• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MMのむらのブログ一覧

2011年12月30日 イイね!

今年一年のまとめ 活躍のマツダ&平凡な私生活

今年一年のまとめ 活躍のマツダ&平凡な私生活平成23年、2011年も終わりですね。

私はうさぎ年、つまり年男なわけですが、
世間的には、今年はほんとにひどい災害の年でした。

そんな2011年を私なりにまとめてみます。


活躍のマツダ

今年のマツダは、なんといっても
SKYACTIV(スカイアクティブ)ですよ。

世界中の技術者を驚かせましたよネ。
マツダってすごい・・・ってね。

最初に出たデミオ・スカイアクティブ。
カタログ燃費30kmlの驚異。
ハイブリッドに猛追する燃費を、
ガソリンエンジンのみで達成したのは、
最大級の賞賛に値します。

専門家の評価も素晴らしく、いろんな賞の
技術部門を総なめしました。

それでいて、走りの楽しさも追求しているのは
なんともマツダらしいですね。
この点が一番うれしかったです。


次に出たアクセラ・スカイアクティブは、
2000ccのスカイアクティブで、カタログ燃費20kmlを達成。
スポーティエンジンでこの数値はすごい。

これの走りは、骨太なスポーツハッチそのもの。
気持ち良い加速感、ステアリング操作そのままの自然なハンドリング、
すごく高いボディ剛性・・・・
欧州のスポーツハッチともガチ勝負できる走りです。

ダイレクトなスカイドライブ6ATも
軽量で安価、しかもスポーティという素晴らしいもの。


そして、私の興味津々なのが、
スカイ・ディーゼルです。
来春出るCX-5や、次期アテンザに搭載予定のこのディーゼルは
まさしく、怪物。
42.8kgmという4000ccガソリンエンジン並みの怒涛のトルクと、
5000回転以上まで軽く回ってしまう、ディーゼルの常識を超えた回転特性。
そして20.0kml(JC08は18.6kml)という高燃費。

しかも、高価な触媒なしで排ガス規制をクリア。
すごいことです。

2012年には、このエンジンがデビューする予定なので、
これが来年のマツダの象徴となることでしょうね。

マツダのスカイアクティブからは、目が離せません。



平凡な私生活

今年は、長年苦しめられてきた病気が、検査によって判明。
潰瘍性大腸炎というこの病気、ひどくなると、日常生活にも
支障をきたしていました。
病気が判明して、クスリが出されたわけですが、
このペンタサというクスリが素晴らしい。すごく効きます。

おかげで、この病気の症状が抑えられて、生活するのが
だいぶラクになりました♪
すごく健康で、体重も5kg以上増加。

しかし、月1万5千円かかるクスリ代が痛い。


今年のアクセラは、何といっても走行距離が10万キロを超えたこと。
今までの愛車で、10万キロを超えたのは初めて。
記念に、足回りのリフレッシュをしました。

ショックアブソーバ&ブッシュ類交換、アライメント測定、
12万円の価値はおおいにあり、走りが新車によみがえりました。

年末の現在、走行距離は、11万9500kmとなっています。


今年のドライブは、もう、行きまくりでした。
特に走行距離の多くて思い出深いドライブをあげると、
5月の福井(九頭竜)、6月の秋田・宮城(鬼首)、8月の栃木・茨城、
10月の宮城(松島)・山形、11月の福島(南相馬)、12月の岩手(盛岡)
などなど。

来年も1月1日から早々に、旅行へ出かけます。
電車旅行ではありますけど。
また来年もドライブをたくさんしようと思います。


それでは、今年のブログもここまで。
来年もよろしくお願いいたします。

ではごきげんよう。
よいお年を。
Posted at 2011/12/30 17:40:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | マツダに関するいろいろ | 日記
2011年12月25日 イイね!

三川ホテルYou&湯へ 山は大雪だヨ

三川ホテルYou&湯へ 山は大雪だヨクリスマス寒波・・・・の割には
新潟市はたいしたことはありませんな。

積雪はせいぜい数センチしかない。

では、山の方は降っているのかな?

