自虐タイトルです(笑)
まあシャレなんですけど…
退職したら退職したでやらなければいけないこと
これが結構あったりするんですが人生の中でも滅多にない話
なので備忘録…つーか
まとめておいていいかな?
そんな風に思ったわけなんですよ
ええ…明日は我が身かもしれませんよ
というわけで…
こんな会社やめてやる~~!
↑を実行しちゃったらやっておかなくてはいけないこと
これが最低3つあるということです
◆1.国民健康保険への切換◆

当然と言えば当然ですが…
まあ病院とか行ってたらつーか10割負担なんて恐ろしいw
大概の場合は保険料が高くなりますがケースbyケースでは安くなることも
また諸条件が揃えば保険料減免措置もありますので役場で確認をオススメします
聴かなければ絶対に教えてくれませんから
◆2.国民年金への切換◆

そりゃあ厚生年金の方が後々戻ってくる額が多いんだけど…
再就職を考えているなら一時的でもやっておかないとねえ
というより一応は国民の義務ですからw
で…ここで面白いのは国民年金の払込は満60歳を以て終了なのですが
その後は65歳までは任意での払込が可能です
当然ながら60歳過ぎてもまだまだ働きたいというよりも
正社員契約を延長している人も多かったりしますからねえ
ちなみに厚生年金の最終払込は70歳までとなります
さらにいえば65歳から受給は可能ですがこの時にまだ働いているなら
受給時期を遅らすという選択もできるので考え方次第ですね
当社的には一時的に国民年金に移しても
再就職で厚生年金
これはアリとだけ言っておきます
◆3.職安は行って桶◆

最近じゃハローワークと言うらしい…(笑)
その後リタイヤすると決め打ちしている人も一応は行っておくべし
いろいろとお金いただけたりするケースもあるから
というより以前働いていた時の
失業保険…モトイ!雇用保険を支払っているので
権利として受け取れるんだからそこは活用しないとね
というよりは…職安行ってみるとわかるんだけど
世の中こんなに失業者いるんだ
これ思い知らされますよw
平日免許更新に行くとよくもまあ人が来ているよな
↑と同じ感覚に陥りますからね(笑)
あと…↑のお役所回りをするときのポイントとして
面白がることが大事
まずは滅多に体験できない世界ということもありますが
なぜこんなシステムなんだろう?と考えながら利用してやろうか?
それくらいのスタンスじゃないとやってられないですよw
それと健康保険のところでも書きましたがお役所の鉄則です
わからないことは必ず聴くべし
聴かなければ絶対に教えてくれませんから
利用者に有利な得策があっても気がつかないとか質問をしなければ
彼らの方から誘導してくれることはありません
気が付いた人勝ちの論理
↑で初めてルール説明をしてくれると思ってて下さい
今回実際↑で疑問解決と意外な展開がありましたからね
まあ そんなところですよ 復職は考えてますけど…
酷暑が過ぎてからにしようですな(笑)
ブログ一覧 |
国立自動車総研にまつわるエトセトラ | 暮らし/家族
Posted at
2024/08/02 11:30:30