ＭＭのむらのブログ一覧

アクセラ１５Cとの生活もあと数ヶ月。

そこで、今まで撮影したアクセラ１５Ｃの動画を
まとめてＵＰ。


まずはこちら。アクセル全開のメーター動画。
http://www.youtube.com/watch?v=ZYlyBWa1EN0



アクセル全開加速のメーター動画。
デジカメをステアリングポストにガムテープで固定して撮影。
デジカメだから音は良くないが、全開のメーターの動きが分かる。
２速でレブに当たっている。


アクセル全開で高速道路へ合流する動画
http://www.youtube.com/watch?v=eMIEmhA4-sc



エンジンサウンドが爽快である。


エンジン高回転で通過していく動画
http://www.youtube.com/watch?v=dVgPuNpy-Os



エンジンサウンドが響いてくる。


アクセラのホーン
http://www.youtube.com/watch?v=f37tnBeKUBA



アクセラの純正ホーンは最高にいい音だ。
まずはトンネルの中で鳴らし、よく響く。次に通過シーン。
ついでに後半、デミオのホーンも聞ける。
このデミオのホーンは新型BMアクセラのと同じ音だ。


普通に加速するメーター動画
http://www.youtube.com/watch?v=bfsvM0depLY



普通に加速するメーター動画を撮影。
自分の運転はどういったものなのか、自分でよく分かった動画だ。
あとどうしてもＭＴ車というのは、変速時に加速が止まってしまうのもよく分かる。


サウンドレーサーＶ１２フェラーリ
http://www.youtube.com/watch?v=tK2jlUoQUPU



サウンドレーサーとは、エンジン回転に同調して、
ＦＭラジオからエンジンサウンドを出力させるお遊びグッズ。
実際にはエンジン回転に同調しないことも多く、
この動画はうまくいったものだけを編集している。


ドライブ動画　あまりアクセラとは関係ないけど
http://www.youtube.com/watch?v=_OqDxF54Dxc



2011年の12月に高速を使って盛岡へ行ったときのもの。
当時は東北道は無料だったので、料金は０円。今となってはうらやましい。


雪道ドリフト（もどき）
http://www.youtube.com/watch?v=qB0PWLb-hsM



まあ雪道ドリフトというより、滑っているだけではあるが、
一応、カウンターを当てている。
デミオのもついでにどうぞ。


最後は、アイスバーンでフルブレーキ
http://www.youtube.com/watch?v=Vi2XWantxwk



歩くのもままならないほどに滑るアイスバーンでフルブレーキする動画。
時速40kmhからの停止に、7秒60秒かかっている。
ちなみに、今月号のＪＡＦメイトには、同じようなテストがある。

時速40kmからのフルブレーキで、
ウエット路面・・・・・11m
圧雪路・・・・・20.2m
ブラックアイスバーン・・・・・69.5m
氷盤路・・・・・84.1m
とある。参考までに。

いかに滑るかが、この結果、もしくは動画から良く分かる。


おっとっと、動画内容がなんかアクセラから離れてしまった。

ちなみに・・・・・
このほかにも、発進でホイールスピンしたり、交差点で派手にタイヤを鳴らしたり、
はたまた峠を攻めたり、といった動画もあるが、そこは内緒。

アクセラ１５Ｃとのお別れの際は、
お別れ動画の撮影もしようと思う。

もちろん新しいアクセラが納車された際は、
動画を撮影しまくる予定である。

日帰り温泉施設探訪も180施設を超え、
近くに未踏の温泉施設もあまりなくなってきた。

しかし穴場を見つけた。

それは、新潟市の隣、田上町の
老人福祉施設「心起園」のお風呂。
これが良質の温泉なのだという。
地元の老人だけでなく一般の人も入湯可能なのだとか。

さっそく４５分かけて行ってみた。


老人福祉施設の心起園は、
かなり古ぼけたコンクリートの建物。
屋上に乗っている小屋みたいのが独特の外観だ。

老人でない私は、なんとなく入りづらいが、
それでも勇気を出して玄関から入る。
受付に年配の男性が座っていて、
「どこからいらっしゃいましたか？」と聞かれた。

なんでも町内者と町外者では料金が違うとのこと。
私は新潟市から来たから、４００円だ。


館内は、たくさんの年配の方々がストーブに当たりながら歓談している。

さっそくお風呂へ。

脱衣所と浴場を仕切る壁はガラス張りになっている。
鍵のかかるロッカーはないが、仕切り壁がガラス張りだから、
（つまりお風呂から脱衣所が見えるので）安心だ。

浴場は、洗い場が３つ。５～６人サイズの浴槽が一つ。露天はなし。
シンプルである。
洗い場にはシャンプー類がないから持参する必要がある。

浴槽のお湯は、少し黄色＆茶色がかったにごり湯だ。
独特の温泉臭もあるのが良い。
冷たい源泉が水道の蛇口から注がれているので、
味見してみると、良い温泉の味がする。
しょっぱくて、まろやかで、少し鉄の味もするような感じ。

