ＭＭのむらのブログ一覧

普段走っていて、ついついスピードが乗ってしまうポイントが
ありますよね。

もし、そこでスピード取締りをやっていたら・・・？？

ゾ、ゾ、ゾーッ！！


私の考えるスピードの乗りやすい箇所を
紹介したいと思います。


やばい取締り箇所　第3位　
高速や各種バイパスのインター出口・入口

高速に乗るとき、料金所を出てカーブに進入、
その後加速しながら、本線に合流。

この時、制限速度的には、カーブが終わり、加速車線手前まで
40kmh制限の時が多いですね。
でも実際は、カーブの途中からアクセルを踏み始め、
加速車線に入る頃にはけっこうなスピードが乗っていることが多いです。

制限速度通りに走ろうとすると、加速車線で急にアクセルを全開くらいに
する必要があります。そうしないとスムーズに合流できません。

また、高規格国道のバイパスのインター出口などは、
本線から離れると、いきなり40kmh制限になることが多いです。
ここで40kmhに落とそうとすると、かなりの急ブレーキになります。

だからこの箇所では臨機応変に対応しないといけません。
つまり、制限速度を超えやすい区間といえます。


やばい取締り箇所　第2位
ワインディングロード（峠道）の直線区間

ワインディングロードを走っていると、よく遅いクルマがいますね。
制限速度以下が多いです。

で、そのクルマを抜かしたい・・・でもカーブが続く区間では抜かせません。
そういうところは、だいたい黄色のセンターラインですし。

しかしたまに現れる直線区間。
遅いクルマを抜くチャンス・・・とばかりに、ここで抜かします。
このときは危ないので、一気に抜き去りますが、
ここでスピードメーターを見ると・・・あらら、やばい！！

この前は、岩手のアスピーデラインでこのパターンでの追越しをやりましたが、
抜かした直線区間がけっこうな下り坂だったために
抜いた後にスピードメーターを見たら、ドッキリしました。
その後速やかにブレーキをドンと踏んでスピードを落としましたが、
もし、ここでスピード違反取締りをしていたら・・・・と思うとゾーッとします。


