谷啓・すまけい・真梨邑ケイ
その昔ビートたけしが日本三景は何?で答えたボケ
3人目は出光ケイ・保田圭・錦織圭・山崎ケイでもOK
要は語呂がよければいいのでクリスタル・ケイはちょっと…w
まあ言葉遊びですが日本三景と言われてもスンナリと
出てこない人も多いと思うんですけどねえw
そこのアナタ全部言えますか?
というわけで…
アクセス編に続く宮島本編
まあ厳島神社お参りして牡蠣でも食えればいいかな?
↑な気持ちでしたので滞在は3時間くらいで充分と見ていたわけです

そもそも厳島神社参拝を含むエリアが宮島観光のメインとなるわけですが
これだけでも3時間くらいかかると言っておきましょうか?

↑が宮島全体のMAPですが…
面積30.39㎢は当社お気に入りな伊良部島29.06㎢と似たり寄ったり
海岸線長28.9㎞と山手線を一回り小さくした程度
さらに島の最高地点は535mの弥山ということは如何に激しい隆起かよくわかります
まあ↑な島だから観光できるエリアは限られているわけで…

ロープウエイに乗って弥山観光を加えたら5 - 6時間タップリコース
尤も風が吹いてロープウェイ運休という罠もありまして当社来島日が正にソレ

そして島の表側というと語弊がありますが本土に面するエリア全体を
回ってみようとなるともう朝から夕方までかかるレベルになるし…

↑の四国側に面する島裏側まで楽しもうとすると1泊2日は完全に必要で
↓などこぞの海リゾートみたいなところまでありましてとても同じ島とは思えないw

まあ↑は事前に学習していたので最初から神社+牡蠣だけのつもりですた

宮島3時間コースは↑の参道からはじまるわけですが
ここを過ぎると間もなく各種店舗の攻撃が始まるわけですw
ハッキリ言って胃袋刺激攻撃
↑が一番手強いですねwww
当社が誘惑に負けてしまったのが↓
濃厚ソフトクリーム攻め(笑)
口先を瞬時に氷点下な世界へ突き落とす冷え切った胃袋の源平合戦
1,000年近く古い闘争絵巻が21世紀の参拝客襲うハニートラップに姿を変えた~w
いや~…これが意外と多いんですよ
もみじ饅頭よりもアナゴ丼よりも強敵つーか手軽なのも敵に有利な展開ですって!
で…結局発注しちゃったのが↓ですね
バニラ&濃厚抹茶 430円
バニラ部分は割と平均的なのですが抹茶がここまで濃厚なには初めてだったなあ
後でチェイサーとしてミネラルウォーターが欲しいくらいなんだよね
それでおわかりいただけるかと思います
そしてこの時期メインディッシュと楽しみたいのが↓
焼牡蠣
クリーミーかつジューシーな冬限定な海からのプレゼント
コイツを食べないのは人生を半分損しているんじゃないかと思うw
で…この牡蠣提供店に関して面白い法則があることに気が付きました
参道が始まるフェリーターミナル周辺と厳島神社に近い店程安く
参道の中間あたりが一番高いという傾向があります
安いところだと↑の2個500円なのですが中には掟破りみたいに
小ぶりな牡蠣だと3個600円なんていう売り逃げしちゃう店もあれば
生でも食べれる大物で2個700円まで釣り上げる店もあるのですよ
まあ心理戦として最初は様子を伺ったところでメインストリートの中間で
高値でドンという作戦は理に適っているといえば適ってるけど…
ウ~~~ン…セコイな(笑)
※当社は500円で買いましたよ
牡蠣はそのまま食べてもいいんだけど↓なふうにタレとして投入してウマミUP!
瀬戸内レモン果汁
シンプルに醬油
どちらもまいう~ですけど個人的には後者の方が好みですね
ええ…↓が理由ですよ
醤油とオイスターのコラボレーションスープ
これがスンゴク旨かった しょーゆーことにしておいて下さい(笑)
それと外で食する時にここではひとつ注意が必要です
それは必ずと言っていいほど↓らの攻撃がありますよ
シカとできない鹿のみなさん
鹿の視界に入るところで人間様が食っていると自分たちも食えると思って
タカリに来ることだけは覚えておいて下さい しかもヤツらはシツコイ(笑)
まあじゃれ合っているうちはいいけど時として野生に戻っての攻撃もあるので
それでケガを負ってしまうことも少なくないのでホント気をつけて下さいな
そしてここが島ゆえに楽しんでというより注意をしていただきたいのが↓です
厳島神社大鳥居
最早説明不要ですが…実は潮の満ち引き差が結構なレベル
↑で満潮から1時間程度の時に撮影です

