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国立自動車総研のブログ一覧

2022年04月18日 イイね!

『それだけは絶対にない』は絶対にないと言いたい(笑)

何を言いたいんだか?(笑)

前回のネタで当社は
『牛勿 谷欠』の次は食欲
↑について触れましたが
それに引き続いて『小生 谷欠』はサスガに書けないという意味で述べました

しか~し…
単純に斬捨ててしまうのも面白くない
公序良俗に反しないレベルでのクリアにトライしてみてはどうだろう?
というおバカなことを考えるに至ったわけです

当然ながらサスガに直球ネタは書けないのですが
食欲と小生 谷欠の
ハイブリットなコラボレーション

↑しちゃえばいいじゃんという結論を導き出したわけでして
↓な一品をハケーン!



ち…ちん(以下自主規制)

佐々木朗希を彷彿させる160㎞/hオーバーな直球ネタやん
そう思った人も多いと思いますがこれがなかなかの絶品らしい


↑が現物
プニプニモチモチとした団子だが
熱を加えると硬く大きくなるとか?(ウソ)
ちなみに若い女性にもファンが多いらしい(これはホント)

こちらは鹿児島県薩摩川内市の名物お菓子でしてうるち米100%のしょうゆ団子
あまりの珍名に六本木系の珍百景でも取り上げられた程で由来は↓


いやいや…小さいからそのネーミングはねぇって!(笑)
それはむしろ大きい方が♂の願望ですから



↑なふうに街角で店頭販売されているようなので
一度試食も兼ねて鹿児島まで足を運ばなくてはいけないな(笑)

そして↑に対抗できるのは食い物ではないけど↓じゃないかな?

沖縄県那覇市にある湖つーか湿地帯なんですがネーミングが…(^^;





本土(関西方面は除く)の人間には直読できないっすよ
しかもこのネーミングに湿地帯を意味するWetlandが出木杉に花を添える(笑)

ここには公園が併設されていて小中学生が遠足に来て写生大会することでも有名
この辺は地元メディアも心得ていて本土から就職した新人女性アナに
毎年恒例のニュースを読まさせる儀式的試練もお約束なんですよ

程よく湿った漫湖を鑑賞しながら
父子で写生大会が繰り広げられました


↑を読めて一人前らしい(笑)
つーか沖縄の人にはまったく抵抗がないのがホントのところ

さらに沖縄にはこれに匹敵する↓も存在

国頭郡恩納村 伊武部ビーチ
ここに遊びに行くことを沖縄の方々は
オンナのインブで遊びにサァ〜
というので聴いている本土人がドキッとするわけです
まあ一部地方の人がかつてのプロレス名勝負
ボボ・ブラジル vs 大木金太郎
変な期待をしてしまうのと同じような理由ですが
↓なところで遊ぶというよりリゾートしたいとは思いますよ


で…
無理矢理クルマネタに結び付けますが
逆に沖縄で正規販売できなかった日産車がございます
それが↓

キャラバンの兄弟車だったコヤツ
車名がモロというか漢字で書くと宝味でして…
わからない人は↑の車名と沖縄でググってみて下さい
当社の言っていることが理解できると思いますよ

つまり↑の湖つーか湿地帯の真逆がこのクルマのネームなわけですから
沖縄県の日産ディーラーが販売できないと嘆き取扱店のプリンス系ディラーも
このエリアだけは本来取扱のないキャラバンで販売したそうです

そういえば沖縄には何度も行ってますけど
確かにこのクルマは見た記憶がありませんねえ(笑)

この程度が当社の限界ですな
一応当社執筆分は直球表現を避けておりますけど(笑)
Posted at 2022/04/18 23:44:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街角の不条理(笑) | 旅行/地域
2022年04月17日 イイね!

『牛勿 谷欠』の次は食欲について触れないと…(笑)

↑なので久々のB級グルメをネタにしますよ

当社は面食いじゃなかった
麺食いです(笑)
日本蕎麦・饂飩・中華麺・パスタなんでもイケます
麺類にカテゴライズしていいのかわかりませんがビーフンとか↓のも

フォ~~~~~~!
ネタが古いんだからあ(笑)
セイセイセイ!


