
そりゃあ海のそばだもんね(笑)
というわけで恒例の下地島空港ネタです
夕陽も御本尊は出てくれなくて←がベスト(^^;
当社が拘った現地アーカイブは↓になります
♪青い水平線が やがて銀色になり♪
これだから下地島空港はやめられない
これだから17ENDはやめられない
お口直しに奇跡の一枚(笑)
↑のアーカイブで如何にRORS=下地島空港に拘っているか?
おわかりいただけるかと思いますが当社の場合次の3つのテーマがあります
1.17END Beach

何が何でもな絶景ならここですよね
2023年11月は天候がイマイチだったので結局殆ど撮れず仕舞い
2.17END Sunset

これも運次第なんだけど…2023年5月アーカイブの↑が今までのベスト
それと映像詐欺師であることもこれは必要ですがね(笑)
3.Touch & Go

17END誘導灯の近くでスタンバイすれば↑くらいの距離でRWY 17への着陸が
この迫力でつーかスマホレベルでもポイントさえつかめば撮影できますぜ!
で…2023年11月の17END撮影小僧の結果ですが
殆ど3しか撮影できなかった
いいや…違うしなかったんだ
天候が殆ど曇天であったことや着陸がRWY 35の方がメインになってしまった
しかも心臓への負担を考えると駐車場からRWY 17誘導灯近くまでの移動が
結構苦しかったというよりやはりバイパス経路が動脈1本に辛さで動けなかった
結局空港外周道路の終点付近での撮影ばかりの言い訳ばかりでスンマセン
ただ…待っているとそれなりに飛行機の神もチャンと答えてくれるんですけど
実は
11月に執筆した内容でチョイト間違いがありまして…(^^;
頭からエプロンに突っ込んだB737は出発になると
トーイングカーでプッシュバック
↑の打消線を引いた2行目がまったくの間違いですた
というのは下地島空港ではトーイングカーを使用せず駐機時には
エプロンに対して斜めに駐機するローカルルールが存在します

それを証明する画像を当社自身でも撮影しておりますた(笑)
本来の駐機誘導ラインはオレンジペイントされたラインですが
それに対して45°程右側にズラしてタラップを付けているのがわかると思います

つまり乗客の搭乗が終了しドアを閉めてタラップを外すと
当該機は大きく右にハンドリングして誘導路まで出てきますがこの時に
右に曲がればRWY 17

左に曲がればRWY 35
それぞれのENDからの離陸になります
で…ここからは再びのアーカイブそのままです(笑)
RWY 17=北→南への離陸ではクルマ止つーか駐車場END付近からは↓な画像です
この辺から
BGMにはこれをかけたいと思うのは当社だけではあるまい(笑)

ターンパッドで反転 次に南国の空気を目一杯CFM56-7Bエンジンに送り込む
すると雄たけびの如き高まるエンジン音と共に滑走が始まる

ピント甘めだけど…(笑)
既に1,000m程の位置で機体前部が浮き上がりはじめているのがわかりますか?
2,000mで充分に離陸できるB737-800にとってSHIの3,000m滑走路は長過ぎ
ええ…実はこれが重要なキーワードになります
逆にRWY 35に向われてしまうと…

↑の辺が撮影できる限界点です
今回は離陸でとなりますが着陸も含めて17END誘導灯のラインからバズーカw
600㎜クラスの超望遠がないと撮れないと思いますよ
機体がスタンバイするのは3,000mの彼方にいるわけですからね

こちらがRWY 35側ターンパッドを機内から撮影した画像です
まっすぐ伸びた滑走路の彼方に辛うじて東シナ海が見えますが
左側の駐車場END付近は完全に影に入っているかと?
ですから滑走を初めてから最初に取れる画像は↓な感じです

Xperiaで2倍望遠レンズで↑な感じです
夕刻の羽田行BC618ですので赤く染まった感じがこれからの夜間飛行への期待?
まだ完全にギアラップしてないのもなんとも言えない感じですよ

↑から数秒でほぼ真下からの撮影になりますよ

まったく別TAKEでの撮影ですが↑の位置付近での右側はこんな感じかな
するとまもなくすると機体は↓なります

右側にターンを開始して下側の陸地は伊良部島になります

そしてそのまま上昇して沖縄本島に向けて高度を上げての洋上飛行が始まるんです
たった↑だけのことですが↑だからこその儀式でもあるんじゃないかと?

なんていうのを雲海の中で思いふけるのも悪くないw

尤も↑くらいの色が出てくればなおよろしですけど…
しょっぱいからねww
17ENDの神様は気まぐれ

↑なのは滅多に撮らせてくれませんからね(笑)
来週に期待してますぜ!
Posted at 2024/01/30 16:05:00 | |
トラックバック(0) |
宮古島 | 旅行/地域