国立自動車総研のブログ一覧

一応は流行も取り入れたぞ!と…
まあハッキリ言って定点観測ネタなところに
カメラテストをいつもの池間島でやっただけ
それだけのことなんですけどね
それにしてもカメラの違いでここまで
池間ブルーが変わるとは想定外ですた

2日目の晴れ具合つーか光の当り方がこりゃあなかなかないなあと判断
17ENDも捨て難いとは思いましたがここは宮古で一番綺麗な海を優先
前回からの定点観測ネタ繋がりになるという意味も含めてやってまいりました
池間島
今回は当社のメイン･サブ･予備のカメラ3台のパフォーマンスチェックも
やってしまおうという魂胆でこの定点観測で画像撮影実戦テストしますた

まずはお約束な池間大橋ショット3本での比較です

◆Xperia 10 Ⅳ◆


◆Coolpix A10◆


◆Redmi Note 10T◆


やっぱり明るさとかバスクリン&フルーツカルピス感はXperiaなんだよなあ
多少盛ってはあるんだけど綺麗に撮れる&上手く撮影できた達成感は
他のどれよりも右に出るモノはないような気がしますよ

そしてここでも気になったのはNote 10Tですね
弐号機撮影テストでもチョット厳しいと思った微妙なグラデーションの出方
色の出方にメリハリがない
↑と黒部分がベッタラ漬で絵具で塗ったような黒になってしまうんですよ

これが5,000万画素をウリにするにもどうかという感じで
2,000万画素弱のCoolpix A10と比較しても超えてるとは思えない
正直光の当り方に関しては一世代前のCoolpix A10並のパフォーマンス
手厳しいですけどこれって当社的にはどうかという判断になってしまいます

そこで今度は光量がそれなりになっている八重干瀬方向での比較です

◆Xperia 10 Ⅳ◆


◆Coolpix A10◆


◆Redmi Note 10T◆


↑ではXperiaがチョットだけズルをしています
これのみ広角レンズで撮影しちゃったから(笑)
というより空の青さはここまでクッキリ出てくるのには驚きです

一方でCoolpix A10とNote 10Tは共通の方向性つーかグリーン風味の強い海が
入ってくると空の青の出方が弱くなる傾向があるという感じですかね
まあ何も知らなければ↑でも全然OKなのですが…

それではもう少し変えて日光が横から入り込む大神島バックでの比較をしますか

◆Xperia 10 Ⅳ◆


◆Coolpix A10◆


◆Redmi Note 10T◆


これでのチョットだけズルはCoolpix A10
横から日光を干渉させて色の出方をコントロールさせてます(笑)
そしてNote 10Tは限りなくライトグリーンに近い池間ブルーの海を
画面の半分近く撮り込むという技を使ってますが
こうすると空の青さもハッキリコントラストになることが判明ですが
やはり空の青さはXperiaのひとり勝ちなことだけは間違いなしですな

Coolpix A10とNote 10Tのどちらをサブに使うかで悩むところです
さらに意外と発色傾向が似ているのでどちらでもいいとは思いますが
当社はCoolpix A10を推します
なぜなら映像詐欺師モードつーか
調整できる項目が多いのでが理由

まあ↓な映像詐欺師がCoolpix A10ならチョット調整で可能です

池間ブルーのグラデーション
いい味出してるでしょ?ｗ
空はとにかくとして…ｗｗｗｗｗ

この後は夕陽で比較テストやってやろうと思ったのですが
今回4泊5日もしているのにまったく恵まれない状況でして…
次回以降に持ち越しです(笑)