やばい取締り箇所　第1位　
登坂車線（ゆずり車線）あけ

登坂車線は、上り坂でトラックなど足の遅いクルマが
入る車線ですよね。

乗用車など足の速いクルマは、トラックなどが
登坂車線に入るので、これを機に抜かすと思います。

しかしここでは、今まで前をふさいでいた遅いクルマを抜かすチャンスとあって
みんな景気よく飛ばして、抜かしていきますね。

そして、登坂車線の終わりが見えてくると、
なんとかこのトラックは抜かしてしまおうと、なおスピードアップします。

無事追い抜くことが出来て、登坂車線は終わりました。
しかし・・・・
登坂車線が終わったころには、そうとうなスピードに・・・・

もしここにスピード違反取締りをしていたら・・・
かなりやばいことになりそうです。ゾーッ！


というお話でした。
以上の3ヶ所は、スピードが乗りやすい箇所なので
スピード違反取締りがあるなしにかかわらず、
注意したいところですネ。

今週末は、金・土・日の3連休。
なので初日の金曜日に遠距離ドライブへ。

なんでも草津温泉に巨大な露天風呂が
あるらしいのです。西の河原露天風呂といいます。
行ってみたくなりました。

金曜早朝2時出発。
仮眠を取りながら午前7時、草津温泉に到着。
新潟市からは240kmでした。


＠＠西の河原露天風呂＠＠

草津温泉の国道沿いにある
天狗山第一駐車場にクルマを停めます。
露天風呂には駐車場はないのです。

いや、それにしても寒い・・・
駐車場にはうっすら雪が積もっていました。
草津温泉は標高1200mにありますからね。
普通タイヤで来たのでヒヤヒヤしました。

駐車場から遊歩道を6分ほど歩くと、西の河原露天風呂に到着。
（4～11月は朝7時オープン。12～3月は朝9時オープン）

受付で500円を支払い、脱衣所へ。

西の河原露天風呂は、普通の日帰り温泉施設と違い、
休憩施設はありません。脱衣所のみです。

そこそこ広い脱衣所にある100円コインロッカーに貴重品を入れ、
服を脱いで、ドアを開けて、いざ露天風呂に。


ここは、洗い場もシャワーもありません。
露天風呂わきに掛け湯するところがあるので
そこで掛け湯。全身くまなく掛け湯しました。

私は、日帰り温泉に来たら頭や体を洗いたいですが、
ここはそういう施設ではなく、ただ温泉に浸かるためだけにある施設です。
神聖に温泉を楽しむのです。

そして、そして、その露天風呂は、なんとも巨大。驚きます。

男女合わせた露天風呂の広さは、なんと500平方メートル。
畳に直すと、300畳分の広さです。
なので男湯だけだと、約150畳の広さとなります。

実際に露天風呂を眺めると、まるでプールです。もしくは池のよう。

足からお湯に入れます。
いきなりの気持ち良い温度。

この露天風呂は、奥にいくほど温度が高くなります。
自分の好きな温度のところで入浴することが可能です。

私は、風呂の中をのそのそと歩いて、真ん中あたりまで来ました。
このあたりが熱くもなくぬるくもなくちょうどよく感じたから。
それに、右側も左側も、端っこは遠くて泳いでいけるほどの距離です。
まさしくプールの真ん中で浸かっている感覚。

日本でも屈指の広さの露天風呂らしいですよ。

先客は10人ほどいました。
普通の施設の露天風呂であれば10人もいれば、いっぱいになるでしょうけど
ここはさすが、ポツンポツンと散らばって、混雑とは無縁。

まあ素晴らしい開放感です。


さらに、こんな大きな風呂なのに、源泉かけ流しです。超驚き！
源泉投入口は合わせて4ヶ所。
まるで小さな滝のごとく、豪快に源泉が注入されてます。
豊富な湯量だから出来ることです。

まあ草津温泉は、自然湧出量日本一ですからね。
毎分3万2300リッターだそうです。すごいワ。


ただ、この露天風呂はちょっと残念なことに、加水されているそうです。
源泉の温度が熱湯に近い温度だから仕方ないですね。
加水せず源泉100％にすると、超熱い風呂になってしまいます。

他のホテル・旅館などでは、冷ますシステムがあるため、
源泉100％を実施しているとか。

でも、源泉かけ流しで、しかも消毒のための塩素投入はないですから
自然な温泉を楽しむことが出来ます。


次は味見・・・。
これまた驚き。ものすごく苦くて酸っぱくて、少ししょっぱい。
なんかとても複雑な味です。一言でいえばお薬のような味？

さすが薬効で有名な草津温泉のことだけありますね。

途中、雨がザーッと降ってきたので、屋根のあるところに避難。
髪が濡れるとイヤですからね。
屋根は露天風呂の中に2ヶ所あるので便利。

体がポカポカ火照ってきたので上がりました。
ざっと45分くらい浸かっていました。


体はスベスベになりました。服を着るときに、スルッと着れるわけです。
なんとも気持ち良い。いい温泉に入ったときの感触ですよ。

遊歩道を歩いて駐車場に戻りますが、
雪が舞っているにもかかわらず、体はポッカポかでしたよ。

＠＠


せっかく群馬まで来たので、遠回りしたくなりました。
とりあえず道の駅草津で、コンビニ弁当を食し、
眠くなったので、シートを倒して入眠。
起きたら、お昼の12時に。

その後、浅間山の鬼押出しを拝見。ここは18年前に家族旅行で来たことがあり、
懐かしい思いをしました。
その後、白糸の滝を経由して混雑する軽井沢へ。なにやらどこも車で一杯で、渋滞がすごい。
なのでわき道をすり抜け、佐久市方面へ。

佐久市から群馬県に抜ける国道254号線を走っていると、
下仁田町の手前に、西下仁田温泉「荒船の湯」というのを見つけました。

草津温泉から8時間経ち、また温泉に入りたくなっていたので、
入ってみることに。


＠＠西下仁田温泉　荒船の湯＠＠

国道から急坂を下ると、荒船の湯がありました。
まだ新しい木造のきれいな建物。

受付で500円（タオルなし）を払い、浴室へ。

内風呂は10人サイズのゆったりした大浴槽が一つと
ジャグジー風呂が一つ、サウナもあります。

大浴槽に浸かってみると、適温で気持ちいい。

お湯ですが、源泉自体はとても濃い温泉らしい。
しかし源泉の量がきわめて少ないために、かなりの加水をしている模様。
温泉が何分の一かに薄まっています。

なぜこんなことが分かるかというと、
脱衣所に、源泉の成分表と、風呂の使用位置での成分表があったから。
源泉の成分表はどの施設でもありますが、使用位置での成分表は珍しく、
良心的だなと思いました。