良質の温泉なのである。

しかし温度が熱め。温度計を見ると４３度～４４度くらい。
これでは長湯できないな。少し残念だ。
泉質がいいから、ぬるめでゆったり浸かりたい。

お風呂上りは、真冬なのに汗が出た。
濃い温泉だから、温まりは抜群にいいようだ。

お風呂上りは、マッサージ機といきたいところだが、ないみたい。
広間でゆったりしたくとも、地元の年配の方々ばかりで
雰囲気的に場違いな感じだ。
だから服を着たら、すぐに施設を後にした。


という老人福祉施設「心起園」のお風呂。

一般的な日帰り温泉施設ではないので、
雰囲気的に来づらいものがあるが、
温泉はなかなかに素晴らしかった。

お風呂上りはお肌がスルンスルンして気持ち良いし、
若干の温泉臭もお肌に染み付いている。いいにおいだ。

一般に知られていないが温泉の穴場なのだ。

日帰り温泉施設探訪181施設め

新アクセラの納期は、
マツダのホームページによると、
1月14日現在、注文すると
4月上旬以降の生産になります、とある。

ということは、12月8日に契約した私のアクセラは、
3月上旬の生産になるのかな？

となると、納車はやっぱり４月だな。
長いなあ。
まだ生産日の連絡も来てないしなあ。


さてさて・・・・・

新アクセラを買うにあたっては、ＸＤにしようか、１５Ｓにしようか
かなり悩んだ。
結論としては、ＸＤを見送り、１５Ｓを購入したわけだが、
その理由を考える。


ＸＤの値段の高さ

やっぱり理由の一番がコレだ。
ＸＤの本体価格は、なんと２９８万円。
１５Ｓよりも１００万円以上も高いのだ。

１５Ｓは、頭金１００万円、３年ローン月々36000円であるが、
これがＸＤだと、頭金１００万円、３年ローンだと月々70000円以上になるだろう。
月々７万はどう考えてもきついのである。

そのほか、１８インチのタイヤ代など維持費もかかる。
軽油で燃費もいいからそこは軽減されるが。


ＸＤのエンジンサウンド

ＸＤのクリーンディーゼルSKYACTIV-Dエンジン。
同じエンジンの２車、ＣＸ－５では試乗車で、アテンザでは１日レンタカーで体験した。
エンジンサウンドは、正直もうひとつといったところだ。

アクセルを踏み込んだときの豪快なエンジンサウンドはとても魅力だ。
ディーゼルとは思えない豪快で軽快なエンジンサウンドである。
しかし常用回転域のエンジンサウンドの音質が、独特なのである。
ディーゼル特有のエンジンサウンドなのだ。さらに少しだけディーゼルノイズがある。
もちろん騒音的にはうるさくない。ガソリン車より少しだけボリュームが大きいくらい。

走行中はオーディオをあまり聞かず、エンジンサウンドに耳を澄ます私にとっては
この独特のエンジンサウンドは気になる点なのだ。

比べると、１５ＳのSKYACTIV-G1500エンジンのエンジンサウンドはなかなかナイス。
常用回転域では少しハイトーンの爽快でいいサウンドがするほか、
高回転域ではかなりスポーティなとてもいいサウンドなのである。

ＢＭアクセラの中では一番いいエンジンサウンドだと評判である。


ＸＤの余計な豪華装備の数々

ＸＤの一番残念な点がこれ。
豪華な装備がたくさん装着されている。
これも値段を押し上げた要因。

もし１５Ｓ並みの装備で、260万円くらいのＸＤがあれば
（豪華装備仕様はＸＤ－Ｌパッケージとすればよい）
購入を真剣に考えただろうな。


外観が全グレード共通

新アクセラのいいところは、グレードによって外観に差をつけていない点。
唯一異なる点は、タイヤ＆ホイール、そしてマフラーくらい。

つまり、１５Ｓは、ホイール＆タイヤが２０５・６０・１６になり、
マフラーがシングル出しになる・・・・くらいしか外観の差がない。

これはすなわちベーシックグレードの１５Ｓであっても
アクセラの素晴らしいスタイリングを手に入れられるということだ。
あのデザインが２００万円少々で手に入るとなれば
もうお買い得以外のなにものでもないだろう。