そしてこちらがさらに1時間程経過してであまり変化ないようですが周囲を見ると…
遠浅海岸出現?(笑)
ええ…みなさんで大鳥居に近付いていこうとするのですよ
で…サスガに干潮まで待てないので拾い物画像を使いますが↓になるそうですよ
そして…いよいよメインの↓です
厳島神社
1996年12月にユネスコ世界文化遺産に登録された平清盛により建立された
海上社殿を持つ神社である日本国内に約500社存在する厳島神社の総本社である
参拝するには300円の拝観料が必要になる
細かいことは面倒なので
各自WikipediaなんかをROMってもらうとして…(笑)
やっぱりここは↓がスゴイんですよね

社内は結構撮影禁止場所もあるから拾い物画像でゴマカシますけど
↑から大鳥居に抜けての画像は神々しいというのが適切じゃないかと?
ここまで来てお参りしただけのことはあるというとバチがあたるかもしれませんが
他に適当な言葉が思い付かないのもまた事実なんですよね
そして↑とセットでというと語弊がありますが↓もお参りしたいですな
亀居山放光院大願寺
鎌倉時代初期の建仁年間=1201年 - 1204年にかけて
了海によって開かれたとも伝えられる寺院
明治初頭の神仏分離以降に古くから弁才天を祭っていた社では
宗像三女神または市杵嶋姫命を祭っているところが多く
本寺は古くから大聖院とともに厳島神社との関係が深かったこともあり
厳島神社から遷された弁才天像をはじめ多くの仏像を安置する
弁財天=弁天様って七福神なので神様だからお寺さんにあることに???となる
そういう方もいるかと思いますが音楽・弁才・財福の神だから
当社も非常に拝んでも拝み切れない神様という見方だから???派なんですが
神仏分離によって日本五大弁天と呼ばれる寺院は↓なのですよ
※滋賀県竹生島:宝厳寺竹生島神社
※広島県宮島:大願寺
※神奈川県江ノ島:江島神社
※奈良県天川村:天河大弁財天社
※宮城県金華山:黄金山神社
モノの見事にお寺さんと神社の両方にまたがってるよなw
でも…当社的にはどちらでもいいと思います
ありがたい恩恵をいただけるのであれば…というより信仰っていうことが大事
そんな気がするんですけどねえ


この大願寺ですが梅の花が丁度見ごろでしたのでつい見惚れてしまいました
いやはやこんなことをしながら宮島観光をしていたらアッという間に3時間弱
やはりもうちょっと長めの時間を取っておくべきだったとの後悔もありますが
気が付けば随分と潮も引いたなと…
それとこの島ではついついコイツらをやたら撮ることになりますからね(笑)



結局のところ結構な枚数を撮っていることを後になって気が付く罠(笑)
しかもコイツらカメラ慣れしているヤツもいてここぞとばかりにポーズを取るほか
なかにはバカップルよろしくラブラブを見せ付ける輩もいますからwww

こういうのも含めて宮島を楽しめた当社は果報者ですよ
※長いけどようやくまとめられたぞ!っと…(笑)