そんなわけでかなり加水されて薄い温泉ではあります。
しかも循環風呂です。

でも浴感はまあまあかなと思いました。なんとなくツルスベ感があります。
色も無色透明ではなく、ほんのわずかですが、白い感じがします。
塩素の臭いはなく、若干のいい甘い良い香りがします。

薄めてもこれなのなら、源泉100％であれば相当いいお湯なんだろうなと思います。

次は露天風呂。
10人くらいゆったり入れるサイズです。
しかも私の独り占めなので、のーんびりと浸かりました。

もう夕方遅いので、あたりは薄暗いですが、
周囲を山々に囲まれているので、景色はなかなかいいです。


お風呂上りは、足の裏マッサージ機明日香２と、電動マッサージ椅子。
最近はこの２つはついやってしまいます。
この施設は、両方とも10分100円であったので、良心的だなと思いました。

そのほかに、軽食堂と大広間があってくつろげます。

という荒船の湯。
下調べなしで、看板を見て立ち寄ってみたわけですが、
その割にはなかなか良かった施設でした。

＠＠


今回のドライブ　まとめ
出発：午前2時　帰宅：午後9時

走行距離・・・・・630km
平均燃費・・・・・14.8kml　　
　（仮眠5時間しなければ15.8kmlだったはず）　
ガソリン消費量・；・・・42.6リッター
ガソリン代・・・・・6300円　
高速道路代・・・・・4950円　ETC各種割引
　（新潟西→沼田　2200円　　下仁田→新潟2750円）
食事代・・・・・1300円
　（コンビニ弁当＆スーパー西友のお弁当＆飲み物等）
日帰り温泉・・・・・1400円
自分用おみやげ・・・・・800円

計　ドライブ諸費用　1万4750円なり。

アクセラ総走行距離　14万7002km


草津温泉・西の河原露天風呂・・・・・日帰り温泉探訪92施設め
西下仁田温泉・荒船の湯・・・・・日帰り温泉探訪93施設め
　

いやあ、寒くなってきましたね。
夜になると外気温も10度以下になり
自分の部屋も寒くて寒くて・・・・

でも、ストーブが入れられないのです。

なぜかというと、部屋がおおばらだから。
（写真がMyルーム）

ストーブを入れると火事になります。

今は、火事の心配のないエアコンの暖房と、
ハロゲンヒーターを併用してますが、これだけでは寒い。
やはり石油ファンヒーターにまったくかないません。


ならば片付ければストーブを入れられるではないの？
はい、その通りですが・・・・

部屋にあるのは、大量の本です。

一番部屋をしめているのが、長年買ってきた雑誌類。
約20年間購読している鉄道ジャーナル誌とカーandドライバー誌。
いずれも大事なものなので処分できません。

さらに、私は週に一回はブックオフに行き、5～6冊本を買います。
そのほかにも新刊本もけっこう買います。
長年にわたって本を買い続けた結果、
6畳の部屋と押入れは本で埋まってしまいました。

自分の部屋の居場所は、ベッドとパソコンの周辺のみ。

でも・・・・処分はやはりできません。
一回読んだ本は、捨てられないのです。
つまり捨てられない症候群とでもいいましょうか。

私は、本だけでなく、モノに異常に執着があります。
モノを処分するということは、それはお別れを意味することなのです、私的に。
私の部屋にあったものは捨てられないわけです。もはや病的です。

この前も、フレッツ光を導入した際、今まで長年使っていた
ＮＴＴ製のADSLモデムが業者に持っていかれたわけですが、
やはり愛着があったモデムがなくなり、さみしさと不安が訪れました。
やっぱり私の心は、強迫性の精神障害なのかしらと思ってみたり・・・。

自分の物にあふれた部屋を見ていると悲しくなってきます。


というわけで、これを書いている今も、エアコンヒーターとハロゲンヒーターの暖房だけで
寒いわけですが、やはりこれからもっと寒くなってくると、耐えられなくなってくるので
片付けないといけないなあ。

