
←はホントに行った証明ショット(笑)
ボッケボケな武甲山w
しかも信号で停まったついでの撮影って…
手抜きするにもほどがある
画像は手抜きでもネタは手抜きなし
ホントはグルメネタのオマケだったのですが
1本立ちできると判断しての分割ですよ
秩父に行ったら…なネタです
クルマ好きならR140皆野付近ですが三峰口に向って右側にある
秩父観光タクシー皆野営業所
↑に注意&注目して下さい
目の前に繰り広げられるのが
1990年代の世界を再現つーか
30年タイムスリップできますぜ(笑)
なんだこりゃあ?この時代に…
YS130クラウンタクシーじゃん
しかも"熊谷55"ナンバーって!
クラウンコンフォート=クラコンのデビューって1995年12月
それ以前のタクシースタンダードとして製造販売されていたのが↑のYS130クラウン
あれから約30年 ナンバーも付いてる動態保存いやいや…
現役車両なんですよ(笑)
※ネタがネタなのでナンバーのマスキングはあえてしてませんよ
調べてみると…これらは一応扱い的には予備車なようですが
秩父観光タクシーも普段は新しい車両を極力使用しているとのことで
車検や観光需要が期待できる際にコンディション維持も兼ねて稼働させるとか?
ちなみにこのYS130クラウンですがコラムMTってもう時代錯誤感つーか
トランスミッションまでタイムスリップしてますなあw

↑が西武秩父駅タクシープールでの画像ですが現役な証拠画像ですよ
スーパーサインが当時なかった現行ではスタンダードなLEDに更新されてます
ええ…さらにタイムスリップ感満載な画像をもう1枚
Y31セドリックを絡ませると…
いったい何時頃の撮影なんよ?
↑思わせてくれる味っていうのがありますなというより
リアルタイムマシンはデロリアンじゃなかった(笑)
尤も経年増税金や維持コストなども踏まえて考えると
いつまで現役で使うのかという疑問も残りますが
秩父観光タクシーには頑張って欲しいところですよ

1枚目の3台横1列ショットと比較しても車両位置が変わっているのがわかるかと?
つまり現役証明ですけど稼働させてる法人はここ以外見当たらないようなので
会社的にもネタ半分とわかってやってる確信犯であるものの素晴らしい話ですよ
Posted at 2024/02/19 10:30:14 | |
トラックバック(0) |
さいたま~ | クルマ