宮古島芸人
自らを↑呼び年に7 - 8回は訪れるという
千原ジュニア
島内にいれば彼の来訪歴は数知れず聴けるし
目撃談もそれなりにあるのだが
一番ウマイと言い切る宮古そばが↓で食べられます
海美来 -かいみーる-
沖縄県宮古島市平良池間1173-7
営業時間:0900 - 1900 定休日:原則無休
池間大橋を渡った池間島側の袂にあるピンク色が特徴のレストハウスです
ここも当然ながら宮古そばを提供するわけですが国立自動車総研的には
まだ食えてなかったorz

2023年5月に訪れるも駐車場が満車で断念したこともありますた
そして当時600円だったプライスも今回ここに来てみると…
100円値上げで700円になっていますた
で…なぜここの宮古そばを食っておかないといけないか? 既に↑にも書いたように
千原ジュニアが一番ウマイ
↑言い切ったからで店もそれをウリにするからなのですよ
ただ国立自動車総研的にはいつ行っても混雑しているというのもありますが
駐車場満車で入れませんで諦めていた過去もありましたからねえ
実際に千原ジュニア絶賛の言葉に釣られて食べた宮古仲間によると
確かに美味いとは思うけど
何が美味いかと言われると
上手く説明できないのよねえ
↑がどこまでのモノなのか? ←を確認しなければ気が済まなかったわけで
宮古空港到着15時でここからレンタカー借りて駆けつけても営業している
宮古そば屋なんてカナリ限定されるわけですがここは19時閉店なので大丈夫
勝手に判断してとうとう2024年2月に来ちゃったわけなんですよ

オフシーズンの夕方近いアイドルタイム
ご覧のように店内はガラッガラですたからねえ(笑)
で…発注しようとしたらですね 昔の尾根遺産店員から
もしかしたらスープないからダメかも
おぃおぃおぃ…脅すなよ(苦笑)
というよりもここも早期完売リスクがあることが判明したわけですが
1分程お待ちがあった後に昔の尾根遺産が
宮古そば大丈夫よ! 先払で700円ね!
ぶっきら棒なオーダーが通りますたww

網戸ごしの絶景を見ながら待つこと5分強
ようやく代表取乱役の目の前に海美来の宮古そばは姿を現しますた

はい…こちらが千原ジュニア大絶賛の一杯
麺は丸麺でどちらかというとアルデンテ気味な硬さ
具は三枚肉・大き目にカットされたかまぼこ・紅ショウガ・ネギ
三枚肉はチョット濃い目の味付で箸を入れただけでホロホロと崩れる柔らかさ
そして何が美味いのか?を探るためにスープをいただいた感想です
カツオベースで塩気もほどよく効いた味付なのに控え目マイルドと言いたい矛盾
さらに不思議なことにスープが少し濁っている醤油+αの風味を感じるんだよなあ
これは多分ですが…
濃い目に味付けられた三枚肉から
抽出された煮汁の成分がスープと融合
その結果が万人ウケする味付ではあるが
微妙なバランスで成立しているんじゃない?
そこに千原ジュニアの感性がドンピシャだったという判断なのですがどうかな?
実際のところ肉汁+煮汁と感じたのは残ったスープを見て思ったのですが

他の店に比較すると残留する油分がチョット多い気がしたけどこの辺が
何が美味いかと言われると上手く説明できない
↑にリンクする気がします
当社的にも何か尖っている部分は感じないけど
宮古島で一番ウマイというより普通にウマイ
ジュニアより知人の方が的を得ていたよな(笑)
↑に落ち着くといったところですかね?
特徴あり過ぎな宮古そば店巡りを経て
一周回ってまたで丁度いいんじゃね?
という結論にたどり着きますた
要はここが激ウマの入口だと考えると上の拡がりがわかりやすくなるということです
Posted at 2024/02/14 15:48:09 | |
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