とうふ@TW2のブログ一覧

今日の所用を済ませて
昨日に引き続き軽作業を行いました。









詳細はこちら

今日の作業も甘く考えており
それなりに苦戦しながらの軽作業でした(涙)

しかし苦労の甲斐あって
殺伐戦闘車両に少しの利便性が備わりました。
ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰくらいは置く事ができそうです。

緒方社長、みすた～さん
重ね重ねありがとうございます。

明日はﾐｯｼｮﾝｵｲﾙ交換　ﾌﾟﾗｸﾞ交換などの軽作業を行います。

GWに突入しました。
今日は庭の整理がﾒｲﾝ作業。
必要、不要な物を分別して処理。
…暑さにやられました。







涼しくなった15:00頃からとうふ号を少々嬲りました。

先日、バーボン謎作業でｹﾞｯﾄしたﾍﾞﾝﾁﾚｰﾀｰの内張りを取付です。

これが予想以上に難物(汗)

合わせ→ｹｶﾞｷ→天井の干渉部分切断
合わせ→ｹｶﾞｷ→天井の干渉部分切断
…
数回行い

ねじ穴明け
取付け
調整

天井の形状が随分異なるため
ｺﾞﾑ製ﾓｰﾙ製作取付→失敗(涙)
ｺﾞﾑ製ﾓｰﾙ製作取付→失敗(涙)

…妥協

ﾎﾟﾝ付けのつもりが3時間に及ぶ作業になりました。

(3時間も上を向いて作業した為、腰が痛くなってしまいました)

速さには全く関係ありませんが
以前から気になっていた所がまた一つ解決。

緒方社長、みすた～さん
ありがとうございました。

明日も楽しく悩ましく軽作業を行います。

「ｲﾝﾌﾟﾚ＆ﾚﾎﾟｰﾄ係」になりつつあるとうふです。

昨夜ｶﾞﾚｰｼﾞKM1にて開発中の
「KM1ｽﾎﾟｰﾂ　ﾘﾔLSDｵｲﾙ」を入れていただきました。

経験の少ない僕ごときの素人で恐縮ですが
感じた事をｽﾃｰｼﾞ毎に報告したいと思います。

【車両状態】
型式：SF5B(H11登録)
ﾘﾔﾃﾞﾌ型式：R160
LSD：ATSﾒﾀﾙ　1.5WAy　標準ｲﾆｼｬﾙ　OHなし
LSD取付：109436km(2005年8月27日)
ｵｲﾙ注入時走行：165,280km(2009年4月25日)
通常使用ｵｲﾙ：OBERON F808 80W-140(約5000km毎交換)

駆動系：(ﾌﾛﾝﾄLSD）ATSｶｰﾎﾞﾝ1.5Way
　　　　(ﾐｯｼｮﾝ)TY752RAｸﾛｽﾐｯｼｮﾝ
　　　　(ｾﾝﾀｰﾃﾞﾌ)ﾉｰﾏﾙﾋﾞｽｶｽ
　　　　(ﾌｧｲﾅﾙ)4.444

足周り：RG JTCN1 KM1仕様 F-12kg R-10kg(F Rﾋﾟﾛｱｯﾊﾟｰ)
　 　　　stiﾗﾃﾗﾙﾘﾝｸ(3ﾋﾟﾛ)
　　　　ｸｽｺﾄﾚｰﾘﾝｸﾞｱｰﾑ(ﾋﾟﾛ）
　　　　ｸｽｺﾄﾚｰﾘﾝｸﾞｱｰﾑﾌﾞｯｼｭ(ﾋﾟﾛ)
　　　　KM1強化ﾘﾔﾒﾝﾊﾞｰ(ﾘｼﾞｯﾄ取付)

その他：ﾎﾞﾃﾞｨ軽量化(1295kg)
　　　　ﾘﾔ　ﾊﾟｲﾌﾟ補強
　　　　Eg、ﾐｯｼｮﾝﾏｳﾝﾄsti
　　　　RE01 225/55/16(2002年製)
SFﾌｫﾚｽﾀｰとしては相当な振動、騒音があり　動きは機敏及びﾅｰﾊﾞｽ

『KM1ｽﾎﾟｰﾂ　ﾘﾔLSDｵｲﾙを見る、触る』
ｼﾝｸﾞﾙｸﾞﾚｰﾄﾞ110番相当との事で
普段使用している「OBERON F808 80W-140」
と比較してやや柔らかい手触りであるが
粘りはかなり有り、OBERONよりやや太い糸を引く具合は
摩擦板、ｷﾞﾔの保護を期待させる
色はﾊﾁﾐﾂ色、匂いはﾎﾞｸｻｰﾙﾌﾞ系

『市街地走行』
走り出し直後は特に何も感じないが
数分走らせてからの交差点でのｱｸｾﾙ踏込みに対して
ﾃﾞﾌが機敏に反応する
OBERONより温まりがやや早く感じる

