
より正しくは…
キャンセルと言う(笑)
←の店に行こうと思っていたんですけどね
コロナ禍以前だから2019年に行ったのが最後だったかな?
5年も食ってないから忘れちゃうよなんですが…
新潟の友人宅に伺う予定だったのですがこの場におよんで
スマン…コロナに感染した
それも夫婦揃って遅れて流行に乗ってしまったと言われましたが…
まあ安全策ということも踏まえて考えると…
無理に接触するのもどうかと思い予約していたホテルも含めてキャンセルしますた
正直なところ今回はグルメ再訪なんていうテーマもあったわけでして
↓の店が襲撃第一目標ですた
とん汁 たちばな
新潟県妙高市栗原2-3-10 営業時間:1030 - 1430/1630 - 1830 定休日:月曜日
1972年創業 世にも珍しいカウンター+テーブル40席のとん汁専門店である

そしてタダのとん汁屋と思ってはいけない
これが混雑時には最低1時間待ちも当たり前という超人気店であるが
とん汁そのものもタダモノではない
とん汁定食で1,000円も取りやがる価格設定であるが
ここのとん汁は払う価値がある
じゃなきゃ行列なんかできやしないんだけど…(笑)

独自に調合された出汁で煮込まれる具は豚バラ肉・木綿豆腐・タマネギだけ
そのタマネギも1杯あたり1個使う程で目一杯煮込まれてもうグチャグチャなモノと
時間差でシャキシャキ感を残したモノを混在させる芸の細かさを持ち合わせている
↑が意外なケミストリーつーか…クセになるウマさなんだよなあ さらに…

ライスとの組み合わせ以上に当社がハマった
とんそば
中華麺を茹でた後に冷締めしてからとん汁に付けていただく言うなれば…
とん汁つけ麺ってそのまんまや(笑)
つーかコレ最初に気が付いた人は天才以外のナニモノでもないと思う
とにかく↑が無性に食いたいところでキャンセルなんてできるか?
それもあるんですが数日後には宮古島が控えているので今無理するのもなあ(^^;
それならば…↓も行ってしまえ(爆)
小政食堂
新潟県上越市板倉区針796-2 営業時間:1100 - 1430 定休日:日曜日
※麺・スープ終了で早期閉店 祝日等で変則休店日ありなので要注意
食堂とはいうけれど事実上のラーメン専門店w

初代店主逝去後しばらく閉店したのちに娘夫婦が味を継承
再開店したという店は昭和テイストだらけの郷愁が漂う
そして…メニュー上は中華そばと書かれる一番の売れ線が↓

当社的にはこれは中華そばでもラーメンでもないと思う
言葉刈りにあってメディアでは使えなくなってしまった
支那そば
↑言った方がテイスト的にも雰囲気的にもあっていると思うんだけどなあ

透明感が独特な醤油味スープは鶏ガラと魚介系からの構成でこれだけでもウマイ
ただ…このスープを惜しみなく楽しみたいなら小ライスを発注して↓です
禁断のラーメン茶漬(笑)
このために中華そばを発注すると言っても過言ではない
それとここの麺は通常の8割程度が普通盛量なので女性でも大盛イケる程
余裕があるならば程よい脂加減のチャーチューもウマイので
迷わずチャーシュー麺にしてしまうのもオススメですよ
それと塩味系も捨て難いのですがこちらはタンメンか五目そばしかなく
何で塩チャーシューがないんだ!
と叫びたくなるんですよねえ まあ そんなこと言うのは当社だけですが…(笑)
この2店でそれでも行きたくなる指数はカナリUPしますがさらにさらにのダメ押し
しみず屋 本店
新潟県上越市板倉区山武1103-1 営業時間:0830 - 1850 定休日:無休
以前にもチョイとネタにしましたが…
地元では激安で知られ"板倉にしみず屋あり"と近々の大手スーパーは常に戦々恐々
開店から閉店まで常に駐車場は争奪戦の戦国絵巻を描き上越・妙高の飲食店や
宿のみならず長野からも県境を越えて飯山・斑尾高原からのプロ
さらに首都圏からも買出しに来る客が祖駆出する激安スーパーである

とにかくこれでもかの投売プライスなもんで当社も片道4時間以上かけても
クーラーBOX&保冷剤は必ず携行して簡易冷蔵庫よろしく新鮮な肉類や魚介類を
買って帰る価値があるとまで言い切る店でもあるんですよ
これで3店揃いますた
行くかやめるかは……
まだ迷ってます(笑)
燃料代と宿代でだいたい1福澤ですし高速は深夜割引帯ならよかですし…w
暫く長距離出てないというジレンマもあるんです
ホテルも真ん中の4月30日 - 5月2日までに収めるならばまだまだ余裕
代表取乱役キャンセルと言いながらタダでは起きないつもりらしい(笑)
誰かこの話に乗りませんか?(爆)