というわけで、大雪が降っているであろう山へ
向かいました。
ついでに、温泉にでも入ってこよう。
雪見の温泉も乙なものです。


クルマで1時間、山あいにある阿賀町三川温泉へ到着。
雪が降りしきり、積雪は30~40cmくらいはあります。

さすがに山は雪が降っていました。
やっぱり寒波なのだな、と実感。

まずは、旅館「まるに」へ。
日帰り入浴もやっているので来たのに、
玄関で、「今掃除中です」と言われて退散。

そもそも玄関先の除雪がされていないので
あまりやる気が感じられないのでありました。

しょうがないので、その隣にある三川ホテルYou&湯へ。
タオルなし500円ですが、浴室はなかなかのもの。

大浴槽が2つあり、大きい方が熱い温度の源泉掛け流し、
小さい方がぬるめの循環風呂。
大きなガラス窓で、開放感は満点。
外は雪がシンシンと降っていて、まさに雪見温泉。

さらに急な階段を下りたところに露天風呂まであります。
寒かったので行きませんでしたが。

お湯は薄いグリーンで、なめてみると、ちゃんと温泉の味がする。
お肌にやさしい、なかなかいいお湯で、満足。
上がったら、体がポカポカ。お肌もスベスベ。
やっぱ温泉はこうでないとネ。

残念なのは、タイル張りの味気ない浴槽。
ちょっと冷たい感じがする。
岩風呂とか、ヒノキ風呂とかだったら、印象はもっとよくなります。

このホテル三川のユニークなところは、この大浴場のほか、
同じ建物内に「寿の湯」という日帰り温泉があること。
温泉も、ホテルの大浴場よりも濃い温泉で、源泉掛け流し。
ここだけの利用は350円と格安に利用できます。
しかし、ここは前に何回も来たけれど、お湯が熱すぎて、苦手なのでした。


さて、ポカポカしたところで、もっと雪が見たい。
峠へ向かうと、雪はさらに増えていきます。
40cm、50cm、60cm・・・

写真の通り、峠では、かなりな積雪となりました。
12月にしては多いですね。

2月くらいになったら、県内の豪雪地帯にでも
ドライブに行こうかと考えています♪
2011年12月22日 イイね!

悲しい強行突破・・・竹(笹)

先日、
狭い抜け道を通っていたときのこと、

行く手をさえぎるように、竹(笹)が道路にはみ出していました。
ちょうど大雪で20cmくらい積もっていたので、
その雪の重みで、竹(笹)がしなっていたのです。

そこを通るには、クルマの天井と右側面をすらないといけない状況。

停まって考えたあと、バックして戻ることにしました。
何せ、抜け道の狭い道路。Uターンもできず。

いざ、バックしようとすると、何と後続車が2台やってきて
私の後ろにピタリとつけました。

おいおい、この先、行けないよ・・・

と言いたかったですが、先へ行かせようにも、
狭いので行かせられない。
バックもできない。立ち往生です。


しょうがないので、竹(笹)がこするのを覚悟で
強行突破することにしました。

超ゆっくり、歩くのより遅い速度で、
左側ガードレールへギリギリまで寄せて通過。

竹(笹)が、フロントガラスと、サイドガラス、側面を優しくなでていきます。
まあ、笹の葉ですから、あくまで
「ササーッ」という感じですけど・・・・

それに車体には雪が付着していたこともあり、
無傷であることは間違いないでしょう・・・けども、
なんとなく、後悔したことでありました。


でも、考えてみれば、雪国のクルマは、
雪が積もれば、屋根やボンネットの雪は落とすわけで、
その際、どうしても、天井やボンネット、ボディ側面を
雪が滑っていくわけですね。

時には、凍った硬い雪も滑らせるわけで、
その際に、細かい傷はついてしまうんだろうなあって思います。

ゆえに、雪国のクルマの塗装は
傷みやすいのだろうなあ。

まあ、そういうのに比べれば、今回の竹(笹)の件は
なんでもないことなんでしょう。

あまり神経質にはならずに・・・
ではまた。
Posted at 2011/12/22 01:29:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常のあれこれ | 日記
2011年12月18日 イイね!

ショック!急行きたぐに&寝台特急日本海廃止!