以上の４点である。


もちろんＸＤには、素晴らしい魅力がある。
それが強大トルクの怒涛の走りだ。
ＣＸ－５やアテンザでさえも加速はすごかったのに、
アクセラなら、もっとすごいはずである。
さらに燃費は１５００よりもいいのだ。うーむすごい。

これは上記の点もかすんでしまうくらいの素晴らしい点である。

しかしやっぱり、「いや・・・かすまないのだ」と無理やり自分に言い聞かせて
１５Ｓを契約したのであった。

今となっては正解だと確信している。
雑誌などでも、１５Ｓの６ＭＴはすごく評価が高いのである。
早く乗りたいなあ。

昨日土曜日は、
豪雪地帯の温泉めぐりドライブへ。


夜勤終了　AM4:00　

越後川口ＳＡ　AM7:00
レストランの「朝定食」730円は大好物。
ホクホクの鮭、卵焼き、漬物、味付け海苔、そして魚沼産コシヒカリ。

川口から十日町に向かう国道117号は、超滑るアイスバーン。
特に交差点付近はキラキラで発進も難しいくらい。
凍結防止剤が利いていないのか？？
事故っているクルマもいて緊張しながら走行。　

道の駅十日町　AM8:15　
2時間仮眠。

十日町市の積雪は96cmとのことでそれほどでもない。
しかし隣の中里地区は、158cmとのことで雪深い。


ミオン中里

十日町市の旧中里村にある大きな日帰り温泉施設。
外観はなかなか豪華な感じ。
しかし入館料は安い５００円。

館内を歩いて大浴場へ。

内風呂は長方形のかなり大きな大浴槽で、
ゆったりと入れる。
浴室全体の造りも豪華。天井もやたら高くて開放感抜群。

露天風呂は、7～8人サイズ。
敷地内が広いのでこちらも開放感が素晴らしい。
空を見ながらノビノビと浸かることが出来る。

お湯使いは、循環あり加水なし消毒あり。

お湯は、薄い紅茶色をしていて温泉っぽい。
少しトロンとした感じのお湯で、肌をさするとスルンとする気持ちいいお湯だ。

お風呂上りは食堂へ行き、ラーメンとライスを。
ラーメンは普通であったが、ライスは魚沼産コシヒカリを使用し、うまい。

お腹がいっぱいになったら、２階にある仮眠室へ。
夜勤明けの睡眠不足を補う。
しかし仮眠室にしては明るく、しかも毛布が小さく、熟睡は出来なかった。
それでも3時間くらい寝て、起きたら午後4時だった。


みよしの湯

同じ十日町市内の下条地区にある日帰り温泉施設。

隣接する利雪センターの２階で受付。
階段を下りていくと、お風呂がある。

脱衣所も、大浴場も狭い。
露天風呂はなし。

お風呂は４～５人サイズ。

お湯は、とても薄い茶色、薄黄色。
少しトロンとした感じもあり、肌をさするとスルンとする気持ちいいお湯。

源泉はなんでも毎分2000リッターも自噴しているそうだ。
消雪パイプ用の井戸を掘っていたら自噴してきたという。
そんなに温泉量が豊富なら、もっと大きなお風呂にすればよかったのに。
もっとも地元の人が楽しむ程度であればこれくらいがいいのだろう。

木造のとても素朴な温泉であった。



温泉まとめ
ミオン中里・・・・・日帰り温泉探訪179施設め
みよしの湯・・・・・日帰り温泉探訪180施設め

ドライブまとめ
走行距離・・・・・270km
平均燃費・・・・・15.7kml
（車内での２時間仮眠がなければ16.7kmlだったはず）
ガソリン消費・・・・・17.2リッター
ガソリン代・・・・・2610円

