
ICHIBANといえば←この方
ハルク・ホーガン
ですが…今回のネタには一切関係ありませんw
まあ あくまでも振りでICHIBANを使っただけ
しかも久々の宮古島ネタなんですが…
何でICHIBANかは読めばわかります
キッカケというかベースにある部分としては2024年5月に逃亡した際に
宮古島で食ったトンカツが美味過ぎた
それをネタにしたわけで大絶賛だったのですが
この話をお世話になっているゲストハウスのオーナーに話をしたところ
ここを凌ぐ店が島内にもう一軒ある
そう言い切るので今回訪れてみたわけです
ただ…このオーナーの味覚って当社と微妙にズレているんですよ
↑のピンクな謎の物体で明らかですからねw
ここが気がかりだったんですがとりあえずランチタイムに行ってきますた
とんかつ一番
沖縄県宮古島市平良西里993-25 営業時間は↓参照 定休日:不定期
オーナーいわく↑のとんかつが
"俺的一番"だと


ランチタイムメニューは結構なまでにリーズナブルな価格設定ですなあ
しかも…
このブランド豚がいいんだよ
この肉が最大の旨味だというのわけで…当社は↓を発注しますた
大とんかつ定食 1,200円也
何をもって大とんかつなのかと言いますと…

とんかつが2枚=ダブルで倍増なので大とんかつ定食なのだそうです
で…このとんかつ定食に関して言わせていただきますと
普通に美味いとは思います
だけどもこれが一番かと言われるとそこまではないんですよね(^^;
何て言うかなあ…
華がないんだよなあ
より正しく言うならばインパクトがないというのかな?

所謂ひとつの沖縄トンカツというカテゴリーなのですかね?
比較的薄目にカットしたところで揚げるのですが
見た目的にも前回訪れた宮古島とんかつ 琉宮のそれと比べると…

肉厚加減で一番は損しちゃっている感じがするのですよ
尤もコロモとか揚げ加減からいえば肉厚にしても柔らかなトンカツを
提供することは可能だと思える技術力もある店だと思いますよ
他にも味噌汁が…
一番は赤味噌仕立て

琉宮はとん汁
プライス的には琉宮のロースかつ膳(中)が1,848円也と1.5倍ですが
ごはんやキャベツのおかわり自由を考えると然程コストが問題になるとは限らない
チョットしたところで損しちゃっていると言ってしまえばいいのか
見せ方知ってるライバル店
これが同一エリアにあるものだからICHIBANになれないんじゃないか?
いやいや…そうじゃないんです
一番のトンカツは宮古島産雪塩でもウマイし…

ご覧のようにペロっと完食できちゃうんですが…
まあゲストハウスオーナーの味覚も今回は間違ってなかったのですけど
早い話が国内A級トップだと思っていたら…
目の前がさらに上のF1だったという事です(笑)
だから当社のICHIBANにはなれなかったというオチなんですよ
Posted at 2025/04/10 23:15:15 | |
トラックバック(0) |
宮古島 | グルメ/料理