昨日の新聞にショッキングな見出しが。

「急行きたぐに と 寝台特急日本海が廃止
 これで大阪直通便が全廃」


私は、クルマが大好きですが、鉄道も大好きです。
クルマが積極的な楽しい趣味だとすると、
鉄道は、癒し的な趣味。

なので、たまに鉄道に乗って旅をするのですが、
その旅によく使っていたのが、
急行きたぐに。

新潟を夜11時頃出発し、大阪に翌朝7時頃に着くという
とても便利な列車。
普通の座席車と、寝台車があり、寝台車を選べば、
ゆっくりとベッドで熟睡している間に、大阪まで行けます。

まあ、ベッドと言っても、私の乗るB寝台は、
幅50cmくらいしかなく、上下の空間も狭く、
座ることも出来ない狭い空間。つまり電車三段寝台なわけですが、
この独特の寝台は、私の大好物でした。

常に震度3から4くらいで揺れているようなものですが、
そこがまた心地よく眠れたりします。

急行きたぐには、今まで5回くらい利用しました。
それだけ愛着があります。
大阪をはじめとする関西方面に新潟から乗り換えなしでいける
とても便利な列車なのに、来春に廃止される予定だという・・・。


同じく廃止される予定なのが、寝台特急日本海。
大阪から日本海沿いに青森まで行く、寝台列車。

こちらのB寝台は、きたぐにのB寝台と比べると、2段式なので
かなり広々。幅も広いし、高さもあってゆったりと座ることもできる。

新潟駅には来ませんが、新潟駅から20分の新津駅に停車するので、
東北地方へ行くときによく利用していました。4回くらいかな。

新津から夜中の1時半頃に乗り込んで、早朝に秋田、朝9時に青森に到着。
これまたとても便利な列車です。


この2つが廃止されてしまうとは、なんとも残念。

急行きたぐには、新潟・大阪間の安定した需要があったはずなのに、
廃止されてしまうのは、使用されている583系電車の老朽化が激しいから。
なんせ基本設計は昭和43年ですからね。
ならば、新しい寝台電車を造ってしまえばいいのに、
その投資に見合う需要がない・・・・ので583系電車の老朽化とともに
急行きたぐにはなくなってしまうのですね。

寝台特急日本海も、客車の老朽化がすすんでいるし、
同じく新しい車両を造っても、投資に見合う需要がない・・・。


こういう便利な列車がなくなっていくので、
私も、ひとり旅に、自分のクルマを使うことが多くなっていきそうです。

鉄道斜陽化の悲しい話題でした。

あ、そうだ、撮影した急行きたぐにの動画があるので
貼っておきます。2年前に私が撮影したものです。



Posted at 2011/12/18 23:18:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道で癒し | 日記
2011年12月15日 イイね!

岩手・盛岡へ日帰りドライブ 動画付

岩手・盛岡へ日帰りドライブ 動画付東北自動車道が、復興目的の無料化。
復興目的ではありませんが、
私も利用させていただきました。

行き先は岩手。
宮城県は、今年だけで、もう2回も行っているから、
岩手県しかないと思いました。

岩手県に行くのなら、どうせこの際だから
盛岡まで行っちゃおう!!
ついでに盛岡近郊の日帰り温泉にも。

というわけで、さっそくドライブ日記行きます。
超長いブログですので注意。

動画も、一番最後にあります。


@@岩手・盛岡日帰りドライブ♪@@

11:30 出発 雪の高速道路

2011年12月9日、会社の忘年会が終わり
(酒は飲んでない)、急いで帰宅。
支度して、出発したのが、夜中の11時半。

行き先は盛岡。
ナビに盛岡駅と入れ、距離を測ると、なんと435kmと出た。
なんという遠さ。しかも今は冬の入口。雪も舞っている。
果たして、盛岡まで行けるのか?

最寄の新津インターから磐越道に乗る。
山間部へ向かうにつれ、雪が積もってきた。
福島県境に近づく頃には、高速道路がシャーベット状態。
今年初めての雪道は、恐怖の対面通行高速道路。
65kmほどで恐々と走る。

福島県に入り、会津若松を抜け、磐梯山SAに寄る。
ここでは、なんと吹雪。新潟とは全然違う凍える寒さにびっくり。
ここで給油。レギュラー満タンOK!