とりあえず本を整理して部屋の隅に積み立てておけば
なんとかスペースが空いて、ストーブが入れられますが・・・
今週末は三連休なので、実行しないといけませんな。


ちなみに、アクセラの冬タイヤへの交換も今週末に
やってしまおうと思います。
いよいよ、ゆううつな冬が到来しますなあ。

土曜日は、温泉目当てのプチドライブ♪

行き先は米沢。

なんでもアパートの中に日帰り温泉があるらしい。
米沢温泉平安の湯といいます。

なんと朝の6時から営業しているので、
それに合わせて早朝3時50分に出発。

国道113号を快調に飛ばし、ちょうど朝6時に到着。
新潟市からは約125kmでした。


＠＠米沢温泉　平安の湯＠＠

建物はほんとにアパートでした。
ハイツ平安というアパートです。

そしてその1階部分が日帰り温泉「平安の湯」です。

さっそく玄関へ。

入湯料は、なんと300円。格安。

通路を通って大浴場へ。
脱衣所は広く、テレビも置かれています。

服を脱いで、大浴場へ。
珍しいことに、入口のドアがプッシュ式の自動ドアになってます。
最初分からなくて、手で開けようとしていました。

大浴場は、さすがアパートの1階だけのことがあり、
日帰り温泉施設としては、天井が低め。
この上に、部屋があって人が住んでんだなあと思うと変な感じがしますネ。

内風呂は、10人サイズのゆったりとした大浴槽が一つ。サウナもある。
そしてこの大きなお風呂は源泉かけ流しです。素晴らしい。

入ってみると・・・けっこうな熱さ。43度くらいあるのでは？

源泉かけ流しなのでお湯の使い方は贅沢ですが、
お湯そのものは、無色透明無臭です。
源泉を口に含んでも、まったく味がしません。
温泉として見ると、そこはちょっと残念かな。

でもさすが循環風呂ではないこともあって、消毒の塩素の臭いはなし。
透明でキレイで、新鮮なお湯です。

次は露天風呂へ。

露天といいつつ、鉄骨の無骨な屋根や壁があり、これ露天？と疑問に思う。
露天風呂の雰囲気とか味わいはありません。
けれども、震えるほど寒いので確かに外なのでありました。

さらに2階アパートの部屋の窓が見えます。ってことはアパートからこの露天は丸見え？
5～6人サイズの岩造りの露天風呂は、とてもぬるい。
寒くて思わず首まで浸かってしまいました。

内風呂は熱いし、露天はぬるいので、中間はないのかなと思いましたが、
露天でも源泉注入口の辺りは、比較的温かいのでそこにずーっといました。
40分くらい、じーっとしていました。

浴槽の底がコンクリートでザラザラしていて
ちょっとお尻の皮膚が痛くなりました。


という平安の湯。
アパートの1階というのがなんとも不思議で微妙な感じです。
無色透明・無味無臭なのが物足りなく感じましたが、
源泉かけ流しなのは、なかなか良かったです。

今日はまだ朝早いこともあり、もう一つ日帰り温泉に行きたくなりました。

考えたのは、福島県喜多方市にある道の駅にある「蔵の湯」。
米沢から喜多方は意外と近く、1時間ほどの距離。
さらに喜多方経由で新潟に帰っても、ちょうどよいドライブにもなるし、
「蔵の湯」へ行ってみようと決定。


＠＠喜多の郷　蔵の湯＠＠

コンビニで朝食を買い、車中で食べたりしながら、
喜多方の道の駅「喜多の郷」蔵の湯に到着したのが、朝8時まえ。
玄関に行ってみると、営業時間は午前9時からと書いてありました。

それまで車中で読書をしていると、いつの間にか眠ってしまいました。
そしてそして・・・・はっと目を覚ましたら、なんと昼の12時に！！
3時間以上も熟睡したのでありました。

