福島・宮城・岩手・新潟の4県で展開するローカルそばチェーン
十割そば会
会津発祥で40年の歴史と大盛は無料という太っ腹
(ただし…特盛は均一で+100円の追加チャージ)
国立自動車総研的には10年程前に仙台で知りましたが
これがクセになっちゃって特に福島・宮城を訪れると
極力立寄ってしまうのですが今回は3年振りに来店しますた
で…今回の東北逃亡で初日晩飯で寄らせていただいたのが↓の店舗です

十割そば会 福島鳥谷野店
福島県福島市鳥谷野字宮畑78-1 営業時間:1100 - 2130 原則無休
晩飯なのに店頭画像がイマイチだったので昼間のアーカイブ画像でスンマセン
実はこれ2022年8月北海道逃亡の帰りに立ち寄った際に撮影したモノです
久々のCoolpix A10画像ですが青空の抜け方が結構詐欺師してますなあw
この時は太平洋フェリーでシコタマ朝バイ食った上に
陸に降りてからも萩の月ついでに🍦ソフトクリーム祭で胃袋キャパ目一杯
それでも日本蕎麦をすすりたいというので立寄ったわけです

十割そば会の良さつーか最大のウリはローコストエブリデーって…
どこぞのスーパーと同じじゃん(笑)
2022年時点で殆どのメニューが3桁に収まっていたわけでこの時は↓を発注

もりそば&マグロ丼ゴールドセット
この時はそばよりトグロを巻いたマグロ丼が(゚д゚)ウマー杉でそばの記憶が薄い(爆)

それでも記憶の片隅に残っているそばについては…

香りは充分なんだけど十割にしては喉ごしが良過ぎる
ホントに十割そばなのか?
↑の疑問が残ったままネタを寝かしたまま早3年が経過してしまったわけで
この際だからと久し振りに確かめに来るのも悪くないという感じですw

3年振りの店内ってこんな感じだったっけ?
スッカリ忘れてましたが相変わらずセットメニューは売り込み半端ないっすよw


ただ3年という時の流れから4桁メニューが増えたのは不可抗力ですなあ

セットでなければ3桁で収まるのもまだまだメインを張っていますが
今回代表取乱役が発注したのは↓ですた
多め丼セット冷し特盛 鶏天&海老天丼
本来なら1,040円ですがそばを特盛にしたので+100円の1,140円也
何のことはないのですが蕎麦以前に↓が食いたかっただけです(笑)
で…問題の十割そばについてです

特盛にするとここまで増えます(↑の3年前大盛との比較)
それでもゆで太郎の特盛に比べたら全然少ない(笑)
そしてホントに十割なのか疑惑ですが…
香りからは確実に十割のキャパ
果たしてこの喉ごしの理由は?

ひとつ確実に言えるのはもりつーか冷しだから気が付いたことでして
水切りの水を多少残す
そもそもですがそば粉から打つ時点でぼそぼそ感を阻止するノウハウは
経験則から得ているはずで最大限に活かしているのは間違いないはず
結局はそこに辿り着くわけですが今回如何にも十割と思わしき現象が…

そばが盛られていた皿を見れば一目瞭然ですよ
水分が結構残っているのとそばそのものの繋ぎがないので↑のように
ボソっと切れ端が発生しやすくなってしまうんですよね なのでやはり
十割認定です(笑)
とはいえすべてを手放しで絶賛できないんですよ

そば湯からあまり風味を感じられない コレは偶々なのかもしれませんけど
あと今のご時世から考えると改善をお願いしたいのが…
支払は現金かPayPayのみ
せめてクレジットカードは使えるようにしていただきたいですなあ

尤もファストフードとしてみると味に関してはカナリの高レベル
富●そば ◆諸蕎麦 ゆ▲太郎なんかよりはるかに拘っている蕎麦屋ですからね
Posted at 2025/10/19 19:30:21 | |
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