
普通の新年挨拶する柄じゃないし(笑)
元気なJJYは宮古島ローカル限定な
←の乳酸菌飲料
↑をネタにしてしまったわけなのですよ
元気の子というブランド
わかりやすいのか? わかりにくいのか?
どっちなのかなこれを新春一発目のネタにしますた
で…
宮古島限定の"元気の子"とは↓です

宮古島に本社を置く元気生活株式会社が製造販売する乳酸菌飲料
販売エリアは池間・栗間・伊良部・下地の各島を含む宮古島市内のみである
中身も見ればわかるような乳酸菌飲料
商品そのものとか方向性は↓に近いかな?
森永 マミー
全国ネットな乳酸菌飲料ですなあ
雪印 ソフトカツゲン
こちらは北海道エリア限定の乳酸菌飲料
昔は商品名にソフトなんて入ってなかった記憶があるんだけど…
果たしてハードなカツゲンってどんな飲み物だったんだろう?(笑)
まあ↑の2つは元気の子の成り立ちにも多少なりとも関係してくるつーか
時代的にも似た頃から製造されてますからねえ
ちなみに元気の子は現在では紙パックが主流ですが↓な瓶入りも存在します
さらに調べてみると八重山=石垣島に類似商品が存在します

↑を製造販売するのが八重山ゲンキ乳業という会社です
商標的にも商品的にも社名的にも関わり深いという感じですが
これって一体どういうことなのか?調べてみますた
沖縄アミノ酸ヤクトール本舗
1955年に創業した乳酸菌飲料ヤクトールを取扱うメーカー
1962年に乳事業へ参入した際に
ゲンキ乳業と解消
1970年に本土復帰を見込んで森永乳業と資本業務提携を結び
沖縄森永乳業を合弁設立した
そして↑の時点で宮古島・八重山では業務提携こそするものの
ゲンキ乳業の支店扱いを継続しそれぞれ分社化紆余曲折を経て
八重山:八重山ゲンキ乳業
宮古島:宮古ゲンキ乳業→元気生活
となったわけでしてこちらの2社は森永との提携を解除しているんですよね
だからこそローカルでの製造販売に限られてはいるのですがね
正直なところ乳酸菌飲料ではあるのですが
分類的には清涼飲料水だったりもします
それに島内ではファミリーマートに置いてあるのでついつい買ってしまいます
好き好んでというより最早習慣化している感じですが
商品名が商品名だけに照れくさい(笑)
まあJJY向けな商標でもあると嬉しいのですが商品としては↓のが…
元気の酒
島内屈指の泡盛を醸造する多良川とのコラボ商品
泡盛と元気の子をコラボさせたリキュールでさっぱりとした甘みと
ほのかな酸味が特徴でアルコール度数は12°だそうで
JJYやBBAは大手を振って飲めるのが嬉しいのですが…
当社は呑めません
だって下戸だから
なのでまた行ったらお子様向けの元気の子を飲む元気のJJYになるのは必須(笑)
とにかく2024年元日時点で確定な宮古島グルメはこれだけですwww
Posted at 2024/01/01 13:21:31 | |
トラックバック(0) |
宮古島 | グルメ/料理