↑って若槻千夏オフィシャルブログの旧タイトル
当社の方針と同じですが何か?(笑)
つーか代表取乱役は最近麻婆豆腐にハマっております
桂園浮間船渡店 / 松屋
立て続けの食レポも記憶に新しいところですが
いや~意外なところも参戦してきたぞw
なのでコレは食レポUPしないといけないと思って…w
ちなみに←の若槻千夏ポートレートなんですけど
撮影は芸人を撮る芸人 かが屋 加賀翔による渾身の1枚です
さて…当社への麻婆豆腐誘惑合戦に参戦してきた意外な1店って↓です
古都
埼玉県入間市宮前町12-11 営業時間:1100 - 1400/1430(曜日により異なる)
定休日:火曜日(祝日等で変更ありのほか不定期で月曜日)
とにかく盛りの良さだけで定評のある店でもありますが
当社がネタにするのはほぼ1年半ぶりだったりします
で…どうも古都でも麻婆豆腐をやる日がある
和洋中問わず何でもデカ盛りやっちゃう店なので驚きはしなかったのですが
やはり気になるっちゃ気になるわけでどんな麻婆豆腐を出すのか?
馳せ参じたわけです
そして日替りボードを眺めてみると…

ピリ辛麻婆豆腐 あるじゃん!

豆腐にするか? 丼にするか? 悩みどころだけどハーフ丼にしたところで
普通の店の大盛レベルですからw
もうそこは言わずもがななセレクトをしますた
果たしてどんな麻婆豆腐を出してくるのか気になるところですが
日替りボードをよ~~~く見てみると前日のメニューが薄っすらと…
油淋鶏までやっちゃうんだ!
なのでこれは安心しちゃっていいなと思い発注しますた
ピリ辛麻婆豆腐定食
↑の情態で味噌汁なしでご飯はハーフサイズ盛にオプションしております
なにしろ何も言わないと標準で↓な日本昔話盛になりますからww
で…早速ですが麻婆豆腐に関するレポートです

そのファーストインプレッションですが…
ピリ辛という割には赤くない
参考までに四川丸出しな先陣2店と比較してみましょう
桂園浮間舟渡店 四川風麻婆豆腐
松屋 本格四川風麻婆豆腐
↑の如何にも唐辛子エキス満載でカプサイシン攻撃が半端ないつーか
食ったらすぐに発汗開始
それとは明らかに異なる方向性を匂わせるのが古都流という主張を感じるんですよ
で…実飲してみると
あれっ? 辛さが来ない!
むしろ挽肉のツブツブ感が先だってしまっているんですよ
ありゃあ コレは外れたかなと思っていたら…
遅れてピリ辛が来るんですよ
ただ…それも唐辛子とか強烈な豆板醬系の辛さじゃないつーか
極めて日本系なマイルドなピリ辛なんですよね
なので飲みやすいっちゃ飲みやすいという感じ

↑の画像でわかりますかね?
辣油で辛さを上手くコントロールする感じなんですよね
勿論多少なりともカプサイシンの刺激は借りてるけど爆発するほどじゃない
かと言って広東風味に辛味をプラスしてとも違うような食感でもあるわけで
むしろ家庭で飲む麻婆豆腐
これが古都の自己主張です
国立自動車総研的にはコレはコレでOKとは思いますがチョット物足りない
そこでセットの↓も発注しておいたのです
+OP ねぎとろ
これでプライスは950円→1,299円になってしまうんですが味変つーか
飲み→食うのスイッチも兼ねてどうしても欲しかったんですよ

ねぎとろはタマにしか出ないつーか出せないようですが当社には欠かせない
ということだけを言っておきます

まあ完飲完食はできましたけど麻婆豆腐は今回限りでいいかな?
それなりの味なんだけど当社の好みではないということでしたね
そして帰り際に麻婆豆腐は当社で終了だったことが判明しますた
ラスト1だったのねw
それよりも…安くて盛のいい古都ですが昨今の物価上昇には耐えきれないようです
◆2024年時点の価格表◆
◆2025年確認の価格表◆
まあ このご時世ですから致し方ないとは思いますけど
何とか3桁で堪えているメニューも結構あるので頑張っている方かと?
ええ…生暖かい目で見守ろうと思いますよ
あともうひとつ
店内外各所に↓のが仕掛けられていますた

所謂ひとつの無人カメラ GO PROの類ですよ

どうもテレビの取材が入ってたようでしてクルーも確認できました
まあ過去にも結構テレビ取材を受けてる店なので期待しておきますよ
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Posted at
2025/06/01 23:45:14