昨日、日・月連休の日曜日、
かねてから行きたかった極上温泉へ。

それは山形の蔵王温泉「かわらゆ　すのこの湯」
自噴する源泉の真上に湯船があるという
まさしく極上の温泉なのだ。


AM6:00 出発

夜勤の仕事が朝6時に終わったので、そのまま出発。

AM7:30　道の駅で仮眠

コンビニで買った朝食を食べてから仮眠。
寒いからエンジンはかけたまま。
外は大雪が降っているからね。

AM11:30　起きる

4時間もエンジンをかけたまま仮眠した。
ということは約2リッターのガソリンを消費したことになる。
ま、しょうがないね。

その後出発。
国道113号線宇津峠はアイスバーンの峠道だったが、
55kmh～60kmhくらいで流れている。けっこう怖い。

第一目的の蔵王温泉へ行く前に、
とりあえず山形市内の温泉で軽く一浴びしよう。

その名も百日鬼温泉。午後1時半到着。


百目鬼温泉　（どめきおんせん）

山形市郊外の田んぼの中にある日帰り温泉施設が
百目鬼温泉。「どめきおんせん」と読む。
百目鬼とはすごい名前だが、ここの集落の名前である。

小奇麗な建物は比較的小ぶりで、
内湯、露天風呂、休憩用のロビー、大広間がある。

さっそくお風呂へ。

内湯は、6畳くらいの大きさ。
露天風呂は、その倍以上の大きさがありゆったりしている。

そして何といっても素晴らしいのがお湯である。

源泉100％掛け流しで、循環装置はない。
加水もなく、消毒もしていない。
温泉のスペックとしては最高レベルのお湯使いだ。

そして源泉自体もいい。
軽い緑色のお湯は、味見してみると、薬湯温泉の味がする。
しょっぱくて、苦味もあるのだ。いい源泉である。
壁にかかっている注意書きには、
「濃い温泉なので３分以上連続で浸からないでください」とある。
これなぞは、いい温泉の証明であろう。

内湯は熱かったので、露天風呂へ。

露天風呂はちょうどよい温度で気持ちいい。
屋根がないので、降ってくる雪が頭や肩に当たり、冷たくて気持ちいい。
目張りも低いので、立つと周囲の田んぼや道路から丸見えである。

この内容で入湯料300円は格安である。素晴らしい。
まさしく温泉天国山形にある典型的な良質温泉である。



さて、蔵王温泉へ行こう。
蔵王温泉は、蔵王山の中腹にあり、標高は800mほどもある。

山形市からアイスバーンの山道をどんどん登っていくと、
蔵王温泉に到着した。
周りはスキー場がたくさんあり、スキーヤーだらけである。
積雪も１ｍくらいあり、さすがの雪の量である。

そして蔵王温泉の超狭い道を奥まで進むと、
目的の日帰り温泉「かわらや」へ到着。午後３時だった。
駐車スペースは8台くらいだが、運がいいことに１台分空いていた。



蔵王温泉　かわらや　すのこの湯

前から興味があり、来てみたかった「かわらや」すのこの湯。
どんなに素晴らしいか説明するのが難しいのでパンフレットから引用。

「源泉かけ流し100％の「伝承すのこの湯」は、
湯船底のすのこの間からコンコンとお湯が湧き出る
自家自噴天然かけ流しによる珍しい温泉です。
浴室の外周からも温泉が自噴しています」

ということで、源泉が自噴する真上に湯船があるのである。
全国的に見ても珍しいお風呂とのことだ。

入湯料４００円を払い、いざ浴室へ。

脱衣場は6畳くらいしかなく狭い。貴重品ロッカーもないので
貴重品はフロントに預けることになる。

浴室も狭い。
細長い浴槽は、４人くらいでいっぱいになりそうなサイズ。
洗い場は、２つだけ。でも洗い場は戸で仕切られていのはいい。

先客は２名いたが、私と入れ替わりに出て行ったので、
後は私の貸切となった。ラッキー♪♪

すのこの湯へ入ろう。

まずいいのが浴室にたちこめる硫黄の臭い。
これが温泉気分を盛り上げる。

足からお湯に入れていく。
お湯は思いのほか熱い。

浴槽の床はすのこ状になっている。
温泉は白いにごり湯だから底は見えないが、足の裏の感触でそれと分かる。

すのこの間から天然の温泉が自噴していることを考えると、
とっても興奮する。勢い良く自噴しているわけではないが、
ゆっくりヒタヒタと自噴している感じである。

自噴している温泉の真上にお風呂がある・・・
こんな贅沢なことがあるだろうか。
日本全国見渡しても、こんな贅沢なお風呂は数えるくらいしかないだろう。

味見もしてみよう。
浴槽の底から自噴しているので、浴槽のお湯を味見するしかないが
これはまあ仕方ない。
お湯はすごく酸っぱい。まるでレモンのしぼり汁のようだ。
そして少し苦味もある。

蔵王温泉は火山地帯にあるだけあり、強酸性の温泉なのだ。
それだけに、肌が少しピリピリする。

お風呂を上がってしばらくは、この肌のピリピリは続いた。

お風呂上りに休む大広間はない。（有料の貸し部屋は２つある）


そんな「かわらや　すのこの湯」。
お湯使いの贅沢さに感動し、大満足の日帰り温泉であった。


＠＠温泉まとめ＠＠
百目鬼温泉・・・・・日帰り温泉探訪177施設め
かわらや・・・・・日帰り温泉探訪178施設め

今回の温泉ドライブ
走行距離・・・・・320km
平均燃費・・・・・15.4kml
（仮眠をしなければ17.0kmlだったはず）
ガソリン消費量・・・・・20.8リッター
ガソリン代・・・・・3150円