恒例!歌うタイトルシリーズ(笑)
もう40年以上前のナンバー
♪モンロー・ウォーク/南佳孝のド頭フレーズ
ヒロミGOがカバーしたことでも知られてるけど
ギラギラし過ぎたサウンドと歌い方がクドくて消化不良感から
当社は少しネチっこい南サンの方がお気に入り
さらにGO VERSIONは詞をレコーディング直前に許諾なしでタイトル変更と歌詞の
一部改変しちゃったから作詞の来生えつこ女史が大激怒したという話があるけど
ジャマイカあたりのSTEPってどんなんだよ?(笑)
横歩きの欽ちゃんウォークなら浅草あたりのSTEPだけどな
ちなみに作曲は南サン自身ですがアレンジは教授こと坂本龍一
レコーディングメンバーとしてKeyも担当しておりますが他にも
EG:鈴木茂/EB:小原礼/Dr:高橋ユキヒロ/Per:ペッカー橋田と豪華賢覧ですわ
ついでにいうと何ですが来生女史自身が作詞したアンサーソングが
♪サザン・ウインド/中森明菜(作曲:玉置浩二/編曲:瀬尾一三)
一度聴き比べてみな!
歌詞を追いかけていくとチャンとリンクしてますから~!
はい…
前回書いたプリメーラUKのショックがモンロー製なことから思い付いた前フリ
当初はプリメーラ派生ネタで行こうと考えていたのですが
どうもオチがシックリこないこともあって予定変更
モンローでウォーク&ショックということで足元関係でそのうち予定項を
前倒ししてまでもネタにしてしまおうとなったわけです
ネタは勿論MAZDA2についてです
以前にもネタにした純正アルミホイールをどうするか?
これでございます

↑が当社BLACK TONE EDITION標準の純正アルミホイールですが
スポーツに振っている上に黒ありきのコンセプトであるならば
繊細さとか高級感に振っているタイプのデザインで黒は似合わないと
個人的に思っているわけで2021年年次改良以前の↓がいいと…

2020年12月に追加されたBLACK TONE EDITION専用タイプです
こちらの方が好みかつ似合ってると交換を前提に探しているのですが
生産期間がわずか6ヶ月程度であったことも含めて中古市場では殆ど皆無
半ばあきらめていたりもします
そこで…
思い付いたというか路線変更を考えて導き出した答えが↓
☆NDロードスター純正AW☆
16インチ/PCD100/4H/+45㎜/6.5J
DJ系はデミオ/MAZDA2では定番中の定番なスワップ技
MAZDA純正でハブ径も共通の54㎜で完全ボルトオンな一品
一説には開発に際しRAYSから技術供与があったとも言われており
リム幅が1インチワイド化されているにも関わらずMAZDA2純正品より
1本につき600g前後軽いというアルミホイールです
確かにこれをやられているMAZDA2オーナーもみんカラ内で見受けられるし
なぜか17インチ化されるオーナーが多いためか
某オークションで放流されている4本セットも選びやすいのですよ
状態や時の運にもよりますがこれなら3万代から入手可能な時も…
これで行こうかとも考えましたが天邪鬼なのが当社です
フト腹黒いことを思いついてしまいました
☆E12 NOTE NISMO 純正AW☆
16インチ/PCD100/4H/+46㎜/6.5J
ND用とほぼ同じ設定値なのでハブ径60→54φのハブリングを介せば無問題
しかもこれは
Made by ENKEI
鋳造ではありますが軽量ホイールを多数リリースしているエンケイ製
ただ問題があるとしたらキャップのNISSNをどう処理するか?
さらには取引価格が結構お高めで予算5万以上見なくては落とせないのが難点
足元の呉越同舟も悪くないのですが
これならば↓のもあったりするのですよ
☆BBS RS764☆
16インチ/PCD100/4H/+45㎜/6.5J
VW GOLF4前期の純正OP品でハブ径は57㎜
天下のBBSなのに出品されても4万前後での落札に食指が…(笑)
ただ古いのでリム周辺のキズが多い個体中心であること
それと
BBS=鍛造の思い込みでいると落とし穴
独逸本国製造のBBSホイールには鋳造品も存在する
確かRS/RXはそれに該当するような?
