国立自動車総研のブログ一覧

というわけで宮古島ネタ再開(笑)
それも何回もネタにした沖縄ファミリーマート
以前にも↓で独自性をフューチャーしましたが…
沖縄ファミリーマートの野望(笑) -前編-
沖縄ファミリーマートの野望(笑) -後編-
↑の続編と解釈していただければ幸いです

今更ながら沖縄ファミリーマートの独自性を改めて言うのもどうかな話ですが
絶対に内地では見ることができない商品に面食らうのは間違いないわけですｗｗ


沖縄限定
↑の4文字にやられてついつい買ってしまうんです(笑)
とはいえこれは結構なまでに甘～～～～～～～い!ｗｗ
午後の紅茶などとは一線を画す独自なテイストは沖縄伊藤園との共同開発
製造は伊藤園沖縄名護工場と販売以外は伊藤園グループ丸投げか?ｗ
甘いといいつつもクセになっている当社がここにいます

まあ↑に限らずですが…
当社がお世話になっているゲストハウスは朝食提供がありません
そうなると前日中にスーパーやファミマで確保しておく必要があるのですよ
で…今回(2023年11月)の暖地療養では↓のを見つけてしまったわけです

ミニタコライス
いや～普通におにぎり🍙でもいいんだけど…(笑)
タマタマ見つけちゃったしどうせレンジでチンして食するんで
熱を加えたあとに溶けたチーズを楽しみたかった
↑が大きな動機ではありますが↓にやられてしまいますた

宮古島限定
クルマもそうだけどこのJJYは限定という言葉に弱いんだなｗｗｗ
まあお味の方は激ウマとまではありませんがそれなりにいただけますた

で…宮古島のファミマと言うと必ず当社が立寄るのが↓の店舗です

宮古マクラム通り店
いきなりマクラム通りって何か意味があるの?
↑なところから入りますが沖縄県道243号高野西里線がマクラム通りと呼ばれます
この県道はかつて日本最西端国道R390として整備されましたが
2003年のバイパス開通により県道格下げならびに管理移管されたモノです
そしてこのマクラムは第二次世界大戦後に南部琉球軍政府先任軍政官として
赴任したマクラム中佐に由来するものですが
戦後の米軍関係の施設や道路名称に将校が由来するモノは結構多く
たとえば航空自衛隊入間基地の旧名称であるジョンソン基地
練馬区光が丘地区が米軍高級将校住宅街がグランドハイツと呼ばれていたのも
やはり将校の名称からによるものだったりします

おっと!話がズレてしまいましたが…
宮古島では↑のマクラム通り店と宮古工業高校前店のみですが↓のがあります

ホームベーカリー併設店
んなもんですからよく使わさせていただいております

今回はこんなのいただいちゃったというところにフォーカスを当ててみます
つーか必ず当社が買ってしまうのが↓です

やわらかハンバーグサンド 320円也
これバンズもパティもホントにやわらかいんですよ
そして温めるとこれがまたいい感じに肉々しい
これが320円でというコスパがタマランｗ

ピンボケだけどあえての1枚(笑)

そして当社的コスパ最強は↓も押えておきたい

あらびきウインナー 176円
工場で製造され袋詰で店頭に陳列される惣菜パンに比べると高いけど
自家製造のウマサと天秤にかけたら言うまでもないと思いますよ
とにかく↑がクセになっているつーかハマってみる価値ありと言っておきます


続いてはトリビアネタ
沖縄ファミリーマートでフライヤーズ=揚物系を買うと袋が内地とは別物になります

ほら!本土では見ない仕様でしょ?
ええ…これはネタにしたかっただけです(笑)

最後にもうひとネタ
宮古島のファミリーマートには商品ではありませんが必ず↓が設置されてます

カード式公衆電話
都会ではトンとご無沙汰になっちゃった↑ですけど…
なぜか宮古島のファミリーマートではご健在ｗｗ
画像は宮古砂山店のモノですが他の数店舗でも共通する特徴があります


宮古松原南店


宮古松原店

え～とわかりますか?
受話器と本体の色が違う!
この状況に気が付いたのは2020年1月のことでした
この時はただ色褪せただけなんだろう
もしくは受話器だけ新品に交換しただけなんだろうと思っていたのですが…
2020年の夜間アーカイブ画像を見てみると必ずしもそうではない

そもそもの色が違う
さらに↑の色違い状況が複数台に見られていることから
故意に交換されたということが明らかと判断しますた
なぜ色違いなのか? ←は諸説混沌ではありますが時間をかけてでも
この先調査していければという感じではあります

尤もですが…
このカード式公衆電話も古いものだと製造から40年程
携帯電話普及により数を減らし始めてからは30年程の時間が経過しています
なので↓な宮古下地店のような個体も時折見られますが…

まあ公衆電話を設置しているだけでも貴重な存在つーかこれぞ
沖縄ファミリーマートのトリビアな野望!
国立自動車総研は↑のように分析しますよ(笑)