ｶﾑﾘﾝｸﾞ(以下ｶﾑと呼ぶ)が開いていない状態
…ｱｸｾﾙを抜いて常識的速度で曲がる場合は
通常と同じく全くｼｬｸらず音もほぼ出ない

ｶﾑが開くか開かないかの状態
…ｱｸｾﾙﾊﾟｰｼｬﾙよりやや踏込み曲がる場合
ﾃﾞﾌが利くﾀｲﾐﾝｸﾞがOBERONより早目
某有名ﾒｰｶｰのLSDｵｲﾙはこの領域が全く駄目で不安定であったが
KM1ｽﾎﾟｰﾂ ﾘﾔLSDｵｲﾙは利くﾀｲﾐﾝｸﾞが早目であるがわかりやすい

ｶﾑを開く
…交差点をやや速く進入し向きが変わってから
ｽﾃｱﾘﾝｸﾞ戻しと比例してｱｸｾﾙを踏込むと
歯切れ良くﾃﾞﾌﾛｯｸし加速に移れる
ﾒﾘﾊﾘの良さを強く感じた
突然のﾃﾞﾌﾛｯｸではなく
ﾛｯｸに移る過渡領域が短いような印象で
利き出しはわかりやすい

『高速道路』
自宅への帰りに高速道路を走行
ﾗﾝﾌﾟｳｪｲの緩いｶｰﾌﾞを常識的速度で加速するが特に問題なし
加速ﾚｰﾝでﾌﾞｰｽﾄ0.5程度にて3-4-5のｼﾌﾄ
数秒で法定速度を上回るが特に問題なし

2100～2800rpm(70～90km)巡航、加減速では問題なし
3100～3400rpm(100～110km)巡航時に発する「ﾋｭｰﾝ」という音がやや大きい
この領域での加減速では通常通り音が消える
ﾋﾟﾛﾎﾞｰﾙとﾘｼﾞｯﾄﾏｳﾝﾄのためわかるが
一般の車は恐らく気付かないﾚﾍﾞﾙと思う

『とりあえずの感想』
いわゆる機械式でﾛｯｸﾄﾙｸが高目のLSDでﾄﾗｸｼｮﾝを重視する場合
有効なﾃﾞﾌｵｲﾙであると感じる
そうでないﾃﾞﾌ(ﾄﾙｾﾝ、ｼｭｱﾄﾗｯｸ、ﾋﾞｽｶｽ、ｵｰﾌﾟﾝ)の場合は違いがわかりづらい
と思うが、内部機構、ｷﾞﾔ保護の意味で使用する価値は十分にあると思う
耐久性及び安定性は不明のため今後しばらく観察を続けたい


以上約70km程度の走行距離で気付いた点を挙げてみました。
GW中はALTを走行し
実戦で感じた事を挙げてみたいと思います。

「おもひで」です。








この頃は4輪の走りを一旦降り
P35W 改ﾃﾞﾘｶｽﾀｰﾜｺﾞﾝと写真のHONDA　XLR250RHが乗り物でした。
たまたま格安で入手したXLRが意外に面白く
ｵﾌﾛｰﾄﾞﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞに傾倒していた時期です。

写真は天竜ｽｰﾊﾟｰ林道～寸又峡～山伏峠～富士周辺を走破する
日帰り500kmの「林道走り繋ぎぶっ飛びﾂｰﾘﾝｸﾞ」のひとｺﾏです。

ﾂｰﾘﾝｸﾞとは名ばかりで
先輩のDT200WRが巻き上げる石の機関銃を浴びながら
XLRの最高速度140km～150kmを強いられるｽﾊﾟﾙﾀﾂｰﾘﾝｸﾞです。
「百戦錬磨の先輩を相手に誰がアタマを獲るか？」
が暗黙の約束事で、いつも全開のﾂｰﾘﾝｸﾞ。
「落ちる、ｺｹる、ﾊﾟﾝｸする」は日常茶飯事(笑)

爆発的ﾊﾟﾜｰを誇る2ｻｲｸﾙEgと比較して
出力が遥かに劣るXLRをﾁｭｰﾆﾝｸﾞしたのもこの当時で
ﾚｰｽ屋さんに顔を出してﾁｭｰﾆﾝｸﾞ手法を勉強し

ﾚｰｽ用ﾊｲｶﾑ
ﾊｲｺﾝﾌﾟﾋﾟｽﾄﾝ(ﾋﾟｽﾄﾝ軽量加工)
ﾎﾟｰﾄ研磨
ﾎﾟｰﾄ形状変更
燃焼室形状変更
RFVCﾛｯｶｰｱｰﾑ軽量加工
吸排気ﾊﾞﾙﾌﾞ軽量加工
ｷｬﾌﾞﾚﾀｰﾁｭｰﾆﾝｸﾞ
ｴﾝﾃﾞｭｰﾛﾀｲﾔ
ﾌﾞﾚｰｷﾁｭｰﾆﾝｸﾞ

などのﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾁｭｰﾝを施し
ﾊﾟﾜｰﾊﾞﾝﾄﾞ10000rpmくらいのEgにしました。

出力特性が変わると挙動が大幅に変化するので
ﾚｰｼﾝｸﾞｻｸﾞを何度も取り直しては練習し
先輩に挑み続けましたが
瞬間的に抜く事はできてもﾄｰﾀﾙでは全く敵いませんでした。

永く乗り続けるために
Egをｾﾐｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙし
ｷｬﾌﾞｾｯﾃｨﾝｸﾞをしていたある日、盗難に遭い
愛馬は忽然と姿を消してしまいました(涙)
当時、2輪の闇輸出が横行していたので海外に持ち出されたかもしれません。

3年ほどの短い付き合いでしたが
4ｻｲｸﾙEgの基礎を教えてくれ
ｵﾌﾛｰﾄﾞﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞの面白さを教えてくれた
素晴らしいﾏｼﾝでした。

もしもｵﾌﾛｰﾄﾞﾊﾞｲｸを手に入れたら
今度はのんびりと景色を楽しむﾂｰﾘﾝｸﾞをしてみたいと思います。

ﾌﾟﾗｽﾞﾏﾀﾞｲﾚｸﾄ(ｵｶﾀﾞﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾂ)ｲﾝﾌﾟﾚ【市街地走行編】
に続くﾚﾎﾟｰﾄです。









4月13日(月)にMLMを走行しましたが
なかなか良い効果でした。

まずは道中から…

『高速道路』
2区間約20kmの走行をしました。
5速70km～110km(約2100rpm～3400rpm)での走行は
追い越しも以前よりｽﾄﾚｽが軽減され
ﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟも良好でした。
少しﾌﾞｰｽﾄがかかった状態でも同じでした。

『山間道路』
高速を降りて山間部を通る国道を走りました。
ここもALT、MLMに行く時にいつも通る道で
2速のﾍｱﾋﾟﾝ～5速の緩いｺｰﾅｰまで多彩です。

3速ﾉｯｷﾝｸﾞ寸前で2速にｼﾌﾄﾀﾞｳﾝする登りのｺｰﾅｰは
今回3速でｸﾘｱできました。
当然ﾗﾌに踏めばﾉｯｸしそうですが
このような場面での粘りが向上しています。

ある交差点でいつも燃料計を確認しますが
今回は燃料消費が少な目である事を確認しました。

『ｻｰｷｯﾄ走行(MLM)』
晴天、気温21℃で条件がﾍﾞｽﾄではないものの
ﾀｲﾑｱﾀｯｸを行いました。
2速　3速のｺｰﾅｰ、高速のS字、4速120km以上のｽﾄﾚｰﾄなどで構成され
ﾌﾞﾚｰｷ、加速性能はALTより必要なｺｰｽです。

ﾌﾞｰｽﾄはｵｰﾊﾞｰｼｭｰﾄ1.4kg　1.2kgで安定。
いつもと変化はありませんが
全域にわたりﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟが良く
意志と動きがより近付いたような感じになりました。
表現が難しいのですが
劇的なﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟとは違い
恐怖を感じる事のない力強さのようなものです。

『燃費(満ﾀﾝ法)』
高速～山間道路～ｻｰｷｯﾄ～一般国道、通勤の280kmを走行
いつものGSにて燃料補給しましたが
30Lｼﾞｬｽﾄで満ﾀﾝになり　9.3km/Lの燃費でした。
今までこのﾊﾟﾀｰﾝで9km/Lに達した事はないので
燃費が向上したと考えて良いと思います。

『総評』
16万km以上の走行でｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙなし
点火系部品はﾌﾟﾗｸﾞｺｰﾄﾞ、ﾌﾟﾗｸﾞ交換のみ
という前提です。

【良い、変化なし】
･取付が簡単
･全域でﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ向上
･全域でﾄﾙｸ感向上
･燃費向上
･排気音が少し力強くなった
･始動良好(以前と変化なし)
･ﾊﾞｯﾃﾘｰ消費変化なし
･水温、油温変化なし

【不安、不満】
･ﾌﾟﾗｸﾞ消耗がやや不安
･効果の持続性がわからない
･ｲｸﾞﾆｯｼｮﾝ系統への影響は不明
･ﾉｲｽﾞ発生量は不明
･もう少し安くしてほしい

【結論】
少々高額だがとうふ号にはﾒﾘｯﾄが多く購入決定。


以上僕の感じたﾚﾎﾟｰﾄです。
気になる方はｶﾞﾚｰｼﾞKM1まで連絡してください。