
それも5ヶ月近く寝かしておくか?(笑)
というより明らかにだ
ネタ化を忘れてたw
というより北海道ネタを全部まとめてからと
考えていたんですけどサッサと書いた方が
よっぽど得と思ったんだけど気が付くのが遅杉ですよ
というわけで…
2024年秋の北海道逃亡で新日本海フェリーを利用させていただいたのですが
実はこれ2018年以来の6年振りだったわけでして…
それで気になったことが多数ありますた
まずは過去にもチョットだけ触れた↓な件
往路の山形沖なんですが…
後部デッキにカモメが多数
一体どこから飛んでくるのか?
出航直後のまだ陸地周辺とか港周辺ならば理解できるのですよ
そしてそこから派生した話ですが実際復路の小樽出航直後は↓な感じなのです

そして基本はカモメなのですが中には↓なのが紛れています(笑)
カラスやないか~!
逆光でわかりにくくて申し訳ないのですがこういうふざけたのが必ず1匹はいますw

10月上旬の小樽発便は丁度夕陽の時間に出航するので↑な画像も簡単に撮れます
まあ早い話が…
映像詐欺師やり放題(笑)
それにしてもフェリーに纏わりつく海鳥に関して詳しい方
いらっしゃいましたらその理由を教えていただけると嬉しい限りですよ
しかし…当社的にどうも解せないのが新潟発便に関しての話
新潟1200 → 小樽0430
貨物優先なダイヤ設定だから仕方ないんだけど復路便も含めて
サービスの夜間打切り何とかなりません?

入浴時間は2200で終了
今回はシャワールームを備えたステートAだからよかったのですが…
乗組員の就業問題もあるんでしょうけどそこは22時で区切るのはどうかな?
サスガに復路便は朝からまた入浴再開はありますけどライバルの
太平洋フェリーは深夜も原則入浴可能
こんなところがチョット気になったんですよ

次に気になったのは
食事環境が今ひとつかな?と感じますた

船の中と言えども今や街のファミレスと同じタブレット発注

配膳ロボットも絶賛稼動中ではありますが出てくる料理が今ひとつ

こちらの塩ラーメンとミニチャーハンのセット

ラーメンはスープにコクがまったくない

チャーハンは冷凍品をそのままチンしただけで辛味だけがクチに残るんだよなあ

そしてこちらの唐揚げ定食も見事に冷凍ですが
この量とクオリティで1,200円はなかろうに
ウ~~~ン…なんだろう?
従来のカフェテリア方式で取り過ぎて結構なプライスになってしまう件や
作りおきで消費されず廃棄となってしまうリスクを考えると改善はされたと思うけど
食としてのエンタテインメント
姿勢が全くなってないんだよな
まあ期間限定メニューの導入とか努力をしているのもわかるけど
やる気が伝わってこないんですよ

食に関してはバイキングの太平洋フェリー
国立自動車総研的にはそう判断せざるを得ない
というより食住環境でのサービス改善はカナリ必要だと感じたのもまた事実ですし
気になるなら港に必須のAEONで食材確保
↑をオススメしますね
それともうひとつ気になったことがあります

以前の個室ドアのキーは↓なカード方式ですた
ところが2023年のドッグイン以降QRコードによるキーに切り換えますた
しかし…この反応がよろしくない
QRコードをスマホで提示するより念のため一旦紙に印刷しておいた方が
いいかもしれないレベルのレスポンスつーか読み取りに時間がかかり過ぎw
まあ これはこれでいいんですけど…
万が一スマホやQRコードを部屋に置き忘れてトイレや食事に行くと
ドア解放できなくなりますよ(笑)
実際往路便で↑やらかしちゃったお客サンがいましてね
結局はスタッフを呼んで開けてもらうことになるのですが
その際にいろいろ聴かれたりするのでそれなりの時間はかかるようですw
(再発行する機械もあるようですがこれも操作性などで問題アリみたいですた)
なんでもかんでも電子化って如何なモノな話つーか
これはこれで注意しないといけない話だなと思いましたが…

まあ非日常な1日弱だから気になっちゃうんですけど…
それでも乗るとなったらそれなりに期待しちゃうんですな(笑)
Posted at 2025/02/22 23:23:22 | |
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