国立自動車総研のブログ一覧

タイトルを見て笑ったアナタ
どうでしょうバカもしくは藩士確定です(笑)
ええ…↓のことです

テロップにあるようにHTB(北海道テレビ放送)のマスコットキャラクター
同局の名物番組『水曜どうでしょう』で一躍全国区となったが
同番組では若き日の安田顕がスーツアクターを務めたためテロップは
安田さん onちゃんとなる
まあ如何にも変態でも知られるヤスケンですから
このonちゃんでも数々のミラクルを起こすんですけどね

今回のネタで多数出てくる『変態』は褒め言葉として解釈していただけると幸い
そしてまずは↑を前提に覚えておいてください

で…
当社のMAZDA2ですが現在は完全自分仕様化のため
懇意にしていただいているショップさんに入院中
そのため代車を借りているわけでしてそれがワゴンRなのです
隠れ鈴菌保菌者(詳細は当社の愛車紹介を参照していただけるとわかります)なので
これはこれで大歓迎だったりもします
しかもこの個体は2021年5月登録かつ走行5,000㎞程の新車で非常に快適
だが…しかし…これがタダモノではない(笑)







何でそんなに黄色いんだよ(笑)
ナンバーだけじゃなくて車体まで真っ黄色
オーナーカーでも躊躇するカラーとも言われてますが
これを代車に導入しちゃうなんてファンキー過ぎるつーか
明らかに変態ですよ(笑)

しかもこのワゴンRはハイブリット車なんですよ

上から2番目のグレードらしいのですが
わざわざ代車にしちゃうんなんてファンキー過ぎるつーか
明らかにド変態ですよ(笑)

で…
ワゴンRのハイブリットシステムはマイルドハイブリット
シリーズならびにパラレルのハイブリットは運転経験はありますが
マイルドは人生初体験だったりもします
まあ基本はエンジンで動くのですが補助としてモーターが稼働するというシステム
電動アシスト自転車に近いか?(笑)
エンジンルームを見てもどこがハイブリットなのかよくわかりません

ただメーターを見るとハイブリットを示す証があります

運転していてのレビューになりますがハッキリ言ってしまうと
電動アシスト?よくわからん(笑)
電気パワーが必要と判断した時クルマの方で勝手にアシストが入るのですけど
どういう制御でそうなるんだかよくわからないのですよ
つーか元のエンジンが『これ軽?』という位によく出来ていて
絶対的パワーはないものの中低速トルクがまずまず
CVTの設定もあるんでしょうけど街中で不自由は感じませんでしたね
以前の代車は20世紀に作られたライフだったのですが
これが常にアクセル全開を求められるくらいのアンダーパワー
いや～黄色いのも進化しているんだなと…

むしろハイブリットだということを感じさせるのは減速時
アクセルオフにした瞬間に少し空送感があって
インジゲーターに充電が表示されると回生制動がかかっているな
これがハッキリとわかるのですよ
しかもこの回生制動は15㎞/h程度のところで失効するのも減速感の変化がわかる
これが新鮮でしたわ
尤も代車でこんなレビューしちゃう当社も
明らかに変態ですよ(笑)

MAZDA2と比較してよかったと思った点はまずシートヒーター
当社のはBLACK TONE EDITIONなのでオプションにすらない
尤も必要ないと判断していたので気にはしてませんが
一度その味を知ってしまうとウ～～～ン…な一品
痔主サンには絶対不可欠なアイテムというのは間違いないかと?(笑)

そして次は後席の広さですかね

後席はスライド機構が附帯しているのですが
奥の左側が一番前にした時
手前の右側が一番後にした時
これだけは遺憾にもし難い
尤も荷室スペースは軽ですので↓程度です

まあ こんなところまでレビューしちゃう当社も
明らかにド変態ですよ(笑)

ちなみに…
このショップ(個人経営です)は友人の紹介で
お付き合いさせてもらうことになったのですが
初対面の時から明らかに変態サンというか
相当のスキモノであるオーラを受け取ってしまいました
逆に当方の趣味嗜好がわかった時点でショップさんも
この人は変態だ!
そう感じたそうですからこれは明らかに
類は友を呼ぶ
それに尽きると思いますた(笑)

そうそう…
ショップさんが超ド変態であることを示すエピソードをもうひとつ
↓なものまで装着してます

Super Catでもうおわかりですね(笑)

ええ…
↑なショップさんに今回は完全自分仕様化をお願いしています
当然ながら期待以上の仕事はしてくれるかと?
仕上がりは明日12月27日ですが
年末年始は整備&パーツレビューネタでご報告できればという感じです

あと2日『何でそんなに黄色いんだよ』なワゴンRには頑張っていただきましょう

※本日はいつもより画像多めでお届けいたしました(笑)