ツカミはこんなもんでいいかな?
というわけで本日は武蔵野うどんについて
武蔵野うどんをひとことに要約すると
東京都北西部の多摩地域から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野台地
およびその周辺地域で古くから食べられてきたうどんの総称

これを店名に使い食わせてくれるうどん店も多いが
その中で最強と言われているのが↓である

☆武蔵野うどん 竹國 堀兼総本店☆
埼玉県狭山市堀兼1924-1 県道126号線に面した1角で営業するうどん店
屋号の竹國と看板にある山崎製麺所は創業者の山崎武邦に由来する

看板のヤレ具合ともう何年前か瞬時にわからない昭和29年創業の威厳
※あっ!1954年だから68年前か…つーか西暦原理主義の当社としては和暦を出されると困惑しかない(笑)
それにしては元々コンビニだった店舗は総本山にしてはと思われるけど
お膝元埼玉県内に12店舗と多摩エリアは羽村市に1店舗
それと何故か遠く愛知県内に2店舗 ホンダ城下町の鈴鹿市に1店舗
計16店舗を運営する武蔵野うどん界では最大勢力であり
当社も既に何回か通っていたりする

また西武鉄道クループ総本山のある所沢市に隣接する狭山市だけに…

清涼飲料水自動販売機もライオンズカラー
尤も適当にヤレている辺りは昨今の弱さとリンクしているようで淋しいけど(笑)

竹國最大のウリはつけ汁系に力を入れており看板メニューは↓

肉汁うどん
メニューでも↓のようにつけ汁系を推してくるのが特徴である

さらに讃岐系と同様に天婦羅オプションも豊富であり注文を受けてから揚げるので
どれをセレクトしてもサクサクなのだけど以前食した中でも絶品が↓


とはいえ今回は↑の定番は以前にも食しているのですべてオミットして
↓に初トライしてみた

☆クリーミーカレーうどん☆
普通のカレーうどんもあるのに何故クリーミー?
基本的に日本蕎麦やうどん店のカレーは独自の和風だしを使うので
生クリームを加えて和と洋のコラボレーションを演出するのか?
ず~~~~っと気になっていた一品なのですよ


竹國のうどんつーか武蔵野うどんは富士吉田ほどではないがコシの強さがウリ
とはいえ喉越しが軽く独特のテイストを醸し出しクセになる
これだけで通い詰める価値があるのですよ


つけ汁はカレーテイストと和の融合が極めて高バランス
基本は本カツオ・宗田カツオ・サバの各節のブレンドと出汁の調合が効いているのが
カレーとの調和を上手く醸し出したと考えられるのですよ
だけど…塩味が主張し過ぎている
これが人によっては受け付けないというケースもあるだろう
しかし竹國の主張と考えると不思議とイケテくるから不思議
それとこのつけ汁にそれなりに価値を高くするのが↓の存在

ピンが若干甘くてスンマソン
通常の九条ネギはとにかくとしてタマネギのみじん切りがイイ
食感が食欲を増大させるくらいの助演男優賞ですよ
これで欠点を帳消しつーかクセにさせてしまうというか
もう1回アリという気になってしまいますた

ちなみに…
つけ汁うどん最大の欠点はうどんが冷やされた状態なので
つけ汁が冷めやすいことと麺そのものが中途半端な温度になりやすいのだが
竹國では熱盛状態でのオーダーも可能
そしてメガ盛好きには嬉しい配慮つーか麺が
並盛(350g)/中盛(500g)/大盛(700g)のどれをセレクトしても割増料金が不要
ベースとなる小麦粉は複数産地をブレンドしているようで
塩と水の配分も季節の気温や天候も考慮して
微妙に配合を変えるという細かい芸当を駆使しているとのことです

