気が付いたのが↓
◆2023年5月◆
◆2024年4月◆
プレーンな広東炒飯を除きあんかけ系は50円のプライスアップ
そもそも肉あんかけの方が安いのも変だと言っていたわけですが
価格差100円→50円になったのでこれは発注してもいいんじゃない?
と思ったのですが↓のを見つけてしまったわけでして…
期間限定のガリバタ
ベーシックな広東+50円で今だけしか食べられないレア感
そもそもガーリックもバターも嫌いじゃないので思わず発注
そして待つこと5分程でヤツは姿を現しますた
ガリバタ炒飯 降臨
ウマそうですね~ コロコロ大蒜がいい感じっすね~ 青ネギが助演男優賞ですね~
見た目には両手放しで拍手しちゃうんですよ~! コレがね
ただ食ってみると…
ガーリックチップ大杉
これが炒飯が本来持つシットリ感やパラパラ感とか?
つまり米が持っているテイストを全部潰しちゃっている上にパサパサ
この時点でバランスがなってないという感じなのですよ
それに大蒜テイストが強過ぎてガリバタのバターが風味すら感じない
これは投資をドブに捨てたようなモノだ
正直なところ一番の主役にしたかったであろう↑のコロコロ大蒜も
ボヤけてしまうという合格点以下な代物だったということ
せっかく見方つーか評価を上げるための追試だったのに…
見事に裏切られますた
もう三度目はないです(笑)
国立自動車総研的には食レポをそれなりにあげてますけど
必ずしもヨイショだけじゃないということですよ
酷評ですがイクないモノはイクない
オブラートは必要かもしれませんが炎上の可能性があっても言うべきことは言う
このスタンスだけはご理解いただけると幸いです
しかし勿体ないよなあ
もう一捻りすれば全然よくなるんだけどね
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さいたま~ | グルメ/料理
Posted at
2024/04/09 14:00:34