生・ナマ・なま・NAMA…
♂のDNAは↑の言葉に反応要素が組み込まれてる(笑)
※あくまでも当社の推定結果ですけど
まあ当社的にもかつては
テレビはナマに限る
↑なこと言っていたくらいですけど
今回の生との遭遇は想像を超えたモノですた
というわけで…
今回の北海道逃亡では結構なB級グルメも発揮させていたわけですが
これに出会った時には少々面喰ったのも事実
その遭遇場所というのが↓
道の駅 なかさつない
北海道十勝総合振興局管内河西郡中札内村大通南7丁目14
帯広市の南側広尾国道と呼ばれるR236沿にある道の駅である
北海道で使われるザンギと呼ばずにあえて唐揚げという表現で勝負する
なかさつ揚げが激ウマであることも知られている
ええ…当初は↑の唐揚げ目当てだったんです(笑)
まあ以前にも食って感動したので食のアンコールを考えていたので
もう買う気マンマンだった当社の目に↓のが入ってきますた
生でも食べられるフルーツコーン
エッ!
とうもろこしナマで食うんかい?
前来た時(2018年10月)にはこんなのなかったぞ!
↑思いながらこちらの売店のおね~さんに聞いてみると
地元の柴田農園がコーン収穫期のみ出店するテナント
こちらの朝採りとうきびを茹でと生で販売しているんだそうだ
※ちなみに北海道ではとうもろこしをとうきびと呼びます
生で食えるとうもろこし
確か7月頃の
相葉マナブでネタにしてたような?
でも こんな簡単に遭遇しちゃっていいんだろうか?
そんな思いもあったので急遽予定変更
サスガに両方は胃袋への負担が無理っぽいのでとうきびに足を向けてみますた
すると…
茹ででも生でも試食できます
それから選んでいただいても大丈夫です
↑の誘い文句に当社は最初茹でを試食
これが
普通にウマイ
そして
甘~~~い!
当社的には茹でが好きなんです
比較的メジャーなのは焼きなんでしょうけど
焼きの多くが醤油と融合させて旨味を引き出そうとするのですけど
どちらかというとストレートに味で勝負に来る茹で派なのです
そして意を決してというか♂のDNAですねえ(笑)
やっぱり血沸き肉踊っちゃって手を出した生の試食品
あっ!これイケルかも…
で…次の瞬間にはもう↓しちゃった
スンマセン生でください
するとおね~さんは…
ハイ!200円です
こうして当社は人生初のナマとうきびを食することになるのですが
いきなり出てきたのが↓
採ったままやんかい!(笑)
コスト的にナマが安いのは剥き&茹でを省略できるからなのねw
どうやら外側の皮はセルフで剥けということなのです
まあ♂なら剥くのはお手の物ですけどww
で…
これが結構きれい&簡単に剥けちゃうんですよ
脱皮手術完了後に出現した生フルーツコーンが↓

この粒揃いの良さにまず絶対にウマイとは思うと共に
とうきびだから当然黄色いんだけど茹でに比べると発色が弱いんじゃないかな?
彩度が今ひとつという感じでしてあの黄色は茹でや焼きで強調される
これを再認識というわけです
そして意を決してガブリ!
次の瞬間思わず↓叫んでおりました
甘~~~い!
そして
まいう~~!
ハンバーグ師匠と石ちゃんが同時出現(笑)
ただ…より細かくレポートすると甘さの質が違う
茹では粒全体から甘みが出てくる
これに対して
生は粒の中から果汁的に甘みが出てくる
なるほど!フルーツコーンと言うだけのことがあるつーか
そう呼ぶにはそういう理由があったのかと再認識しますた
食後におね~さんに確認したところ
生で食するには朝採り後その日だけの特権
↑だそうです
収穫後日付を跨いでしまうと食感的にも粒の際立ちが落ちてしまうこと
さらには甘みに変化が出てきてしまうので
こうなると茹でもしくは焼かないとウマミが活きてこない
そんなお話をしてくれますた
いや~貴重なモノを食べることができました
もう季節的に終了しているかもしれませんが…
漢だったらナマ
本能ゆえに一度は挑んでみる価値ありますよ
あっ!勿論女性にもオススメしますw
Posted at 2022/09/06 09:04:44 | |
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