
当社的にはカレーも含め
シチュー・麻婆豆腐・ポトフ・ボルシチ
↑5品は飲み物としての認定
異論は断固認めない(笑)
タイトルの言葉
今は亡きデブタレの祖と呼ばれる↓の方の名言
ウガンダ・トラ
1952.06.06 - 2008.05.31
1977年に
いそがしバンド(→ビジーフォー)にドラム兼ヴォーカルで参加
1983年に脱退し以後はピン芸人として活躍
『オレたちひょうきん族』の1コーナー『ひょうきんベストテン』で
セットの一部としてカレーライスを食べる配役をしていたところ
余りに食べるスピードが早くインタビューの際に思わずでた一言
正しくは
カレーライスは飲み物
それがいつの間にかライスがとれてしまったのである
タイトルに使用した看板画像の店も経営者が
ウガンダさんにインスパイアされたとハッキリ言い切ってますし
死語は命日にケイ・グラントを発起人として親交のあった芸能人が毎年集まり
カレーやコーラを飲食しながら故人を偲ぶ
カレー忌が行われる
チョット本線からズレてしまったが本日のテーマは…
この言葉が完全に認知された
そんな商品を知ってしまったのですよ
☆飲む缶カレー カレーな気分☆
当社立寄先の清涼飲料水自動販売機を何気に覗いたら発見
それもメジャーどころのポッカ サッポロの商品じゃん
しかも2スロット確保するあたりカナリ攻めてるとしかいいようがない(笑)
で…
いつものように調べてみると発売は2021年9月頃
冬シーズンを狙ってのモノで開発のヒントは
レトルトカレーにストローを挿して飲む
そんなセグメントの存在を確認したから
ホンマかいな?(笑)
カレーの性質上温かい状態でのサーブが当然と思いがちだけど
当社的には冷やしでも充分にいけそうな気がする
音楽界きってのカレー馬鹿を自称するスガシカオ氏がその昔
アツアツのご飯に冷えたルーはイケる
つまりは冷やしカレーを絶賛
最初は冷え切っていたルーがご飯の温かさで食感や辛味が徐々に変わる面白さ
当社もこれは実践してクセになったわけで
美味しく飲まさせていたたきましたから間違いない(笑)
当然買って飲んだんでしょ?
そしてレビューにという流れを期待しているかと思いますが
買おうとしたら生憎加温中で販売準備中
後のスケジュールが押していたので後ろ髪を引かれる思いで購入断念
しかし これ車内で飲むにはチョット躊躇しちゃうのもまた事実
缶を開けるとそこら中に拡がるカレー臭が出る悪寒(笑)
それは避けたいところではあります
でもですよ 早期購入をしなくてはと考えています
何故なら温暖系は季節の変わり目というか黄金週間の前後から
完全冷やし系に切り替えられることによる他商品への入替もありうるし
さらには…
1シーズン限りの限定商品の可能性
清涼飲料水のお試しって結構あって売れ行きが悪ければ
それで消え去ってしまうモノも少なくないという激戦必勝が求められるのですよ
尤もオニオンスープみたいに冬季限定で何年も秋の訪れとともに
自販機に帰ってくる定番モノもあるのですけど
カレー気分の命運は如何に?
ただ…
ひとつだけ物言いを付けるならば商品に書かれている
飲む缶カレー
↑のひとことは蛇足つーか絶対にいらないつーか間違ってる
なぜなら…
カレーは飲み物だ!(笑)
なんかおかしな清涼飲料水を見つけちゃった
いや…これが清涼飲料水にカテゴライズされるの?
↑からして結構な不条理って当社は考えてますよ(笑)
Posted at 2022/04/20 17:46:53 | |
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街角の不条理(笑) | グルメ/料理