越後屋 お主も悪じゃのう
いえいえ…お代官様ほどでは
イヒヒヒヒ…
←↑は時代劇によくあるシチュエーション
この導入はどうかと思いますけど…(笑)
これを日本古来の昔話からの引用とすると↓ですなあ
因幡の白兎…いや実は
因幡の腹黒兎
↑そのものかもしれません
だってサメを騙して島から渡ってきちゃうんですから
で…手の内をバラして皮まで剥がされるわけです
ええ…今日は身も心もハラグロの手の内バラシです
MAZDA2オーナーのイジリ沼というか
意外と多くのオーナーが不満に思っているモノのひとつに↓があります

はい
シグネチャーウイングです
なんでこれがメッキなんだろう?
当社のもBLACK TONE EDITIONなので差別化から黒くてもよかったのでは?
そう思っていたりします

↑はネットから拾ってきましたけどCX-5のシグネチャーウイング
いわゆるひとつのブラックアウト化済ですが
スポーティーな雰囲気も含めてこちらの方がいいんじゃないかということで
MAZDA2シグネチャーウイング真黒化
↑をDIYでやっちゃう方が多かったりもするわけです
方法としてはペイントしちゃうかラッピングフィルムで施工するか?
これが主流ですが…
塗装となるとそれなりの技術が必要
ラッピングだと複雑な造形が難関
手先が不器用な当社はこれが気になって手が出せない(笑)
実際にやられた方のレビューを見ると結構な苦労話も多いのですよ
そこで言葉は悪いですが
プロに丸投げしちゃえ!
調べてみると
関西MAZDAサンがやってますた

ウ~~~~~ン…これはどうかなあ?
施工金額が61,270円でピアノブラック塗装ねえ
どちらかというと艶消しのマッドブラックの方が似合うと思う
それに関東→関西の移動を考えるとコストに合うかなあとなっちゃうんですよ
ネットでのリサーチでプロが施工するシゲネチャーウイングのブラックアウト化
↑くらいしかヒットしなかったりもするのですけど
当社としてはふと思ったのが↓
ラッピング施工をプロに頼むとおいくら万円
いつもの電装関係で面倒を見てもらってる個人経営のショップさん
元々はコーティングやガラスへのフィルム施工から始まった職人サンで
ラッピングもお手の物と見立てて事情を話て見積もってもらうと…
ウ~~ン…2万台後半から3万
しかも確実な作業つーか複雑な造形が絡み合っている部分も多いので
作業に慎重さが求められることもあり3日間程クルマを預けて欲しいとのこと
結局のところ結構なコストとか手間がかかることだけはハッキリしたわけです
それともうひとつブラックアウト化には懸念が…
当社のBLACK TONE EDITIONもそうですがMAZDA2の一部グレードでは
フロントバンパー下部にもメッキ加飾が施されているのです
で…これが厄介というか安易にブラックアウト化すると
逆にバランスを崩してしまうという課題が残るのです

確かにチョットばかりのチグハグ感が…
そこで加飾部分もブラックアウト化すると↓なります

どっちがいいか?
もうこれは個人の嗜好と言ってもいいと思いますが
当社的には完全ブラックアウト化
↑の方がより正解だと思います
まあ関西MAZDAにしても件のショップさんもそうなんですけど
この加飾部分のブラックアウトまでは言及されてないので
さらなるコストが必要じゃないかと推測します
尤も…
このシグネチャーウイングのブラックアウト化は日本に限ったことではない
そんな事実がツイッターから発見でしますた

↑がニュージーランドの販売店がカスタムした
BLACK CARBON EDITION
さらに…

↑がオランダの販売店がカスタムした
BLACK PACKAGE
いわゆるディラーつーかショップオリジナルのドレスアップ仕様車なんですが
どちらも
シグネチャーウイングのブラックアウト化が施されてます
こういった腹黒くなるドレスアップをやっていることを
MAZDA本体はどれだけ把握しているんでしょうかね?
メキシコMAZDAがMAZDA2 2023年モデルを正式発表しましたが
シグネチャーウイングは日本仕様とも異なるんだよなあ
ええ…これはこれで調べてみてもいいのですが面倒くさそう(笑)
まあオプションでもいいから黒羽根仕様は設定しておいて欲しいです
Posted at 2022/07/11 23:01:22 | |
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