これは実現性低そうつーかBBS鍛造に拘るなら↓か?
☆BBS RG-F☆
RG517:16インチ/PCD100/4H/+45㎜/5.5J/5.5㎏
RG525:16インチ/PCD100/4H/+40㎜/6.5J/5.8㎏
RG408:16インチ/PCD100/4H/+42㎜/6.5J/5.8㎏
↑の3サイズがMAZDA2には適合しそう
1本あたり6㎏を切る軽量設計がサスガのBBS
公証値でND用より1本あたり1㎏の軽量化
バネ下重量換算だと10㎏でトータル40kg軽量化と同様の効果ですから
サスの動きがより軽やかになるのはプリメーラやR34で経験済なのでニヤリ
しかも安心のMADE IN 富山なBBS ジャパン(旧・日本ワシマイヤー)
いや~RAYSとかSSRも捨て難いんですけど
ヤル気満々っぽさはできれば見せたくないんです(笑)
で…BBS公式HPに画像があったので拝借しましたが
DE型DEMIOへの装着例があったのでイメージ的にDJ系でも似たような?(笑)
ダイヤモンドブラックカラーな↓を見てみると…
悪くない!
しかもカラーバリエーションにブルーブラックダイヤカットもあるのですがね
↑もいいじゃん!
スッカリその気ですけど問題はプライス
正価が5.5Jで63,800円/本 6.5Jで66,000円/本
あの時に驚きの投売プライスを提示するフジコーポレーションでも
20福澤のラインを切るのはどうかな?という感じで
今の当社には極めてリスキーな状態です(笑)
で…↓の選択肢もあるんですがね
☆BBS RP☆
なんとドンピシャなMAZDA2へダイヤモンドブラックカラーの装着例
RP003:16インチ/PCD100/4H/+45㎜/5.5J/5.4㎏…正価55,000円/本
RP004:16インチ/PCD100/4H/+45㎜/6.0J/5.8㎏…正価56.100円/本
当社的にはこちらの方がいいかも?
というのは6.5Jまでワイドリム化しちゃうと195/55-16を履きたくなるから(笑)
タイヤサイズが純正185/60-16を活かすには6.0Jの存在が大きいという判断
これなら実状価格は楽勝に20万は切れるはずです
ウ~~~ン…
既にその気になってる当社が怖い(笑)
いやいや…
なんでこんな妄想に浸っているかというと間もなく
確定申告のせいなんですよ
今年はチョット訳ありなのでいつもより期待してるんです
なので欲を張ると↓のも企んでいます
☆AUTOEXE プレミアムテールマフラー☆
MAZDAが純正OPに指定しているほどの社外マフラー
トヨタにおけるTOM’s
日産におけるIMPUL
直系ではないんだけど事実上のセミワークス扱いみたいな存在ですので
安心感も他の社外に比較すると1段上の譜代&親藩扱いです
で…
以前にもこの導入を悩んでいると書きましたが
実はサウンド的に対費用効果があまり高くないのですよ
というのはXD系ではタービンとDPFで結構消音されているというのもありまして
あまり音が変わらないとディラーの営業担当が言うのですが…
☆MAZDA2/デミオ (DJ/ディーゼル) マフラー比較 量産/プレミアテール☆
音の違いが日光の手前
つまりイマイチわからんという感じです
確かに純正ノーマル湯たんぽの見た目改善には投資する価値がありますけど
ストレート構造のこれへ交換となると吸う方も改善したくなるじゃないですか
一気にやるならラムエアシステムとサクションパイプの交換をしたくなる
そうなると一気に20福澤コースですからね
現時点での動力性能に不満はないこともありますし
ターボにとってツライ高温多湿な夏を経験してからでも遅くないので
今回は一旦見送りになりそうです
今時点の気持ちとしては…
BBS RP>ND純正>BBS RG-F
予算的には…
ND純正>BBS RP>BBS RG-F
↑な感じです
まあどうなるかは???ですが
とりあえず直近のフジコーポレーションに行ってこようかな?(笑)
ただ…どうなるかは予算次第つーか気まぐれな当社です
♪気を持たせて ウインク
ナイショでと ウインク♪
♪モンロー・ウォークのラスト歌詞そのままに
ジャマイカあたりのSTEPで回答させていただきます(笑)