今日は、午後3時から新潟マツダに整備を予約しており、
喜多方から新潟は2時間かかる・・・ということは
午後1時にはここを出発しないといけない。

せっかく来た蔵の湯ですが、滞在時間が1時間しかないのは
すっごく残念。なんであんなに熟睡したのだろう？後悔の渦。

フロントで500円を払い、大浴場へ。

広々とした脱衣所で服を脱ぎ、内湯へ。

まず目に飛び込んでくるのは、驚くべき広さの大浴槽。
まるでちょっとしたプールのような広さがあります。
いったい何人入れるのだ？？

なのでもちろん循環風呂の温泉。

お湯は無色透明無臭で口に含んでも無味。
でも、若干のツルスベ感はあります。

温度がちょうどよくて、じっくりと浸かりました。
何よりも広いのがいいですね。ゆったりと入ることが出来ます。

次は露天風呂。
大きさは6～7人サイズ。

何よりも庭園がとても広くて開放的な気分でお風呂に入れます。

今日は時間がないので、首までお湯に浸かって
早く体を温めました。

お風呂上りは、電動マッサージ椅子。
何か見慣れない形の電動マッサージ椅子で、
「あんま王」と書いてあります。

これが素晴らしく気持ちのいいマッサージ機で気に入りました。
足の裏から肩まで、ジンジンといい気持ち。

15分200円ですが、15分が短く感じられました。

そうしているうちに、1時になったので、蔵の湯を後にしました。


＠＠
その後、磐越道を飛ばし、新潟市のマツダに着いたのは
まさにギリギリの14時55分でした。5分前です。危ない危ない♪

ちなみに、
平安の湯は、日帰り温泉探訪90施設め。
蔵の湯は、日帰り温泉探訪91施設め。
今年中に100施設に行くかな？

昨日、土曜日。

アクセラの点検＆オイル交換のため
マツダ・ディーラー（新潟弁天橋）へ。

そこには新アテンザが展示されていたので
さっそく拝見しました。


置いてあったのは
ブルーリフレックスマイカのワゴン。
グレードは、2000ccガソリンの20S。

アテンザでは一番のお手軽グレードです。
それでもお値段は250万円なり。

私としては、真っ赤なセダンのディーゼルが見たかったかな。


実物は初めて見ましたけど、
やはりフロントマスクはすんごくカッコいいですネ。

フロントグリル周辺の造形がたまらないです。

フロントフェンダーも、グッと張り出していてすごく力強い。
斜め前から見ても、斜め後ろから見ても、
このフェンダーは存在感が素晴らしいです。

ボディ後半のデザインもスポーティですね。スポーツワゴンです。
実はワゴンは、2代目アテンザも素晴らしくカッコいい造形でした。
でもそれと比べても、この3代目は遜色ないです。


運転席に座ってみましたが、シートは大きくて座り心地が素敵。
インパネデザインもオーソドックスですがスポーティ。

ただ、インパネの一番上段にナビが入ってますが
その周辺のデザイン処理は、いまいちです。
ＣＸ－５も同様のデザインですが、ナビが引っ込んでいるんですよね。

インパネ全体はＢＭＷみたいにカッコいいのですが、
ナビ周辺のデザインがその印象を若干悪くしているような感じがします。
まあちょっとした不満ですけど。

後席は座りませんでしたが、こちらもシートサイズがデッカイです。
ゆったりと座れる後席になってますね。


とまあ見た感じの印象は素晴らしい新アテンザ。
早く試乗したいです。もちろんディーゼルモデル。
さらにＭＴで試乗できたら最高です。まあ実現はしないでしょうけどね。


そのほか、セールスマンと雑談してましたら
次期アクセラの話題に。

やっぱり次期アクセラは、ハイブリッドがあるみたいですね。
トヨタ製ハイブリッドシステムと、マツダ製スカイアクティブエンジンの組み合わせ。

しかしデミオ用スカイアクティブエンジンが使用されるということですが、
それってどうなんでしょう？パワー不足ではないでしょうか？
プリウスのエンジンだって1800なんだし・・・。
まあすごい燃費は期待できそうですけどね。

いや、そもそも私としては、アクセラのハイブリッドには反対です。
アクセラには、ディーゼルで対抗して欲しいです。

新アテンザ・ディーゼルの燃費が22.4kmlなわけですから、
アクセラに、もっと小型のディーゼルを積んだとすれば、
おそらくは25kmlとかそれ以上の燃費が期待できるでしょう。

さらに軽油は15％ほど安いですから、
ハイブリッド並の燃料代が実現できるのですけどねえ。

マツダも一度トヨタとハイブリッドの契約をしたからには
ハイブリッドモデルを出さないといけないからアクセラに搭載するんでしょうか。


次期アクセラにハイブリッドはもう決定事項ですが、
次期アクセラには、小型ディーゼルも積んで欲しいな。
ベストカーなどの雑誌によれば、それも実現しそうだとは書いていますけど。

ハイブリッドはどうもねえ・・・・・。