峠を越え、郡山まで降りると、もう雪はない。
ここで、東北道と合流。
新潟から136km、午前1時半。
1日仕事をやって、忘年会に出て、ここまで運転し、疲れているはずなのに
不思議と眠気はやってこない。
なのでどんどん進んでいこう!
盛岡までは、まだ300kmもある。


AM 2:00 真夜中の東北自動車道

真夜中の東北道は、大型トラックだらけ。
パーキングエリアはトラックであふれかえっている。
東北道無料化で、今まで下道を走っていたトラックも全部高速へ
入ってきているのだろう。走行車線を90kmhで走っている。

私は、急いでないし、スタッドレスタイヤなので、100kmhほどで
ずーっと追越し車線を走ってトラックをどんどん追い抜いていく。
後ろから速い乗用車が来れば、私も左へ避ける。

午前2時半、仙台を通過した頃から、ついに眠気が襲ってきた。
一瞬、意識が飛びそうになり、ハッとする。
私は、仙台泉PAに入り、仮眠することに。シートを倒したら瞬間睡眠。
 
zzz
2時間後の4時半過ぎ、目が覚める。
2時間しか寝ていないのに、不思議とやる気が出てきた。
ようし、盛岡までがんばって行くか!!

独特のニオイがあるマカ・ドリンクをチビチビ飲みながら、
早朝の真っ暗な東北道をどんどん進んでいく。
仙台を越えたからだろうか、トラックの交通量も少なくなった。

仙台を越えてから、岩手県に入るまでは100kmもある。
宮城県もなかなかに大きい。
ただひたすらに100kmhで進んでいく。

そして、午前5時半、岩手県入り。

まず最初に、一関インターを通過。
2年前のGWに、ここまで来たことがある。
一関で降りて、気仙沼や陸前高田まで行ったのだった。
そんなことを思い出し、感傷にふけりながら、運転を続けた。

というわけで、一関から先の東北道は、走ったことがない。

でも、まだ真っ暗だから、景色が見えないのが残念。
水沢、北上、花巻・・・聞いたことのある市名が続く。
走ること1時間、薄明るくなってくる頃、盛岡インターへ到着。

料金は、本当に0円であった。
435kmの高速料金が無料とは、やっぱり驚き。


AM 6:45 盛岡駅 & 岩山展望台

盛岡駅駐車場にクルマを停め、駅へ駅弁を買いに。
外はしびれるほど寒い。気温はマイナス4度。
新潟市ではめったにない気温である。

盛岡駅構内の駅弁屋は朝7時からだった。
それまで、駅内コンビニでおみやげを購入。
買ったのは、「しっとり焼き 生南部サブレ」
名物の南部せんべいの、ソフトバージョンともいうべき?
珍しい一品。

駅弁は、思ったより数が少ない。
選んだのは、「前沢牛めし」お値段1200円なり。
あとで、ゆっくり食べよう。

これから日帰り温泉に向かうのだが、施設のオープンには
まだ時間がある。それまで、盛岡市内を見て回ろうかな、
と地図を広げる。
すると、郊外に、岩山展望台というのを発見。

盛岡市街を山の上から眺めてみよう・・・
ということで、クルマで10分の展望台へ。

坂道を上り詰めると、駐車場がある。
そこから階段を登った広場からの眺めは、もう圧巻。
眼下に広がる盛岡市外のビル群、そして霧。

その盛岡市街の後ろには、標高2086mの岩手山が
雄大な裾野を広げている。
素晴らしい眺めに、痛いほどの寒さも忘れて
しばらく見入っていた。

ここは、間違いなく夜景もきれいなはずだ。
近くには大きな駐車場もあり、クルマの中から
夜景を見ることが出来そうである。

すっかり耳が痛くなり、クルマのヒーターで暖める。
まだ12月だというのに寒いね、盛岡。


AM 9:00 日帰り温泉「ラ・フランス温泉館」

さて、盛岡市を後にして、さっそく日帰り温泉へ向かおう。
行くのは、盛岡市の隣「紫波町」にあるラ・フランス温泉館。

事前に調べてきて、けっこう良さそうだった。
名前にひかれた・・・というのもある。
「ラ・フランス温泉に行って来たよ」
「へえ、どこにあるのそれ」
帰ったら、このような会話も出来そうである。

しかし失敗を1つ。
OPENが、9時ではなく、10時だった。勘違いしたようだ。
なので、1時間待つハメに。

ここで睡眠不足を少しでも解消しようと、シートを倒して寝る。
ウトウトして夢を見ていた頃、目覚ましがなった。
いつの間にか、私のクルマの周りに十数台停まっている。
人気施設なのだ。