また着座するとお冷とは別に氷in冷水ポットが出てくるという客目線が嬉しい


さらにテイクアウトもOKなんて…

もう至れり尽くせりの限りなんですよ
そのおかげかランチタイムを過ぎた14時過ぎでも結構な客数つーか
店舗前の駐車スペースは↓のとおり

これでそこそこの人気店というのもご理解いただけたかと思います
でもひとつだけ残念が↓

営業時間が短か過ぎるって(笑)

ただ…〇亀やはな〇と違って一味も二味も違う個性に
一度足を運んでみる価値は充分にありなので食できるなら是非一度お試しあれ
※伏字が伏字になっていない件にはツッコミ無用です(笑)

それにしても物欲→食欲と来たので次は…と期待する方もいるでしょうが
それだけは絶対にない
とだけ言っておきます
サスガにみんカラでは書けません(笑)
Posted at 2022/04/17 01:15:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | さいたま~ | グルメ/料理
2022年04月14日 イイね!

食欲よりも…小生 谷欠 よりも… 牛勿 谷欠が止まらない(笑)

アノ字を直接タイトルに使うと規制線に引っかかりそうなので
あえてヘンとツクリを全角分解するという暴挙に出てみました(笑)

で…
今回のネタは風が語りかけたアレです


ND系ロードスター用16インチ純正アルミホイールの謎です

絶対販売台数に対して某オークションへの出品が多い

新車外しとか17インチ化でお役御免になってオク放流
これがあまりにも多いという現状が気になっていたのですよ

そこで…
6ヶ月点検に出した際に
ディラーに聴いてみますた


あくまでもフロント氏がディラーで面倒を見ているという前提の話ですが
ND系ロードスターのホイール交換は
10台あれば3台は17インチ化
もしくは社外の軽量ホイールへ
モディファイしているのが現状


それこそBBSやTE37の鍛造ホイールに換えている率も高く
RAYSと共同開発したRF用17インチ鍛造でも交換するケースもあるとのこと

そりゃあ足回りの軽量化という観点から1gでも軽くは理解できますし
スポーツ性をウリにしたモデルですから拘って交換投資しちゃうのは
物欲という一言では言い尽くせないとは思います
しかし交換後に放出しちゃう人が多い証明にもなっちゃうかと?
中には置場がないから処分お願いしますという人もタマにいるとか?

尤もND用16インチも重量が6.8㎏と純正品としてはそこそこ軽量
それに対してMAZDA2用16インチはリム幅が1インチ狭い5.5Jにも関わらず
約7.5㎏ということを考えるとそれを使わないのは勿体ない
そんなことを考えていたらフロント氏は予想の上を越えてくる↓な話

もし放出品の話が合ったら
お伝えしましょうか?



エッ…
本気(マジ)?



サスガにタダでなどというムシのいいことは言えません
それでも実勢価格よりはカナリお安くだと助かるなあ(笑)

鍛造5kgクラスのため福澤サンを20人近く招集するのと
10人以下で妥協するのでは条件が違い過ぎるけど
現状打破という点でのコスパ重視も必要ではないかと?

その理由はタイトルにも書きましたが
今の当社は物欲が止まらない
クルマも給排気をチョットだけ手を入れてみたいし
壊れたPC用チェアをAKなんちゃらにしたいし
二輪関係もコレが欲しいと言ってるし…
欲望の塊じゃん(笑)
それ以前に天下の回り物をどう調達するかが課題ですけど
こう言ってるソバから発注しちゃいますた
品番:DA7A-55-210B02
直接のちゅ~んUPになるパーツではありませんが
形から入る当社らしい一品ですよ

それにしてもホイールは悩むなあ(笑)
Posted at 2022/04/14 23:50:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | MAZDA2 | クルマ
2022年04月12日 イイね!

【おじさん的昔車レビュー14】幻のアウトバーンを見つめてたアッパーミドルサルーン【C35型ローレル CLUB S】

【おじさん的昔車レビュー14】幻のアウトバーンを見つめてたアッパーミドルサルーン【C35型ローレル CLUB S】CLUB SのSって…
Sport?
Special?
Sadistic?
Satisfaction?

どれを正解にしてもいいような気がする

はい…C33型ローレルメダリストから乗り換えたのがこのC35型
より正しくはRB25DE型エンジンを搭載するGC35型でグレードは25CLUB S
正直なところ買い換えるつもりはなかったのですが…

試乗会で乗ってしまったのが運の尽き
足回りや吸排気系統にモディファイを加えリファインした
RB20DE型搭載のC33型ローレルを軽く凌いじゃったつーかそこは
ワークスだからの完成度
プライベートなんて足元にも及ばないことを痛感させられてしまったこと
さらには↓な営業の甘いセールストーク
実は…
発注途中でターボモデルへアップグレードされたお客様がおりまして
RB25DE搭載のCLUB Sにキャンセル車がございます
これならば納期も短くお値引を多少勉強させていただけますが…


いや~完全にロックオンされたわけです(笑)
というわけで人生初めてのオーバー2Lカーでもあるこれにサインしちゃいました

いやね…
オーナーの方には申し訳ないのですが
これがC34型だったらサインしなかったと思います
C34型はスッキリがいいをキャッチコピーにしたのですが
スッキリさせ過ぎちゃってハイオーナカーらしさがなくなちゃった(笑)
そんな感じがしてたのですよ
実際セールスにもそれは反映されていてC33型から登録数が半減の約17万台
日産ってこういう時の振子のふり幅が大き過ぎるのもお約束
なのでCピラーの傾斜角も大きくし躍動感を強調
さらにはメダリスト系とCLUB S系では外装を大幅に変えてきたのが特徴です

◆メダリスト系◆


◆CLUB S系◆


まったく同アングルで撮影された日産公式画像ですが随分と雰囲気が違うでしょ?
CLUB Sの不良オヤジ感がタマラナイ(笑)

さらに…
当初は↓もセレクトするには充分な要素がありました

☆RB25DE NEO6エンジン☆
従来型からリファインして最高出力を200psまでアップさせたVersion
内部のパーツもイグニッションコイル等を含み従来型と互換性なし
究極の直6を目指して日産が徹底的に手を入れたストレート6です

元々RB20DE型エンジン搭載車に乗っていたので多少不満の有った
低速トルクの改善も含めて非常にありがたいモノでしたが…
燃費的にはチョット納得できない都内5 - 6㎞/L 長距離でも13㎞/Lがいいところ
実際のドライバビリティでも低速域で燃料を噴き過ぎてる感が強く
マフラーのアウトプットにも結構なカーボン汚れが見え隠れ
後に所有したER34型スカイライン25GT-XもRB25DE NEOは
ここまで燃費悪くなかったことも含めて考えると
正式に発表されてないECUの改善があったのは間違いないと思います

しかし…CLUB S最大の美点は
絶妙なサスセッティング
CLUB S系はユーロチューンというスポーツサスが搭載されてました
これが結構絶妙な味付というか高速走行を前提にしてるんでしょうね
アッパーミドル基準でみると確かに硬いんですけど
突き上げがキツイとか乗り心地がわるいとかは皆無
むしろ粘り腰で高速域では路面に吸い付くようなスタビリティ
そこに完全ノックアウトされてしまったのがサインしてしまった一番の理由です

たぶんですが…
あくまでも当社の推測という前提ですが↓を下敷きつーか参考にしたのかと?

◆BMW 5シリーズ(E39)◆
多くを語るつもりはございません
排気量2.5L直列6気筒エンジンを搭載する525こそビンゴじゃないかな?
わずかに5ナンバーを超えるサイズやコンセプトからして
アウトバーンを疾走するアッパーミドルそのものかと?
いや…実際の乗り比べに当社自身が体験してたことも言い切る理由です

◆BMW 525i(E34)◆
当時の同僚が所有してた最終1995年モデル
最末期フルモデルチェンジ直前の最終型こそ熟成された最良モデルという持論で
彼が購入したのが↑で何度か横に乗せてもらったほか運転もさせてもらいました
それで体感してたこともありますが目指す方向性が同じと感じたわけです

トルクフルなエンジンと卓越した足回り
これこそが当社の求めていたアッパーミドルだったわけです
でも決してプアマンズ5シリーズではないのがC35ローレル
確かに525の半分近いコストで導入できますけど
↑のように日産も志を持った上でのフルモデルチェンジだったのではないか?
結果としてメーカーとユーザーのベクトルが同じだったということです

ただ…
財政的には結構ヤバイ時期だった日産のこと
コストダウンの嵐は避けられません

一見豪華なインパネ周辺ですけど…
木目はあくまでも木目調=フェイクです
さらに同クラスとパーツ共通化の嵐っていうのが如何にも日産でしょ?

それと…
キャンセル車を格安契約してしまったこともあり
一番のウリだったメーカOPのHIDをあきらめざるを得なかったのが悔やまれます
さらにタイヤも205/60-15に鉄っちんホイール
尤もこちらはC33末期に導入した社外16インチへ納車時交換
ついでにディラーOPでリヤ3面をフィルム装着してもらったくらいでしたね
そして初めてナビを装着したのもこのクルマでした
KENWOOD製のCD-Rナビ
まだ詳細マップがデータ容量的にROM内収納を仕切れない時代で
エリアごとの詳細ROMが別売されていたのが懐かしいですよ

そういえば…
C35型ローレルにはY33型セドリック&グロリアやWC34型ステージアと
共通オプションに↓なモノが設定されてました

日本ワシマイヤー(当時)に製造委託していた16インチ鍛造ホイール
掃除がし難そう
BBSブランドのオプション設定はこれ以前にもありましたが
あえて完全純正にしちゃったくらい日産は鍛造が好きですから(笑)

ほぼ同時期に基本はシーマ用に設定されていたオプションのBBSですが
当社的にはこちらの方が好みです
尤もどっちにしろ30万円弱の価格設定でしたから
当時の当社には手が届かなかったのも事実ですけど(笑)

またNA車とターボ車はリヤから見るとエンブレム無でもイッパツで見分け可能
これがC35型ローレルの特徴でもあります

マフラーのアウトプットはRB20DE/RB25DE車はシングルなのに対し
RB25DET車はデュアルである点が違います
尤もこれも社外品に交換しちゃうとわからなくなってしまうますけど(笑)

それにしてもC35型
このカテゴリーが人気薄になっていたこともあり先代C34型以上に売れてない
モデル途中で村山工場閉鎖に伴い栃木工場に移管したものの2003年に
総計11万台弱で生産終了 ローレルそのものも廃ブランドとなってしまいました
設計思想にヨーロッパを志ながらも4ドアHTのため法規問題から
対欧輸出ができなかったのはある意味で悲劇というか皮肉なんだよなあ

約1/11万でオーナーに慣れたのは当社の誇りですけど
如何せん生産台数が少な過ぎることも多くて生産終了から約20年経過もあり
中古市場で見かけることも少なくなりました
チョイ悪オヤジからチョイ悪ジジイへ時が流れたわけですが
偶に見かけても多くはドリフト仕様でAT→MT改の換装車が主です

↑は換装車
メーターパネル内にATポジションインジゲーターがその名残

↑はネットでの拾い物です
一見ノーマルを保ってるようですがエンブレム外しとホイール&マフラーは社外
こうなるとほぼノーマルで残っている個体がどれだけあるのか?
結構気になります
ライバルだったJZX100系ツアラーは意外と見かけるのが対照的に多いのですよ

結論としてC35型ローレルは…
ワシントン条約なみの絶滅危惧種ということです
Posted at 2022/04/12 16:34:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車レビュー | クルマ
2022年04月11日 イイね!

風が語りかけます

風が語りかけます暑い
暑すぎる!


このコピーで笑える方はさいたま~確定(笑)
こちらが元ネタとセルフパロディ

本日は日本はいつの間にか熱帯と寒帯が共存
その間の春と秋は切換るホンの半月程度しかない
四季折々なんていう言葉は死語になってしまったのではないか?

↑なことが脳裏に浮かび危惧している当社です

昨日(4月10日)のことです
朝10時過ぎに当社MAZDA2のエンジンを始動させると外気温計が…

さ…30℃
始動直後のセンサー誤差もありますが
ついにこの時期が来たか!
尤もこの後に40分20㎞程移動すると…

26℃に落ち着きましたがこれでも充分な
夏日状態

こうなると水温や吸気温度も気になりますよ

水温:91℃
吸気温度:37℃

随分と高め安定になりやがって…(笑)

ターボ車に乗っているとこの高め安定が気になるつーか鬼門
過去のR34やBG8Zもそうでしたが
吸気温度上昇=パワー下降
↑は過給エンジンに限ったことではないのですが
ターボ系は必要以上に顕著に体感できてしまうのがなあ(笑)

当社のMAZDA2は11月納車ですので初めての夏になります
この先の高温多湿な熱帯的灼熱地獄となる日本の夏に
SKY ACTIVE Dの武器ともいえる最低1,500rpmを維持した上で
フルブーストを掛けた時の豪快かつ怒涛の低速トルク
↑が果たしてどうなるのか気になりますねえ

本日(4月11日)帰宅したら部屋の熱気が籠った状態でしたので
エアコンは2022年初の冷房モード稼働したということもあり
この先が思いやられます(笑)

◆余談◆
気になると言えば…
↓です

ND系ロードスター用16インチアルミホイール
MAZDA2への純正流用でワイドリム化できるパーツとしても有名で
みん友サンでも履いている方が何人かいらっしゃいます
当社的には理想はBBSだったりもしますが
比較的安価かつ軽量化できる点も含めて履き替え候補になっています

で…
↑の某オークションでの入札開始価格ならびに落札価格が
ここのところ気温同様に急上昇しています
3月上旬頃までは個人出品かつ少々のキズあり物件が3万円前後で落札可能でした
しかし先月末から業者出品や新車外しなどの物件が増えており
開始価格が4万円以上で6万・7万での取引がメインになってきています

こうなるとウマミがあんまりないんだよなあ
実は↓な選択肢でいいんじゃね?となっちゃうのです

はい汎用ホイールとしてはローコストな割にデキがいいことで
よ~く見かけるA-TECHシュナイダースタッグ
これに16インチ/6J/PCD100/4H/+42㎜という当社要求ドンピシャサイズがあり
お値段も4万円程で入手可能だったりするのですよ
しかも重量的にND用純正が6.5Jで6.8㎏なのに対しこちらは6.3㎏
コスパだけならA-TECH最強なのですが
夢の5kg代鍛造のために10福澤以上投資する価値が勝てるか?
ここが課題なんですけど…

いや…何でこんなこと気になり始めたかというと
PCデスク用チェアが寄る年波に勝てず
ぶっ壊れますた(笑)
まあ2005年製ですから完全に元は取っているし減価償却も終了だよなあ
かつ現時点では応急処置をしているので早急性はないのですが
どうせならAKではじまる↓が欲しくなっちゃったのですよ

※画像はあくまでもイメージです
ホールド性は良さそう(笑)
↑がだいたい4福澤程度で入手できるので悩んじゃうつーか
本田翼も罪なCMやってくれてるよなあ

どうも散財の春…じゃなかった夏になりそうです(笑)
Posted at 2022/04/11 22:39:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | MAZDA2 | クルマ

プロフィール

「100円でカルビーポテトチップスは買えますが カルビーポテトチップスで100円は買えません http://cvw.jp/b/3408570/48570450/
何シテル?   07/29 17:30
クルマに関わるあらゆる事柄に鋭くメスを入れる そして笑いと疑問を提供する国立自動車総研 どうも! 主席研究員の代表取乱役です 国の公的機関みたいですがそん...
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