
Winkのヒットナンバーじゃないんだよ~(笑)
それはですねえ…
♪愛が止まらない
ゲッ!1988年リリースって昭和じゃん(笑)
歌えたら…しかも振り付ならJJY&BBA確定だぞww
如何にもバブル期の打ち込みサウンドなんだけど
元ネタは
♪Turn It Into Love/Kylie Minogue
ところが↑もカバーでして大元は1985年にリリースされた
Hazell Dean Versionがオリジナル
というわけでカバーつーかパクリっていうわけで…ww
勘のいい方ならもうおわかりかと思いますが
このネタはある方のネタからのカバーつーか
パクリ…いや違うな!
インスパイアです(笑)
タイトルからも何となくこれだろうという感じで
愛が止まらないの愛をiに置換ている時点で止まらないですから
i-stop=アイドリングストップ
ハイ↑についてが正解です
ネタ元はとあるDJ DEMIOに乗るみん友サンです
彼の画像でメーター周りが時々出てくるのですけど彼は
i-stopを動作させていない
振動や再始動のタイムラグなどは気にならないので使ってるとのことです

逆に当社は↑も含めた理由で使う気にもなれないのですが
そこでふと思ったことがあります
i-stopを率先して使うユーザーはどれくらい?
そこで考えられる回答は↓の4パターンになるかと?
1.気にせずもしくは率先して使っている
2.面倒だが毎度始動時にOFFっている
3.煩わしいのでキャンセラーブッコミ済
4.使ったりOFFにしたりで統一性がない
ちなみに…
当社は2です

誤解を恐れず言えば正直こんなもんイラネです(笑)
メリットよりデメリットが目立つ
エコというがコストでエゴになる
まずは何と言っても煩わしいですね
停まる度に作動されちゃというのもありますが
実際に作動させても15秒とか20秒以上でないと省燃費にはならない
逆にガスを食ってしまうということもありますし
バッテリーへの負担を考えると寿命を短くする
その都度に高価なアイスト対応品ではコスト的にどうかな本末転倒
さらに作動時から即時に走行に移行する際のタイムラグが課題になるなど
これらを総合判断するとデメリットしか残らん(笑)
これが国立自動車総研の結論であり前車E12 NOTE NISMOでも
アイドリングストップ機能は一切使わずOFFにしておりました
まあ2000年代になってからこぞって各メーーカ-が本機構を採用した理由つーか
大きな影響を与えたと考えられるのが燃費性能を日本独自の測定方法
JC08モード
↑にあると言われてますたが2017年以降世界的なWLTCモードへ移行しています
このWLTCモードではそれまでなかった高速道路での走行モードが加わり
データががカタログ燃費に加味されることになったため
信号などでの停止時の燃費が全体に与える影響が小さくなった
↑からアイドリングストップ機構は不要と考えられるようになり
コンパクトクラスではこれ以降に発売されたYaris/Fit4では未装備
アイドリングストップ機構を廃止しても
優れた燃費性能を実現できるようになった
こういった理由から今後は廃れていくと考えられます
なので当社もこの機構には消極的なのですが
みなさんはどう考えているのか?
チョット知っておきたいな
意見交換できればいいなあ
そう思っただけのことです

まあキャンセラーはそのうち買ってしまうと思いますけどね(笑)
Posted at 2024/01/06 12:16:43 | |
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