700円を払い、さっそく館内へ。
日帰り温泉の中では大きな方で、別料金で温水プールもある。

浴室は大きく、お風呂も大きい。
当然、循環温泉であるが、お湯はなかなかいい。
トロンと肌にまとわりつくような感じが心地良く感じた。

上がっても、肌がスルンとしている。
ここは美人の湯として売り出しているのであった。
まずまず満足して、施設を後に。


AM 11:30 ひたすら国道4号線

今回の旅の目的である、盛岡市へ行くことと、
ラ・フランス温泉館へ行くこと、
これが達成されたので、後はのんびりと帰るだけである。

せっかく東北道が無料なのだから、東北道に乗って帰ってもいいのだが、
下道をトコトコ帰るのもいいかな、と思った。
高速道路というのは、速いのが利点であるが、
沿線の表情を感じるには、やっぱり下道の方がいいわけだ。

少なくとも宮城県に入るまでの、約100kmは、
下道である国道4号線を使うことにした。
時間もたっぷりあるしね。


とりあえずお腹が空いた。
そういえば、昨日出発してから12時間、何も食べていない。

ちょうど道の駅「石鳥谷」というのがあったので、
そこの駐車場へ。
朝、盛岡駅で買った「前沢牛めし」を食す。

残念ながら、せっかくの高い弁当は、寒さで冷えて、
ひゃっこくなっていた。
そこそこお肉は柔らかかったし、おかずもおいしかったが、
電子レンジがあれば、もっとおいしくなるのになあって思った。

お腹もいっぱいになり、のんびりと国道4号線を流す。
このあたりの国道4号線は、都市の周辺はバイパスになっていて
片側2車線だが、田園風景の広がる都市間は、片側1車線。
それゆえに流れもよくない。ずーっと50kmh~55kmhくらいで
流れている。

午後1時半、花巻市へ。
ここでは駅前の駐車場にクルマを停め、
駅周辺を散策してみる。

日が照っているが、気温は4度しかなく寒い。
散歩も早々に切り上げてクルマの中へ。
いやあ、クルマの中って温かくてほっとする。

ここで、友人らに、
「今、岩手県にいるんだぞお!!」
という自慢メールを送る。

さて、再び、国道4号線。
しばらく走ると、世界遺産がある。
平泉町にある中尊寺金色堂。

せっかくここまで来たのだから、寄ろうかどうしようか
悩んだが、人がいっぱい歩いているのを見てやめた。
一人で歩いていっても寂しいだけだからね。

一人ドライブはお気楽で大好きだが、
唯一、こういうときはお供がほしいな、と思う。

気休めに、平泉駅へ行ってみる。
世界遺産の玄関口だけに、なかなか和風の風情ある駅舎だ。
駅の中でのんびりしようかと思ったが、
駐車スペースがなく、断念。

再び、国道4号で先へ進む。

岩手県内の最後の都市は、一関市。
まず駅へ行ってみる。
この駅は、浪人時代に来たことがあり、懐かしく感じた。
かれこれ17年も前のことなのだが、ついこの前のような気がする。

果たしてこの17年で私は大人になったのだろうか・・・
いや、あんまり変わっていないよな・・・
なんだか複雑で悲しい気持ちになって、一関駅を後にした。

さて、すぐそばはもう宮城県だ。
時刻は午後4時。
高速に乗って帰ろうかな。

新潟までは、あと330kmである。

@@@おしまい@@@


総走行距離 923km
平均燃費 16.7kml
(総仮眠時間4時間のアイドリングを引くと、17.3kml)
燃料使用量 55.3リッター
ガソリン代 8130円。
高速料金 往復0円 (おお、すばらしい)


@@動画@@



約3分の動画。
20時間のドライブを3分にまとめました。


プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/12 >>

     123
456 789 10
11121314 151617
18192021 222324
2526272829 3031

リンク・クリップ

老後を考える 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/08 22:17:51
キーパーコーティングをやめた理由 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/05 13:54:51
MMpage 
カテゴリ:私のサイト
2008/01/07 22:12:32
 

愛車一覧

マツダ MAZDA3 ファストバック マツダ MAZDA3 ファストバック
MAZDA 3 ファストバック 15Sツーリング 6速MT車 エクステリアデザインは、 ...
マツダ AZ-ワゴン マツダ AZ-ワゴン
1997年3月~2001年11月所有。 走行距離9万キロ。 私が社会人になって初めて購 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
2001年秋から2003年秋までの2年間所有。走行距離は4万キロ。 これ買う前AZワゴ ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
スポルト、5MT。 2003年11月から2007年5月まで所有。 3年半での走行距離は ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation