タイトルにはあんまり意味はない(笑)
埼玉県さいたま市中央区のR17新大宮バイパス
首都高S5号線与野ランプ直近にある交差点が今回のネタです
最初は交差点の地名表示板画像を探したのですが見つからないので
同名称のバス停画像を引用します

難読地名でもありますが
これ何て読む?
※当社も数年前にこの読み方を友人Kに教えて貰うまで知りませんでした
ちなみに…
何も知らない友人Iは躊躇なく↓読みました
まどか あや
もちろん不正解ですが…
何だ?このアイドルチックな読み方センス(笑)
その響きから脳内に浮かんだビジュアル2件つーか人物2人
↑と↓
如何にもイッパツ屋チックなアイドル誕生の瞬間(笑)
満更間違ってないとも思いましたけどね
↑の難読地名の正解読みは
えんなみ
阿弥陀如来(あみだにょらい)をわかっていれば読めなくもないのですが
当社も友人Kに指摘されるまで
えんあやと読んでますた
由来は戦国時代に居住していた岩槻城主太田氏房氏家臣でもあった
領主の名前が円阿弥サンだったことらしいです
尤も人名&地名の難読・変読ってあって当然みたいな部分もあり
別に恥しいことはないというのが持論です
東京都内でも
等々力・日暮里なんて
『とうとうりょく』とか『ひぐれざと』なんて読んでしまう地方人連発だし
当社もホンの10年前まで
業平橋を
ぎょうへいばしと平気で誤読してたし…(笑)
※お前は藤原業平を知らんのか?とツッコミされそうですが知らんモノは知らんとしか言えませんよ
まあビジュアル使いたかったんでネタにしただけです(笑)
で…
同様にネタとして成立するのが
ここ何処?というジャンル
音楽好きでは有名なネタとして↓を例に使います
♪遠くで汽笛を聞きながら
1976年9月20日リリースのアリス9thシングルでライブの定番曲
ステージの度にリードボーカルのべーやん(堀内孝雄)が歌い方を毎回変えるつーか
作曲しちゃうというネタもマニアの間では有名なナンバーですが…
で…
これもラジオ番組でもよくネタにされるのですが
↑のジャケットの駅って何処?
如何にも遠くで汽笛を聞くには出来過ぎなくらいの
駅というよりは停車場といった趣きがあるんですけど実はこれ幹線も幹線
秋田県にあるJR東日本(当時は国鉄)奥羽本線醍醐駅なのです
ただ…
このナンバーがリリースされた前年の1975年に奥羽本線は全線電化が完成
その後の風景は↓な感じつーかジャケットに近いアングルで再現すると…
架線が雰囲気ブチ壊し(笑)
汽笛どころか電車のモーター音の方が目立つじゃんという感じですよ
楽曲がリリースされた時点でジャケットと同じ風景は撮れなかった
↑は必然的かつ決定的だったということでして確信犯な手抜きも見え隠れ
CGなんかがなかった当時はそれ以前に撮影されたアーカイブ素材から
適当な写真を持ってきたんだろうということだけは確かなんですよ
正直なところ♪冬の稲妻で大ブレークする以前のアリスは
ラジオとライブでは人気あるのにレコードは売れないってのがあって
こんなジャケットになっちまったという話もあるんですよ
クドイようですがこの手のネタは読みと同じで難しいかつ変なのバカリです(笑)
Posted at 2022/04/08 00:20:55 | |
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