まずはオープニングテーマ(笑)
形から入らないといけません(笑)
この番組はみんカラでおなじみのカービュー
Yahoo Japanグループ・国立自動車総研ほか
ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします
まずは一応というわけではありませんが…
今回のサスペンスは↓からはじまりますた

東平安名岬に出ていたマンゴージュースを提供するキッチンカー
フラッグに隠れてナンバーが見えませんがこれが驚くなかれ
松戸ナンバー
江戸川の端から遥々1,800㎞も離れたこの地でなぜ?
誰もが思うこの疑問に立ち上がったのが↓の漢
崖を得たら史上最強
船越英一郎 刑事(笑)
この謎をどう解明するか?
船越刑事が↑を考えた時ふと思い出したのが2020年1月のこと
やはりこの宮古島を訪れた時に伊良部大橋に出店していた
同じようなマンゴジュースを提供するキッチンカーの存在

ナンバーや車体そのものの撮影をしなかったことが悔やまれるが
これも驚くなかれ
札幌ナンバーだったこと
店主になぜ宮古島で?
↑聴いたところ
冬の北海道じゃ寒くて
商売にならんのよ!
だから宮古に来たの
なるほど!そこに一理はある
そういえば国立自動車総研代表取乱役も言っていたなあ
今年の夏の北海道
内地からのキッチンカーも多かった
果たして彼らはある意味遊牧民(ノマド)なのか?
いや…それにしても宮古島にやって来るにはコストが掛かり過ぎるはず
船越刑事にまたひとつ疑問が浮かんだのであった
ダダダダ ダダダ ダダ~ァ!
実は宮古島へは2006年を最後に旅客フェリーが廃止され人流は航空機オンリー
クルマはRO-RO船と呼ばれる貨物フェリーで無人航送をせざるを得ない
そしてその片道料金が…
東京港(有明) - 平良港 軽自動車約8万円
大阪南港 - 平良港 軽自動車約6万円
これが普通車だと+約1万円
人間は空路だからどう考えても片道約10万円となるわけだ
食材を現地調達したとしても↑の交通系コストを掛けても
元は採れるというのだろうか?
いや…採れるからわざわざ宮古島にやってくる業者が数知れずなのだ
↑なことを考えながらパイナハマビーチにやってきた船越
目の前にクリームソーダのキッチンカーを発見

そういえば喉が渇いていたんだったけ?
↑の385ソーダというのをいただこうじゃないか!

宮古ブルーと呼ばれる海のカラーをオマージュしたという一品
ただ飲んでしまうと普通のクリームソーダなんだけど…(笑)
そして船越はキッチンカーのナンバーを見て驚愕する
江東ナンバー

しかも希望で宮古=385の語呂合わせ
さあ早速職質を…そして聴いてみるとやはりな回答
ええ…住民票上は江東区民です
宮古には1年のうち半分以上はいますが
こちらに定住でなく別宅住まいですね
クルマはこちらに置きっぱなしです
中には冬場だけ来る人もいますけど
ホテルなんかもマンスリーだと
アパート借りるより安いですから
中には移住してしまった人もいるようです
隣がそれじゃないかな?
ふと隣を見るともう1台のキッチンカー

どうやらケバブを販売しているようだ
で…↑のケバブ屋サンは宮古島で結構知る人ぞ知るキッチンカーのようで
Twitterで出店告知までやっていることでも有名
ところがクルマのナンバーを見ると…
所沢ナンバー
埼玉から遥々ご苦労様と言いたいところだが
ナンバープレート右側のボルトに注目
左側と比べていい感じに錆びていることから長期滞留しているのが伺える
公式Twitterでの出店告知といい↑の錆からの推理だが
ほぼ定住組というかそのまま移住して営業していると判断していいかと?
これで伏線回収と言いたいところだが
船越にはまた新たな疑問にブチあたってしまった
このキッチンカー
ベース車は何だ?
フロントグリルを含めて前から見るとミニバンなのはわかるが
リヤタイヤの小径具合は明らかにウォークスルーバン
しかし助手席ドアを見る限りは2㌧クラストラックでスライドドアではない
いや…むしろだ
どう見てもカスタムキャンピングカーのように切った貼ったで
ハイルーフ化改造をしたんじゃないかという不思議なクルマ
いったい何なのこのクルマ
誰か知ってたら教えて欲しい
求む!捜査情報(笑)
またひとつ次の疑問に立ち向かう船越
次は再び崖の上に立てるのか?
♪さあ~眠りなさい~♪
お~っと!時間だ…
残念ですがこのお話はここまで
船越は眠ってもサスペンスは眠らないぜ(笑)
Posted at 2022/12/09 01:22:35 | |
トラックバック(0) |
宮古島 | クルマ